雨乞岳、イブネ(武広トンネル〜いっぷく峠)

2023年10月22日(日) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,108m
• 下り: 1,135m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:22

7:34 小岐須渓谷山の家駐車場
7:34 通報ポイント池ヶ谷6
7:36 武平トンネル西登山口
8:04 8:06 沢谷峠
8:13 8:28 クラ谷分岐
9:05 9:06 七人山のコル
9:30 9:34 東雨乞岳
9:46 9:48 雨乞岳
10:12 10:14 杉峠
10:21 10:22 杉峠の頭
10:25 10:26 タイジョウ分岐
10:31 10:32 佐目峠
10:42 10:44 イブネ
10:53 11:04 イブネ北端
11:10 イブネ
11:20 11:22 佐目峠
11:28 タイジョウ分岐
11:32 杉峠の頭
11:39 11:40 杉峠
12:08 12:11 雨乞岳
12:22 12:24 東雨乞岳
12:46 三人山
13:10 沢谷ノ頭
13:27 13:28 いっぷく峠
13:48 13:50 いっぷく峠道登山口
13:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7時過ぎ付近の駐車場は全て満車
路肩も、スタート時は全て満車となりました

コース状況／危険箇所等

武平トンネル登山口〜クラ谷分岐は沢伝いの道など道迷いに注意
クラ谷分岐〜雨乞岳は稜線沿いの笹の茂み、眺望もよく気持ちよい道
雨乞岳〜杉峠は急な傾斜
杉峠〜イブネは踏襲の薄い箇所もあり道迷いに注意
迷いそうな箇所はテープを見失わないよう進みます

写真

10/22 6:26

ホテル 6:30スタート

10/22 7:26

7時過ぎ、駐車場は全て🈵。路肩に止めました。10分ほどで路肩も🈵に

10/22 7:32

武広トンネル西口からスタート

10/22 7:47

登山口からしばらく進むと踏襲が薄いため、テープを頼りに進みます

10/22 7:53

標識も立っています

10/22 8:04

所々にレスキューポイント

10/22 8:05

テープによる道標も
これがなければ方向がわかりません

10/22 8:15

コクイ谷
この先、テープ通りに進んだつもりが、何故か同じ場所にリターン
待ち迷い注意

10/22 8:16

谷間を進みます
踏襲は薄いため地図を見ながら進みます

10/22 8:24

このような景色が続きます

10/22 8:47

10/22 8:51

水の流れもあります

10/22 8:51

ここから尾根伝いに稜線を目指します

10/22 9:05

クラ谷下降点
稜線に到着

10/22 9:06

木洩れ日が気持ちよい

10/22 9:20

笹が茂ってきました

10/22 9:23

青空と笹しか見えません
笹は背丈ほどの高さはあります

10/22 9:25

御在所岳

10/22 9:27

イブネ方面
平坦な山頂、苔の群生も見えます

10/22 9:29

東雨乞岳に到着
山頂付近は広いではスペースあり、休憩には最適
正面は雨乞岳

10/22 9:33

杉峠、イブネ方面

10/22 9:33

御在所岳

10/22 9:38

雨乞岳までの稜線も笹が覆い尽くしています

10/22 9:44

東雨乞岳
緩やかな斜面です

10/22 9:46

雨乞岳登頂
山頂付近のスペースは狭く、東雨乞岳のほうが休憩には適しています

10/22 9:46

東雨乞岳方面の眺望

10/22 9:47

眺望は東雨乞岳に軍配あり

10/22 9:48

南雨乞岳方面

10/22 9:53

イブネを目指します!

10/22 9:56

東雨乞岳
どこから見ても緩やかな山頂です

10/22 10:03

雨乞岳から杉峠に向かう道は急な勾配の
樹林帯です

10/22 10:08

標識も設置されています

10/22 10:09

マムシグサ
この時期、どの山でも見かけます

10/22 10:12

杉峠に到着

10/22 10:12

地図を見ると
根の平峠方面からが最短ルートの様です

10/22 10:14

しばらくは尾根伝いに進みます

10/22 10:18

苔に覆われている箇所も出てきます

10/22 10:24

この辺りは踏襲が薄いので迷わないよう
テープを目印に進みます

10/22 10:26

標識を見ると安心します

10/22 10:29

視界が開けます
苔を傷つけないよう進みます

10/22 10:31

山頂まであと一歩

10/22 10:41

どこが山頂か？わかりません
平坦な道が続きます

10/22 10:43

一面、苔の大地

10/22 10:47

正面は御在所岳、右の尖った峰は鎌ヶ岳

10/22 10:48

イブネの標識を超え北端に進みます
一面、苔むしてます

10/22 10:50

10/22 10:52

正面中央の平坦な山は御池岳

10/22 10:53

イブネ北端
ロケーション抜群です

10/22 11:07

琵琶湖も臨めます

10/22 11:09

振り返ると
東雨乞岳方面

10/22 11:10

イブネ山頂

10/22 11:16

10/22 11:28

ニャロメも案内

10/22 11:36

10/22 11:39

杉峠に戻ってきました

10/22 11:51

秋です

10/22 11:56

雲も低く
秋空です

10/22 12:04

雨乞岳に再登頂

10/22 12:05

東雨乞岳方面

10/22 12:10

南雨乞岳方面

10/22 12:18

天気もよくリンドウもご機嫌です

10/22 12:22

東雨乞岳登頂
正面は御在所、鎌ヶ岳
この辺りから見る鎌ヶ岳は見映えがよいです

10/22 12:22

市街地も見渡せます

10/22 12:23

帰路は三人山を経由し
いっぷく峠へ下山します

10/22 12:25

一面、笹の茂み

10/22 12:47

東雨乞岳から30分ほどで三人山登頂
展望なしです

10/22 12:51

色づき始めています

10/22 12:59

杉の樹林帯
急勾配です

10/22 13:17

鎌ヶ岳
カッコいいです

10/22 13:39

危険箇所にはロープも

10/22 13:42

ゴールまで
あと一歩

10/22 13:49

茨木登山口
ゴールの看板

10/22 13:49

登山口はこの建物が目印

10/22 13:55

車まで、舗道歩き

10/22 13:57

到着しました
天気にも恵まれ最高の登山でした

撮影機器：

RICOH WG-7 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

yosshi

この時期、ヒル、アブに悩まさせることなく快適な山歩きが楽しめます。
ただ途中、踏襲の薄い箇所もあり、道迷いに注意が必要。今回もアプリの地図は最強アイテムとなりました。
またイブネは、苔むした台地、関西の山の中でも五本の指に入る景観です。
入山は大変ですが、その苦労以上に価値あり一度は行くべき場所だと感じました。