苗名滝：黒姫高原スノーパークと杉ノ原スキー場を結ぶ

2023年10月23日(月) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 13.3km
• 登り: 434m
• 下り: 423m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:17

7:58 黒姫高原バス停
8:47 8:48 杉ノ原第一ロマンスリフト乗り場
11:11 11:12 黒姫高原コスモス園
11:15 ゴール地点

＜註＞()内は予定、登行外、標高
(　6:21(6:00)　自宅　)
7:54-58(7:25-30)　黒姫高原スノーパーク駐車場(828m)
8:08(7:50)　三叉路(723m)
8:28(8:20)　橋(695m)
8:48(8:35)　第1ロマンスリフト下(742(752)m)
9:22(9:20)　橋(770(780)m)
9:31(9:35-9:40(5"))　苗名滝吊り橋(815(850)m)
前半：1'33"(2'05")　延標高差：411(384)m　速度：265(162)m/h　距離：7.2(7.6)km　歩速：4.6(3.6)km/h
9:44(9:55)　自然歩道(三叉路(902(899)m)
10:04(10:05)　西沢(895m)
10:18(10:20)　三叉路(900m)
10:30　水管(975m)　予定ルート藪漕ぎになりそうなので自然歩道に変更
11:05　自然歩道からスキー場へ(826m)
(　(10:50)　発電所小屋(1,070m)　)
(　(11:05)　林道から山へ(1,143m)　)
11:14-17(12:00-05)　黒姫高原スノーパーク駐車場(828m)
後半：1'43"(2'20")　延標高差：479(716)m　速度：279(307)m/h　距離：6.0(7.2)km　歩速：3.6(3.1)km/h
山行：3'16"(4'30")　延標高差：890(1,100)m　速度：272(244)m/h　距離：13.2(14.8)km　歩速：4.0(3.3)km/h
(　13:11(13:30)　自宅　)
Door to Door：6'50"(7'30")
【2023年の山行　59回目】
　今回の歩行距離：　13.2km　2023年の累積距離:670.0km
　今回の累積標高：　890m　2023年の累積標高:102,314m
＜註＞累積距離：山歩き＋BC、ゲレンデ滑走
　　　累積標高：山歩き＋BC滑走+ゲレンデ滑走
　　　2023年から累積標高にゲレンデ滑走も含める

天候

晴れたり曇ったり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒姫高原スノーパーク駐車場：帰り10数台駐車
今回も高速道路を節約した
安曇野IC-信濃町ICの往復は2,630x2=5,260円だが
往き　麻績IC-信州中野ICで1,430円
帰り　長野東IC-麻績ICで1,120円
半額以下で済んだ。
往きの所要時間は殆ど変わらなかったが帰りは20分程余計にかかっただけ

写真

10/23 7:57

妙高山と赤倉山、三田原山の外輪山＠黒姫高原スノーパーク

10/23 7:58

黒姫山(山頂は見えない)とスキー場＠黒姫高原スノーパーク

10/23 7:59

妙高山：新雪が少ない(白馬とは白さが違う)。白、ピンク、紅葉の3色を期待したが・・

10/23 7:59

斑尾山

10/23 8:34

関川を渡って新潟県に入る

10/23 8:47

杉ノ原スキー場のリフト乗り場：ここで自宅から頚城三山、雨飾山と繋がった

10/23 8:52

笹ヶ峰に行く時、この横を通るが・・

10/23 9:00

発電所への水路横を登る予定だったが、藪で止めた

10/23 9:03

車通行禁止の道

10/23 9:04

了解、倒木で車は行けず

10/23 9:18

苗名滝への駐車場はガラ空き：紅葉シーズンだが平日のためか

10/23 9:20

苗名滝：落差55m、水量が多い

10/23 9:21

10/23 9:22

まずは橋を渡る

10/23 9:24

堰堤の上に出るのに階段を上がる

10/23 9:25

堰堤の上の紅葉

10/23 9:31

落差55mの苗名滝

10/23 9:31

吊り橋の上から全景を撮る

10/23 9:36

山道に入り滝壺が見えてきた

10/23 9:44

シュートターンの急坂を登り切ると遊歩道に出る

10/23 9:44

広い中部北陸自然歩道

10/23 9:53

ここで西野発電所の方に行きかける：地図を確認し戻る

10/23 9:55

殆どがこのような道

10/23 9:57

1ヶ所だけこのような道

10/23 10:04

西沢を渡る

10/23 10:29

予定ではこの道を行く予定だったが藪漕ぎになりようなので遊歩道に変更

10/23 10:30

発電所用の水管：この右側を登る予定だった

10/23 10:33

殆ど水平な石もなく起伏もない歩き易い道がずーっと続く

10/23 10:41

森のカーテンの上に妙高山

10/23 10:48

斑尾山：下に野尻湖、左に袴岳

10/23 10:48

東信の山々

10/23 10:49

斑尾山と野尻湖をアップ

10/23 10:50

どのへんだろう：風野山、黒岩山の辺り？

10/23 10:50

奥の山をアップしたがどこだろう

10/23 10:51

米山が見える

10/23 11:13

戻ってきました

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

2.5Lザック(ツェルト サバイバルシート ファーストエイド 雨具上下 ヘッドライト 行動食 予備バッテリー コンパス 笛) 網シャツ 半袖ウェア パンツ ズボン(地図 スマホ 財布) 靴下 帽子 指なし革手 トレランシューズ　(アクエリアス車の中に忘れる)

感想

bumpkin

頚城三山、雨飾山と繋がると思うと気になって仕方がない。
ここの所の寒さで紅葉妙高山の冠雪も楽しみで出かける。
意外と雲で紅葉に日が差すのは時々であったが涼しく全く汗もかくことなく気持ちの良い散策ができた。
黒姫高原スノーパークも杉ノ沢スキー場もBCで何度か訪れた。
今回でここを結び、妙高山、火打山、焼山、金山、雨飾山と繋がった。
60年以上前から慣れ親しんだ山々を今の住処安曇野から繋がったのは感慨深いものがある。
今回訪れた苗名滝は父が存命の時に一緒に行った覚えがあり恐らく50年以上前ではないかと思う。駐車場から以外と距離(400m)があった。
落差は大したことはないが水量が多く迫力があった。
滝の横の急坂を登ると中部北陸自然歩道に出る。初めて聞く名だが、少なくとも笹ヶ峰まで続いているようだ。
殆ど平坦水平で石岩もなく実の快適に歩ける。
予定では途中から水管に沿って標高差400m以上登る予定だったが自然歩道に変更して正解だった。
実に気持ちの良い秋の散策だった。