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Yamareco

記録ID: 6093213
全員に公開
ハイキング
甲信越

大川入山(紅葉と展望)

2023年10月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:49
距離
12.4km
登り
1,041m
下り
1,049m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
0:38
合計
5:48
9:03
9:05
57
10:02
10:02
42
10:44
10:44
66
11:50
12:25
56
13:21
13:21
39
14:00
14:00
38
14:38
14:39
5
14:44
14:44
0
14:44
ゴール地点
天候 晴れ、風がなく暖かい
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
治部坂峠駐車場。
治部坂駐車場から出発。
2023年10月23日 08:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 8:55
治部坂駐車場から出発。
咲き始め。
2023年10月23日 09:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 9:03
咲き始め。
ここを特徴づける「木の根」道。
2023年10月23日 09:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 9:29
ここを特徴づける「木の根」道。
「アキノキリンソウ」もこれで終わりか。
2023年10月23日 09:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 9:35
「アキノキリンソウ」もこれで終わりか。
この辺り(標高1400m)の登山道周りに見える紅葉がよい。
2023年10月23日 09:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/23 9:35
この辺り(標高1400m)の登山道周りに見える紅葉がよい。
2023年10月23日 09:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/23 9:38
2023年10月23日 09:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 9:38
紅葉の隙間から「蛇峠山」の鉄塔が見える。
2023年10月23日 09:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 9:44
紅葉の隙間から「蛇峠山」の鉄塔が見える。
この辺りでも「中央アルプス」全体が見えていたのが、後で頂上の写真と比べてわかった。
2023年10月23日 09:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 9:55
この辺りでも「中央アルプス」全体が見えていたのが、後で頂上の写真と比べてわかった。
2023年10月23日 10:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 10:01
「横岳頂上」。
2023年10月23日 10:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 10:02
「横岳頂上」。
この辺りも赤が鮮やか。
2023年10月23日 10:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 10:06
この辺りも赤が鮮やか。
2023年10月23日 10:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 10:06
2023年10月23日 10:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 10:09
背景の山は、「長者峰」。
2023年10月23日 10:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 10:15
背景の山は、「長者峰」。
途中の紅葉を味わいながら、ゆっくり歩く。
2023年10月23日 10:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 10:21
途中の紅葉を味わいながら、ゆっくり歩く。
よく伸びた木の上の方で紅葉。
2023年10月23日 10:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 10:38
よく伸びた木の上の方で紅葉。
「あと2km」標識。緩い上り下りが続き、早くこれが出てくれないかと思っていた。
2023年10月23日 10:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 10:46
「あと2km」標識。緩い上り下りが続き、早くこれが出てくれないかと思っていた。
登山道は右へ曲がって行くので、頂上が右側に樹林越しに見える。
2023年10月23日 10:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 10:57
登山道は右へ曲がって行くので、頂上が右側に樹林越しに見える。
下ってきてここが最鞍部。標高1640m。この下りが帰りの登りとなり、ここもつらかった。
2023年10月23日 11:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 11:03
下ってきてここが最鞍部。標高1640m。この下りが帰りの登りとなり、ここもつらかった。
「あと1km」。ちょうど標高1700m。あと標高差は200m。ここまででかなり疲労が貯っていた。
2023年10月23日 11:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 11:13
「あと1km」。ちょうど標高1700m。あと標高差は200m。ここまででかなり疲労が貯っていた。
ひと上りすると、樹林帯から出て、紅葉の様子が見えたが、山肌の紅葉が進んできているようだ。
2023年10月23日 11:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 11:18
ひと上りすると、樹林帯から出て、紅葉の様子が見えたが、山肌の紅葉が進んできているようだ。
「蛇峠山」と右に「長者峰」の山並み。
2023年10月23日 11:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 11:23
「蛇峠山」と右に「長者峰」の山並み。
「蛇峠山」の左後ろに南アルプス南部の山並み。
2023年10月23日 11:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 11:23
「蛇峠山」の左後ろに南アルプス南部の山並み。
紅葉の背景に、治部坂高原スキー場を懐にした「蛇峠山」。
2023年10月23日 11:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 11:25
紅葉の背景に、治部坂高原スキー場を懐にした「蛇峠山」。
尾根の左側(東側)を通る間は、「赤い羊」は見えない。
2023年10月23日 11:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 11:25
尾根の左側(東側)を通る間は、「赤い羊」は見えない。
道が西側、尾根を通るようになる。
2023年10月23日 11:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 11:32
道が西側、尾根を通るようになる。
「赤い羊」。下段の群れ。前回より明らかに赤い所が少ない。
2023年10月23日 11:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 11:33
「赤い羊」。下段の群れ。前回より明らかに赤い所が少ない。
中段の群れ。
2023年10月23日 11:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 11:33
中段の群れ。
中段の群れ。
2023年10月23日 11:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 11:36
中段の群れ。
頂上・上段の群れ。
2023年10月23日 11:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/23 11:36
頂上・上段の群れ。
下段の群れ。
2023年10月23日 11:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 11:37
下段の群れ。
登山道と南方面の山。
2023年10月23日 11:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 11:39
登山道と南方面の山。
中段、下段の群れ。
2023年10月23日 11:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 11:41
中段、下段の群れ。
「大川入山山頂」。3組いました。私の後は、途中追い抜いた1組だけ。
2023年10月23日 11:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 11:51
「大川入山山頂」。3組いました。私の後は、途中追い抜いた1組だけ。
「中央アルプス」。
2023年10月23日 11:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 11:55
「中央アルプス」。
「八ヶ岳」と「南アルプス北部」。
2023年10月23日 11:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 11:56
「八ヶ岳」と「南アルプス北部」。
2023年10月23日 11:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 11:57
「恩田大川入山」。「恵那山」はその先に隠れている?
2023年10月23日 11:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 11:58
「恩田大川入山」。「恵那山」はその先に隠れている?
100m程先に行った所が、北向きの展望地。中央アルプス。頂上からより大きく見える。頂上で会った2組に情報伝える。
2023年10月23日 12:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 12:00
100m程先に行った所が、北向きの展望地。中央アルプス。頂上からより大きく見える。頂上で会った2組に情報伝える。
左へ。「槍穂」の辺り。ガス出ている。
2023年10月23日 12:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 12:01
左へ。「槍穂」の辺り。ガス出ている。
左へ。「乗鞍岳」。
2023年10月23日 12:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 12:01
左へ。「乗鞍岳」。
左へ。「御嶽山」。
2023年10月23日 12:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 12:01
左へ。「御嶽山」。
帰り道。「南アルプス」が気になる。
2023年10月23日 12:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 12:29
帰り道。「南アルプス」が気になる。
上から見た登山道。この範囲では、「赤い羊」が見える。
2023年10月23日 12:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 12:33
上から見た登山道。この範囲では、「赤い羊」が見える。
赤く見えるが、薄い。
2023年10月23日 12:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 12:34
赤く見えるが、薄い。
この位赤くないと
2023年10月23日 12:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 12:36
この位赤くないと
標高1700m以上でも、紅葉残っている。
2023年10月23日 12:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 12:45
標高1700m以上でも、紅葉残っている。
標高1600m位の所。
2023年10月23日 13:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 13:29
標高1600m位の所。
「あららぎ高原スキー場」への尾根道の山腹の紅葉が見える。
2023年10月23日 13:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 13:32
「あららぎ高原スキー場」への尾根道の山腹の紅葉が見える。
ここ一番の紅葉。
2023年10月23日 13:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 13:33
ここ一番の紅葉。
2023年10月23日 13:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/23 13:41
降りてきて「横岳山頂」のすぐ手前で、「センブリ」の花後でしょう。
2023年10月23日 13:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/23 13:50
降りてきて「横岳山頂」のすぐ手前で、「センブリ」の花後でしょう。
撮影機器:

