シダンゴ山,檜岳,鍋割山

2023年10月22日(日) [日帰り]

• GPS: 08:32
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,743m
• 下り: 1,729m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:04
• 休憩: 0:25
• 合計: 8:29

距離 19.6km 登り 1,743m 下り 1,742m

8:29 みやま運動広場駐車場
8:40 8:41 トイレ
8:49 猪防護柵
9:01 水場
9:32 9:37 シダンゴ山
9:43 宮地林道終点
9:48 9:49 林道虫沢線
10:13 ダルマ沢ノ頭
10:24 10:25 林道秦野峠方面分岐
10:35 10:42 林道秦野峠
11:11 11:12 秦野峠
12:19 12:20 伊勢沢ノ頭
12:42 檜岳
13:13 13:14 雨山
13:30 雨山峠
13:39 オツボ沢ノ頭
13:55 茅ノ木棚沢ノ頭
14:14 鉄砲沢ノ頭
14:18 鍋割峠
14:36 オガラ沢分岐
14:47 14:53 鍋割山
15:13 1,000m地点
15:26 15:27 後沢乗越
15:47 ミズヒ沢渡渉点
15:50 本沢渡渉点
16:04 二俣
16:08 尾関広氏の銅像
16:17 黒竜の滝
16:58 大倉バス停

コース状況／危険箇所等

寄からシダンゴ山、檜岳、鍋割山を経て、寄までの周回を計画しましたが、後沢乗越を降り、大倉に出ました。安全のために日暮れに山の中を歩くのを避けました。
昼の時間が長い季節に再チャレンジしたいです。

秦野峠から鍋割峠までは
トレースがはっきりしない幅広い尾根（ルートファインディングで少々時間を食ってしまった。）、
痩せ尾根、
鎖、トラ紐の在る急坂など
変化に富んだ、楽しめる、ルートです。

このルートでの最難所は、鍋割山に向かって鍋割峠を過ぎてからの長い鎖場でしょうか。砂利で足場が結構滑ります。

写真

10/22 9:22

シダンゴ山への山道
トレースが複数ありますが、迷うことはないです。

10/22 9:31

山頂にたくさん植えられてました。
何の木でしょう。「アセビ」かな？
「アセビ」ならば、春に白い花が咲くのでしょうね。

10/22 9:32

シダンゴ山から、眺望良好です。

10/22 11:03

やせ尾根、トラ紐のある急坂のところに限って、花があります。

イワシャジン？

10/22 11:04

センブリ？

10/22 11:09

トリカブト？

10/22 11:17

10/22 11:31

マムシグサ？

10/22 11:38

蜂がアザミに取り付いてますが、わかります？

10/22 11:38

10/22 11:42

結構、山が深いです。
奥は箱根連山、中間は高松山、手前はダルマ山（ダルマ沢ノ頭）かな？

10/22 11:46

10/22 12:57

明るい幅広の尾根ですが、端っこは崩壊してます。

10/22 13:05

写真は水平線が傾いていますがご容赦を、大島が見えます。

10/22 13:04

10/22 13:04

10/22 14:34

10/22 14:40

10/22 14:54

鍋割山荘、他の登山者はちょっと前に皆下山したみたいですが、後沢乗越までの間に追いついてお先させていただきました。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple