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Yamareco

記録ID: 6091049
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

晩秋〜徳本峠〜初冬

2023年10月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:19
距離
23.5km
登り
1,511m
下り
2,267m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:21
休憩
0:59
合計
8:20
6:58
39
スタート地点
7:37
7:37
6
7:43
7:43
96
9:19
9:42
27
10:09
10:12
93
11:45
12:01
30
12:31
12:34
6
12:40
12:41
41
13:22
13:22
12
13:34
13:38
12
13:50
13:57
32
14:29
14:29
28
14:57
14:58
18
15:16
15:17
1
15:18
ゴール地点
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
島々から徳本峠へのクラシックルートは整備が進んでいますが、一部の渡渉で橋が未設など完全ではありません。
上高地に行くのは久しぶり。
2023年10月22日 06:02撮影 by  KYV46, KYOCERA
10/22 6:02
上高地に行くのは久しぶり。
かろうじてプラス気温。
2023年10月22日 06:02撮影 by  KYV46, KYOCERA
10/22 6:02
かろうじてプラス気温。
釜鼎發Δ垢以頂燭任垢諭
2023年10月22日 06:13撮影 by  KYV46, KYOCERA
10/22 6:13
釜鼎發Δ垢以頂燭任垢諭
m)バス待ち
2023年10月22日 06:13撮影 by  SH-51C, SHARP
10/22 6:13
m)バス待ち
m)上高地バスターミナル
今日のスタートはここから
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m)上高地バスターミナル
今日のスタートはここから
上高地にて焼岳バックに‥のはずが😅テキトーに撮ったもんだから白飛び失礼しました。
2023年10月22日 06:34撮影 by  KYV46, KYOCERA
10/22 6:34
上高地にて焼岳バックに‥のはずが😅テキトーに撮ったもんだから白飛び失礼しました。
河童橋からの穂高連峰。定番ショットだが、綺麗だからやっぱり撮影。
2023年10月22日 06:43撮影 by  KYV46, KYOCERA
4
10/22 6:43
河童橋からの穂高連峰。定番ショットだが、綺麗だからやっぱり撮影。
m)氷点下の河童橋
散策路の水溜まりが氷ってました
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m)氷点下の河童橋
散策路の水溜まりが氷ってました
m)奥穂高
m)西穂の連稜
m)河童橋から焼岳
m)河童橋から焼岳
m)明神館の少し前から
m)明神館の少し前から
ここから登り調子。
2023年10月22日 07:42撮影 by  KYV46, KYOCERA
10/22 7:42
ここから登り調子。
m)徳本峠口から
m)峠への登り路 傍らのせせらぎ
m)峠への登り路 傍らのせせらぎ
高度上げて振り返れば絶景。
2023年10月22日 08:43撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
10/22 8:43
高度上げて振り返れば絶景。
登りラストには梯子あり。
2023年10月22日 08:54撮影 by  KYV46, KYOCERA
10/22 8:54
登りラストには梯子あり。
m)峠直下
m)峠の展望台から、ここで穂高は見納め
m)峠の展望台から、ここで穂高は見納め
m)徳本峠を越えて峠沢をジグザグに下る。途中には倒木も。
m)徳本峠を越えて峠沢をジグザグに下る。途中には倒木も。
m)降りてくると色付いてきた
m)降りてくると色付いてきた
m)空が青い!
峠を越えて東側に乗越せば陽当たり良く暖かい。
紅葉の彩りも鮮やかに。
2023年10月22日 10:20撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/22 10:20
峠を越えて東側に乗越せば陽当たり良く暖かい。
紅葉の彩りも鮮やかに。
グラデーションが綺麗でした。
2023年10月22日 10:33撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/22 10:33
グラデーションが綺麗でした。
m)南沢本流に入ってくると
m)南沢本流に入ってくると
m)立ち止まって見入ってしまう。
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m)立ち止まって見入ってしまう。
幾度か沢を渡ります。
一部、橋がない渡渉がありmすが、来春には架橋されるのかな?(橋が無いところは登山道標高1680m付近)
2023年10月22日 11:40撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/22 11:40
幾度か沢を渡ります。
一部、橋がない渡渉がありmすが、来春には架橋されるのかな?(橋が無いところは登山道標高1680m付近)
m)魚止めの滝
この辺りの紅葉はまだ進んでなかった
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m)魚止めの滝
この辺りの紅葉はまだ進んでなかった
m)凝った写真を撮ろうとする二人
m)凝った写真を撮ろうとする二人
m)巨大桂と岩魚止小屋