感想

この山の紅葉を見に、2020(10月20日)、2021年(10月15日)
に来ており、ほぼ満足であったので、昨年は来なかった。
それで2年ぶりである。
土日が多かったようですが、今日は10組もいなかった。
日曜日のレコが多かったようだが、出してしまった。
今年は、せっかくコロナの影響を避けられたのに、
猛暑で、盛夏の高山に登る準備が出来なかった。
今回の2000m級のこの山が、シーズン最初で最後になった。 
今シーズンを振り返って見ると、4,5月に静岡、長野に3,4日の
山旅をしてから、花探しばかりで、まともに山に登っていない。
紅葉も峠を過ぎたようだし、累積標高差も大きく、労力の割に
得るものがすくなそうだったので、尻込みしていたのだが、
「体力測定」と思ってGO。
結果は、
2年前とコースタイムを比較すると、ほぼ一緒であったが、山頂前の
最後の登りが、赤い羊が見える区間にもかかわらず、非常にきつかった。
だらだらと長い区間を歩くのは、苦にならないのに、急登等で
筋肉を使うことがないと、歳とともに筋力が落ちていくのを感ずる。

頂上手前の東、南方面、頂上からの西方面、100m程先に行った
展望所からの北方面と360度近くの展望であったが、
出発が遅い分乗鞍岳、槍穂にガスが幾分かかっていた。
富士山はいつなら見られるのだろう。

紅葉は、今年は遅いと思い油断していたらやはり盛りを過ぎて
いました。前回の自分のレコの写真を持って行って比べたら、
「赤い羊」の群れの赤が、前回より薄く、少なく思えた。
登山道沿いの紅葉は、標高1400m位まで下がってきており、
それならと、ゆっくりと楽しんできた。

全般に紅葉始めが遅れ、ここもそうかなと推測してやってきたが、
結果として遅れてしまった。2000m級はシーズン1回でも行って
おかないと来年以降遠ざけてしまいます。

今年はもう少し標高の高い所の紅葉が、何年振りかの出来だだった
ようで、何としてでも行くべきだったかも。

通り道で、「長者峰」への道路が開通していたのを見た。
紅葉見物も車で楽々で行ける。
「蛇峠山」も「馬の背」まで車で上がって、
「ホソバツルリンドウ」を見るという、「3座はしご」も
早朝スタートで元気があれば可能でした。

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