記録ID: 608675
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
梅雨半ばの 常念岳
2006年06月10日(土) ~
2006年06月11日(日)
s-mochi
その他5人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,659m
- 下り
- 1,650m
コースタイム
天候 | 2006/6/10 晴れ後曇り 2006/6/11 曇り時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
2006/6/11 帰路は同じ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
2005/6/11 時折太陽が覗く曇り空の中、駐車場を5:15頃に出発する。 三股を5:30に通過し東尾根に入り急な道を登り続け12:30に常念岳頂上に到着した。 天候の悪化が懸念される中、今日の宿泊先である常念小屋に向かう。 夕食後、2Fの空き部屋から槍穂に沈む夕日の赤さが明日の天候悪化を暗示している。コース的には特に問題となる個所は無く道も整備されている。 2005/6/12 小屋での朝食後、昨日のコースを戻るパーティと、一の沢を下るコースの2パーティに分かれる事に。私はAさんと共に一の沢を下る。 6月の中旬と言う事もあり沢筋には多くの雪が残っている。小雨のなか、貸切状態で雪渓を下ることになった。駐車場では小屋で予約したタクシーが待機しており、三股駐車場に向かい、暫くして到着した東尾根メンバーと合流した。 |
写真
撮影機器:
感想
常念岳東尾根は初めてでしたが、延々の急登で皆 バテバテで常念岳頂上へ。 我々 独り占めの頂上から見る絶景、特に未だ雪の残る穂高連邦、槍ヶ岳には皆 感動だったと思います。
赤く染まる夕焼けに明日の天候を危ぶみましたが、その通りの小雨の中、一ノ沢コース、東尾根コースに分かれ、三股駐車場での出会いを約束し、小屋で別れました。 小屋から一ノ沢は延々 雪渓でしたが膝への負担も少なく快適に下り、呼んでいたタクシーで三股へ。
梅雨のこの時期の登山は、2−3日の晴れは望みが薄いですが、1日は晴れる事が多く毎年期待しています。
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