山行記録: 雪と紅葉の会津駒ヶ岳

記録ID: 6092762

全員に公開

積雪期ピークハント／縦走

尾瀬・奥利根

雪と紅葉の会津駒ヶ岳

2023年10月23日(月) [日帰り]

KEN0101

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 08:30
距離: 14.5km
登り: 1,176m
下り: 1,162m

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 7:08
休憩: 1:15
合計: 8:23

距離 14.5km 登り 1,176m 下り 1,162m

6:24

30分

会津駒ヶ岳滝沢登山口

6:54

46分

ヘリポート跡

7:40

103分

水場

9:23

10:10

21分

駒の小屋

10:31

10:38

50分

会津駒ヶ岳

11:28

11:45

61分

中門岳

12:46

12:47

65分

駒の小屋

13:52

13:53

30分

水場

14:23

14:24

21分

ヘリポート跡

14:45

14:46

1分

会津駒ヶ岳滝沢登山口

14:47

ゴール地点

登りの途中で声を掛けてくれた地元福島県のIさんと一緒に登ることになりました。チェーンスパイクをお借りして快適な山行となりました。結局予定していたバスの時間14:05を見送ってお誘い頂いた中門岳まで足を延ばしてしまいました。おかげで天候も好転し、燧ケ岳や至仏山、日光白根山から遠く富士山・八ヶ岳・浅間山・妙高山まで見通して、白銀の雪景色と紅葉を2倍楽しむことができました。やまびこ荘のご主人女将さんには心温まるおもてなしを頂き、スタンプラリーや早朝の登山口送迎、温泉札の貸し出しも頂きました。最後はIさんに会津尾瀬口駅まで送っていただくことになり大変助かりました。本当にありがとうございます。たのしい山旅になりました。

天候	曇り時々晴れ
過去天気図（気象庁）	2023年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス桧枝岐の山びこ山荘に前泊（前日は燧ケ岳に登りました）。宿のご主人に登山口まで送っていただきました。ありがとうございます。帰路は、一緒に登った地元登山者のIさんに燧の湯、道の駅に立ち寄った後、会津高原尾瀬口駅まで送っていただきました。ありがとうございます。 ◆山びこ山荘◆ 　http://www.oze-yamabiko.jp/ 　https://blog.goo.ne.jp/jg7wmx 　岩魚・裁ち蕎麦、炊込みご飯のフルコースと楽しい会話、心暖かいサービス ◆尾瀬の郷交流センター「水芭蕉」◆ 　https://www.vill.hinoemata.lg.jp/ontoku/recreation/recreation-center/ ◆燧の湯◆ 　http://www.oze-info.jp/spa/#hiuchi 　単純硫黄泉の源泉掛け流し。民宿の宿泊者は札を持って行けば無料になりますアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	前々日から前日に掛けての積雪で特に木道上はかなり滑りやすくなっていました。また池塘近辺は木道が埋まっていたので、踏み外しに要注意です。
その他周辺情報	登山後、宿に無料の札をお借りして燧の湯に立ち寄り湯（通常1,000円）。その後、道の駅併設の交流センター「水芭蕉」で裁ち蕎麦（新そば）を堪能しました。