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m)巨大桂と岩魚止小屋
紅葉に見とれて足が進まず時間掛かりましたが、許容範囲で岩魚留小屋着。
2023年10月22日 11:48撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/22 11:48
紅葉に見とれて足が進まず時間掛かりましたが、許容範囲で岩魚留小屋着。
味がありますねぇ。
2023年10月22日 11:49撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/22 11:49
味がありますねぇ。
m)小屋でお昼、くつろぎます
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m)小屋でお昼、くつろぎます
m)小屋から二股へ
m)小屋から二股へ
沢を降るに連れて荒れた箇所が増えてきました。
道を整備してくれた方々に頭が下がる。感謝しかない!
2023年10月22日 13:12撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/22 13:12
沢を降るに連れて荒れた箇所が増えてきました。
道を整備してくれた方々に頭が下がる。感謝しかない!
二俣まで降れば後は散歩道。
2023年10月22日 13:15撮影 by  KYV46, KYOCERA
10/22 13:15
二俣まで降れば後は散歩道。
渓谷対岸の大岩の上に綺麗な草着きが広がっていました。
2023年10月22日 13:21撮影 by  KYV46, KYOCERA
10/22 13:21
渓谷対岸の大岩の上に綺麗な草着きが広がっていました。
見事な落ちっぷり。(迂回路から)
2023年10月22日 13:28撮影 by  KYV46, KYOCERA
10/22 13:28
見事な落ちっぷり。(迂回路から)
名残惜しく振り返る。
2023年10月22日 13:34撮影 by  KYV46, KYOCERA
10/22 13:34
名残惜しく振り返る。
2023年10月22日 13:50撮影 by  KYV46, KYOCERA
10/22 13:50
何やら歴史的な‥。
2023年10月22日 14:01撮影 by  KYV46, KYOCERA
10/22 14:01
何やら歴史的な‥。
紅二点。
2023年10月22日 14:04撮影 by  KYV46, KYOCERA
10/22 14:04
紅二点。
ゲートから下界に帰還。
2023年10月22日 14:36撮影 by  KYV46, KYOCERA
10/22 14:36
ゲートから下界に帰還。
m)島々谷林道第一ゲートに近い駐車地に到着
m)島々谷林道第一ゲートに近い駐車地に到着
ゲッザン!
過去一と思える見事な紅葉を堪能しました。
アテンド頂いたお二人には感謝です。
また宜しくお願いしますね。
ありがとうございました。
2023年10月22日 15:18撮影 by  KYV46, KYOCERA
10/22 15:18
ゲッザン!
過去一と思える見事な紅葉を堪能しました。
アテンド頂いたお二人には感謝です。
また宜しくお願いしますね。
ありがとうございました。
ここからは撮影した写真を一部掲載
2023年10月22日 07:41撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
10/22 7:41
ここからは撮影した写真を一部掲載
2023年10月22日 09:26撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
10/22 9:26
2023年10月22日 10:28撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
10/22 10:28
2023年10月22日 10:48撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
10/22 10:48
2023年10月22日 10:54撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
10/22 10:54
2023年10月22日 10:58撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
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10/22 10:58
2023年10月22日 11:01撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
10/22 11:01
2023年10月22日 11:02撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
10/22 11:02
2023年10月22日 11:03撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
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10/22 11:03
2023年10月22日 11:05撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
10/22 11:05
2023年10月22日 11:23撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
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10/22 11:23
2023年10月22日 11:46撮影 by  NIKON D70, NIKON CORPORATION
10/22 11:46

