三周ヶ岳・夜叉ヶ池

2023年10月23日(月) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 9.1km
• 登り: 942m
• 下り: 934m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 1:02
• 合計: 7:09

距離 9.1km 登り 955m 下り 936m

8:14 夜叉ヶ池登山口(揖斐川町)
9:22 幽玄の滝
9:29 9:37 昇竜の滝
9:55 10:15 夜叉ヶ池
11:02 11:12 1230m小ピーク（三周ヶ岳）
12:06 12:25 三周ヶ岳
13:21 1230m小ピーク（三周ヶ岳）
13:56 13:57 夜叉ヶ池
14:10 14:14 昇竜の滝
14:20 幽玄の滝
15:23 夜叉ヶ池登山口(揖斐川町)

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夜叉ヶ池登山口(揖斐川町)
結構な車が駐車できます。登山ポストあり。
ここまでの道は陥没・落石などあり悪路です。
ここより悪路となっているところはさらにひどく路肩が崩れているところあります。
朝、警備の人がいました。大型車が通るので気を付けて行ってくださいとのことでした。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは用紙もあります。
沢を渡るところ何度かあります。木橋があるところや渡渉するところとか。
最初はトラバース的に水平に歩く道が多いですが、夜叉ヶ池への最後の登りはロープ一部鎖が張ってあり急登になります。しかも岩場で水がちょろちょろ流れているので滑らないように注意です。特に下り。
三周ヶ岳への道は藪漕ぎです。笹藪や灌木低木で枝葉のビンタを食らいながらの山行でした。踏み跡はわかるので足元に注意しながら行けば迷うことはありません。わかりにくいところはマーキングもあるので迷わずいけました。まあ稜線歩きなので問題はないと思います。GPSを確認することはありませんでした。

その他周辺情報

道の駅「星のふる里ふじはし」にある日帰り温泉で入浴して、食事しました。
私の帰る方向とは逆になるのですが。…

写真

10/23 8:20

10/23 8:20

いったん降りる

10/23 8:24

木橋

10/23 8:27

これも

10/23 8:59

注意して渡ろう

10/23 9:07

小渡渉

10/23 9:25

同じく

10/23 9:27

幽玄の滝ですかね

10/23 9:28

これも

10/23 9:38

10/23 9:43

ロープいっぱい

10/23 9:43

ロープは過信してはいけません

10/23 9:48

水が流れているので注意です

10/23 10:01

夜叉ヶ池へ

10/23 10:06

夜叉ヶ池

10/23 10:06

10/23 10:06

10/23 10:06

ヤシャゲンゴウロウの説明

10/23 10:06

石碑

10/23 10:21

10/23 10:29

行きは雲あり

10/23 11:06

1230m小ピークですかね

10/23 11:17

奥の高いところが目的地

10/23 12:10

三角点の上に看板が置いてあった。
タッチ

10/23 12:14

山頂広場

10/23 12:22

山頂から見える山
どこかな？

10/23 12:32

紅葉の稜線
ただし藪漕ぎ

10/23 12:55

紅葉の山肌

10/23 13:04

同じく

10/23 13:11

10/23 13:11

10/23 13:11

色とりどり

10/23 13:16

行きは雲の影が落ちていたので帰りに撮れました。

10/23 13:30

10/23 14:00

10/23 14:20

撮影機器：

NIKON D5300 NIKON CORPORATION

RICOH WG-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 サングラス ストック カメラ スマホ（GPS・地図） 時計（GPS） グローブ

感想

近江吉右衛門

昨年、同じコースで三周ヶ岳まで行く予定でしたが、強風のため夜叉ヶ池までで撤退したのですが。今回は風もなく日も照っていたので割と暑かったです。（汗かいた(;^_^A）
福井県側からは過去に何度が夜叉ヶ池までは登っていましたが、三周ヶ岳へは今回初めて行きました。一度行こうとしたのですが、ドロドロになったので止めたことがあります。あの頃の私では結局は無理だったと思いました。
帰りに高齢者のパーティに出くわし、下山が遅くなりました。結構な人数はいたし、ずべったり滑落している人がいました。（大したことはなく戻られたのですが…）
もっとレベルを考えた山行をしてほしいです。危険なところが多い道だと思いますし、人数多すぎです。（下山したら先に待っている人もいましたから…）