記録ID: 6096553
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ハイキング
朝日・出羽三山
大朝日岳
2023年10月24日(火) [日帰り]
banbanoppo
その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:00
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,482m
- 下り
- 1,544m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:16
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 11:01
5:25
26分
スタート地点
16:26
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
緩やかな登山道なれど1600mあたりから積雪膝上まで至る所にあり。アイゼンなど不要だが時間を要する。 |
その他周辺情報 | 大井沢温泉はアルカリ泉で源泉掛け流し350円。民宿2泊はいずれも当たり🎯料理は山菜、天然物、美味くて珍しい。孝庵、さくお。 |
写真
感想
24日、東北道から米沢、寒河江を経て大井沢温泉に投宿。前々日、山頂付近にこの時期珍しいという積雪50センチの情報。日暮沢登山口から山頂避難小屋泊の計画を古寺鉱泉登山口からの日帰りピストンに急遽変更。結果、ハードな行程となって日没までに戻れるか、、、と。
今年6月、鳥海山、月山からの帰路、大雨で登山断念した事から今回はリベンジマッチで雪でも行けるところまで行くとした。
翌25日未明、登山開始。朝日と共に見事な紅葉。月山は威風堂々。古寺山から雪化粧の朝日連峰が姿を現し、紅葉と雪のコラボが素晴らしい。雪観測から大朝日岳への登頂は出来ると判断し歩を進める。小朝日岳の巻き道から積雪あり。稜線に出れば360度の大展望が続くが、登山道は膝上までの雪道に変わり、一歩一歩慎重に登るも時間を要す。避難小屋を経て山頂へ。
大朝日岳から連峰の先に雲の合間に日本海、月山、鳥海山、岩手山、蔵王連峰、吾妻連峰、飯豊連峰を認める。
至福の時間は16分。明るい内に登山口へと下山開始。陽と雲が山容を時間と共に変化させ新鮮な感動を持って帰路も景観を楽しむ。最後1時間、久方の膝の痛みに泣きながら夕暮れ前、登山口到着。
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