霧島山 大浪池から韓国岳

2023年10月24日(火) [日帰り]

• GPS: 07:51
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,023m
• 下り: 1,013m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 1:11
• 合計: 7:48

7:00 大浪池登山口
7:57 8:00 大浪池休憩所
9:07 9:14 韓国岳避難小屋
10:27 10:50 霧島山
12:00 12:00 韓国岳避難小屋
12:48 12:50 大浪池
13:38 14:13 大浪池休憩所
14:46 14:47 大浪池登山口
14:48 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大浪池登山口P

写真

10/24 6:57

大浪池登山口

10/24 6:58

トイレもあります

10/24 6:59

ここからスタート

10/24 7:03

キッコウハグマ祭り

10/24 7:09

たくさん咲いてます

10/24 7:07

よく整備された石畳

10/24 7:27

いい感じ

10/24 7:43

10/24 7:45

10/24 7:53

新しい避難小屋
携帯トイレブースあり

10/24 7:57

大浪池休憩所到着

10/24 7:59

まずは西回りで進みます

10/24 8:04

素晴らしい大浪ブルー
この景色を眺めながら
ぐるりと回って行きます

10/24 8:34

これから目指す
韓国岳が見える

10/24 8:57

木道階段出てきた

10/24 9:05

10/24 9:07

韓国岳取り付き
避難小屋あり
ここからが本番

10/24 9:14

10/24 9:16

10/24 9:22

木道階段上り
延々と続きます

10/24 9:34

10/24 9:38

良い色
たまに振り返って
癒される

10/24 9:44

所々傷んでます

10/24 9:50

溶岩出てきた

10/24 10:00

あと300m
これがまたキツイのよね

10/24 10:04

大浪池を振り返りながら
一息つく

10/24 10:05

新燃岳と
奥が高千穂の峰

10/24 10:06

溶岩地帯グイグイ登る

10/24 10:11

最後の階段上ったら

10/24 10:16

あの上が山頂へ

10/24 10:18

ゴツゴツした山頂

10/24 10:18

カッコいい火口

10/24 10:24

新燃岳
ずっと前から入山規制

10/24 10:26

10/24 10:48

黄昏じじぃ
「ずっと眺めてられる」
魅了されるよね

10/24 10:55

下山しますよ

10/24 12:12

帰りは大浪池東回りで
こちらは紅葉がキレイね

10/24 12:15

吸い込まれそうなブルー

10/24 12:26

フクオウソウ

10/24 13:02

センブリ蕾

10/24 13:09

カッコいい新燃岳
ブスブスと噴煙を上げてる

10/24 13:18

見納めブルー

10/24 13:35

一周戻ってきました
大浪池休憩所

10/24 14:10

避難小屋の扉の模様

10/24 14:10

トレッキングマップにある
池の形を形取った？

10/24 14:19

避難小屋で一緒になった
方々と一緒に下りる

10/24 14:46

楽しくお喋りしながら
あっという間に下山
色々とお世話になりました〜

10/24 15:19

えびの高原に寄り
足湯で疲れを癒す
ちょっとぬるいね

10/24 16:17

霧島温泉郷の
丸尾滝

10/24 16:52

二日連続で「わきもと」

10/24 17:12

尾崎牛の刺身

10/24 17:15

黒豚しゃぶしゃぶ
ロースとバラ肉
めちゃくちゃ美味い
ごちそうさまでした。

撮影機器：

LUMIX DMC-LX7 パナソニック

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

カマミキ

硫黄山の噴煙の影響で、一般的な韓国岳登山口ルートが立入禁止のため、今回は大浪池登山口からの登頂となりました。
本日もすこぶる快晴で、申し分のない景色を堪能しながらの歩きに、つらい木道階段の上りも頑張ることができて良かったです。
大浪池の深い青色も見上げる空の青色も、色付いた木々のグラデーションも加わって、この日の山歩きを最高のシチュエーションへと導いてくれて幸せな一日となりました。
下山中、大浪池休憩所の小屋にカメラを忘れたことが分かり、取りに登り返した相方さん。
小屋でお会いしご一緒に下山していた方が、その時に相方のザックを背負って降りて下さった事に感謝でした。
無事にカメラを回収することも出来て、人の優しさにも触れることが出来、最高の景色にも会えることが出来た、最高の一日となりました。

二日目の夕食も霧島温泉郷の「わきもと」へ。
この日は牛肉のお刺身と黒豚のしゃぶしゃぶを堪能。

「あ〜今日も良い一日やったね〜」と、色んな幸せの余韻に浸りながら、宿まで車を運転してると、何と目の前にイノシシの親子が突然現れ、衝突事故を起こしてしまいました。
道路は街灯も無く真っ暗だったので、ハイビームで走行してたけど、対向車が来たのでビームを落とした数秒後の出来事でした。
イノシシたちは転がりながら散り散りバラバラに道路から消え去ったので、アクセルを踏んでみたら普通に動いたため、車の破損状況を確認するために明るい場所まで移動し破損状況を確認。
ナンバープレートは歪みバンパーは軽く浮いた状態で、イノシシの茶色い汚れが付いていることを確認し、レンタカー屋→保証会社→警察と連絡を取り、事情聴取を済ませました。
「この場所ではイノシシや鹿などとの衝突事故が多いので、くれぐれも夜の走行はゆっくり注意してくださいね」と、気の毒がってくださいました。
次の朝、レンタカー屋に連絡を入れ、車を走行するに関して、「車の故障もなく、おとがめもない場合は返却予定の時間まで乗ってもらっていいです」との話しだったので、3日目もそのまま使わせてもらう事となりました。

最終日に続く