装備

個人装備
行動食 使い捨てカイロ ウインドブレーカー 帽子 ピンチ缶 ヘッデン 予備電池 メガネ GPS コンパス ナイフ 非常食 登山靴 ツェルト グローブ 無線機 ハードシェル上下 チェンスパ

感想

秋の親睦登山二日目はピークに拘らず山を楽しむコンセプトで、クラシックルート徳本峠越えとなった。
そもそもクラシックルートは釜貼侏茲訌阿謀隋垢ら上高地入りするための主要路だったので、本来は島々イン上高地アウトが王道。
しかし、早朝の薄暗い中、整備未完の沢ルートを進む、午後に上高地に降りてその後のバス乗車待ちで時間を要するなど行程にストレスが増える事から、敢えて逆進が吉と姐さんの提案。
そこで車デポして早朝に上高地入り。
私は上高地イヤイヤ病の重症患者だが、お二人に介添え頂いて7年ぶり?に上高地に。
ヤマレコのログとしても初となる。
登山者より観光客が圧倒的に多い中、河童橋を通過し小梨平を抜けて明神へ。
ここからは南に進路を取り、登りが始まる。
クラシックルート拠点の徳本峠小屋までは素直に登る九十九折れの道だ。
途中々々で振り返ると昨夜の寒気で白くなった穂高連峰が朝日に輝いている。
逆進の功である。
徳本峠で小休止した後、島々への下降が始まる。
降り口からしばらくは斜度があり笹が茂っているので慎重に。
斜面を降りきってしまえば、あとは沢筋を度々の渡渉を交えながら下って行く。
紅葉は少し標高を下げてから本格的に色づいてきて、冬の様相だった峠から季節が逆戻りしていくようだ。
我々の進行も逆戻りなので丁度良いか。
人に会う事も無く、静かな渓谷美を楽しみながら進むが景色に目を奪われて中々にして歩が進まない。
今日は体力的には楽々コースだが、距離と時間がそれなりにあるのであまりノンビリもいけないのだが…。
岩魚留小屋まで来て残りの行程を計算。
ちょっとペース上げるか?と三人の出力が上がる。
昨年は体調不良に悩まされていたmaoyukiさんだが、努力とケアの甲斐があり見る限り完全復活。
ご本人曰くは、もう少し伸びしろがある手応えとの事だが、今年の冬は一昨年までと同様にパワフルな山スキーを見せてくれると思う。
標高を下げていくと、それまでは紅葉に包まれるような道だったが後方に紅葉を眺める事になる。
私としては包まれる感じが好みなのだが、遠景を眺めるのもまた良しである。
二俣を過ぎると少々長めの林道だが、普段のソロとは違いおしゃべりしながらつらつら歩けばゲートまでは遠くなかった。
今年で3回目、足掛け4回目となるコラボ山行、常に好条件に恵まれて打率は10割。
無雪期を締めくくるのに最良の二日間となった。
これも、アテンドしていただいているお二人のおかげ、ありがとうございました。
次は白い世界でお会いする事になるかな?
またよろしくお願いいたします。

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コメント

上高地から徳本峠を経て島々へ
豪雨で壊滅的になった自然歩道の復旧に尽力されてる方々に心から感謝します。
山友を迎えての恒例山ハイク、選択肢を広げた中で今回は徳本峠越えを試みた。
島々イン上高地アウトが通例なのだろうが今回は逆進。
寒気ではりつめた河童橋、輝く雪化粧の穂高、錦秋の南沢貸し切り小径・・・
良かった。楽しめました。また行きたくなりました。
同行のお二人にも感謝、ありがとう!
2023/10/23 21:29
いいねいいね
1
maoyukiさんお疲れ様でした&ありがとうございました。
静かな渓谷紅葉で素晴らしい一日になりましたね。
撮影した写真を現像したので、一部追加しました。
これもまた、良い山旅の思い出になります。
2023/10/24 8:20
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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