ゆっくりと八ヶ岳(赤岳)

2023年10月23日(月) ~ 2023年10月24日(火)

• GPS: 14:41
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,287m
• 下り: 1,313m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:43
• 休憩: 1:34
• 合計: 7:17

距離 7.3km 登り 1,099m 下り 68m

7:15 やまのこ村
7:22 美濃戸
7:26 美濃戸山荘
8:28 8:35 堰堤広場
10:02 10:57 赤岳鉱泉
11:38 11:39 中山乗越
11:49 11:52 行者小屋
13:57 14:25 地蔵の頭
14:32 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:50
• 合計: 7:50

距離 6.9km 登り 217m 下り 1,251m

7:08 赤岳天望荘
8:09 8:13 赤岳頂上山荘
8:18 9:01 赤岳
9:11 9:19 竜頭峰分岐
9:29 9:34 キレット分岐
9:42 9:50 文三郎尾根分岐
9:51 9:59 赤岳主稜チョックストーン
10:55 阿弥陀岳分岐
11:18 11:47 行者小屋
13:10 13:15 中ノ行者小屋跡
14:51 美濃戸山荘
14:53 美濃戸
14:58 赤岳山荘

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘駐車場を利用、1000円/日。赤岳山荘前に着くと、おばちゃんが集金に来ました。トイレ(100円)、水場あり。

写真

赤岳山荘の駐車場は6割程度埋まってました。

暫くは林道を進みます。

北沢(体力温存)ルートで行きます。

林道終点。本格的な登山道になります。

沢沿いに登ります。

アップダウンもなく、緩やかに登る感じ。

赤岳鉱泉です。

軽食・喫茶用専用窓口がありました。

一番甘めのビーフカレー(1000円)。カレーは5種類から選べます。

チップ制トイレ(100円)を利用。

地蔵尾根から登ります。

分岐は、行者小屋の上にあります。
ここにくるまでの中山乗越が、地味にキツかった…。

少し登ってから振り返って。

結構、階段や梯子があります…。

森林限界を超えた辺りで振り返り。
行者小屋が小さくなりました。

鎖場も現る！

お地蔵様の横を通過。

赤岳天望荘が見えました。
見えてからが遠い…。

北方面。
右から横岳、硫黄岳、遠くに蓼科山？

ようやく稜線に出ました。
赤岳方面に向かいます。

横岳への登り。
キツそう…(行かないけど…)。

あと少しで、赤岳天望荘。

赤岳天望荘着。
と思ったら裏手でした。入口は反対側(写真撮り忘れました)。

2人部屋個室です(右側)。
上が荷物置き場(もしかしてコロナ前は3人用の部屋)？

左側。

小屋前からは富士山が見えます。

こんな感じ。

夕焼けの富士山。

真夜中の富士山と星空。

諏訪湖方面の夜景。
遠くには、北アルプス連峰の山並みも。

小屋前から見る日の出。

赤岳が赤く染まります。

富士山も赤く染まります。

これを登るのか…。

赤岳天望荘を振り返って。

鎖場が続きます。
結構急です。

鎖場が終われば、あと少し。

赤岳頂上山荘。
営業は11/22までで、後片付けをされていました。

赤岳頂上到着。

赤岳頂上と富士山。

南方面の山並み。

左：北岳、中央：甲斐駒ヶ岳、右：仙丈ヶ岳 でしょうか。

北岳アップ。

甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳アップ。

御嶽山もアップ。

山頂付近の様子。

山頂から登ってきた谷の方向。

下りは文三郎尾根から。

この分岐を右に下ります。

阿弥陀岳への尾根道。
夏に歩いたら、気持ち良さそう。

この角度から見ると、横岳から北八ヶ岳までの山並みがきれいに見えますね。

ここからは、階段、階段、また階段…(>_<)

行者小屋が見えてきましたが、まだ階段続きます。
結局、樹林帯に入るまで続きました。

行者小屋着。
ここでもビーフカレー(1000円)食べましたが、味の違いは分からず(^^;)

南沢を下ります。
樹林帯を進みますが、時々河原にも降ります。

石の多い所も多々通過します(足にきます…)。

ようやく林道に出ました。

残っていた車は2割ほどでしょうか。

感想

akane2somaru

秋の終わりの日本百名山、八ヶ岳(赤岳)へ。
久しぶりに好天に恵まれ、展望写真が増えました(^^)/
赤岳は、紅葉だけでなく、麓の紅葉と合わせて岩肌の山並を見る感じが好きです。
なお、赤岳鉱泉で汲んだ水場の水は鉄分の味がしましたが、行者小屋の水や美濃戸山荘の水は美味しかったです。
それにしても、八ヶ岳山荘から赤岳山荘までの3�劼領啼擦論┐�ったです。若かりし頃は八ヶ岳山荘から歩いたはず(当時は赤岳山荘まで車で入れなかった？)ですが、もう無理(^^;)。