菊水ルンゼ(鵯越~灘)

2015年04月03日(金) [日帰り]

• GPS: 07:16
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,154m
• 下り: 1,243m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:22
• 休憩: 0:07
• 合計: 7:29

10:50 鵯越
13:00 13:01 菊水山
14:42 14:42 鍋蓋山
15:26 15:29 桜茶屋（市が原）
15:47 15:47 天狗道分岐点
16:26 16:26 学校林道分岐
16:49 16:51 行者尾根分岐
17:23 17:23 青谷道行者堂跡
17:48 17:49 青谷道登山口
18:16 18:16 灘駅
18:19 ゴール地点

天候

曇後雨

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：神鉄鵯越、復路：JR灘

コース状況／危険箇所等

菊水ルンゼは地図にない道です。地形をよく確認して入る谷筋を間違えないように。
(ダム湖の対岸から確認できます)

写真

4/3 10:48

鵯越。今日はここから菊水ルンゼを目指します。

4/3 11:05

お不動さんにお参りしました。

4/3 11:07

紫のお花。

4/3 11:16

縦走路は右へ。ダムへは左へ。(今日は左に進む)

4/3 11:21

でっかい石井ダム。

4/3 11:23

白い桜。

4/3 11:25

ここを登ります。

4/3 11:27

4/3 11:30

ダムの上からダム湖を見下ろす。

4/3 11:31

判りやすい地図。湖畔の道を右へ進み、橋を渡った所から菊水ルンゼへの取り付きが有るはずです。

4/3 11:35

立派なダムです。今は水量はありません。

4/3 11:38

名号岩。でっかい岩に、南無阿彌陀佛の6文字が読めました。

4/3 11:39

ここから名号岩に取り付きます。

4/3 11:41

名号岩の真下から見上げる。

4/3 11:41

更に先に進む。

4/3 11:42

ツツジ。

4/3 11:43

4/3 11:51

名号岩の頂上。ガスが濃く眺望はありません。

4/3 12:00

菊水ルンゼの谷筋が、対岸の中央に確認できました。

4/3 12:02

菊水ルンゼに向う道は、電柱右から取り付きます。

4/3 12:10

谷の入口から歩いてきたダム湖畔の道を振り返る。(ここまでは川沿いの道を進む)

4/3 12:10

谷の入口から、これから進む谷筋を見上げる。

4/3 12:13

目印の赤い矢印。

4/3 12:13

沢筋を登ります。

4/3 12:18

濡れた岩肌を登る。スリップ注意です。

4/3 12:40

登ったところにある展望台。(ガスガスで何も見えず)

4/3 12:50

登山道に合流し、更に進むと菊水山の電波塔に出会いました。

4/3 12:51

菊水山山頂。

4/3 13:23

東屋でランチ休憩。山頂は春の嵐の様相で、台風並みの風が吹いています。屋根があっても雨が脇から吹き込んできます。
(雨が強くなりカメラをザックにしまいました)

4/3 18:31

JR灘駅に到着。お疲れ様でした。

撮影機器：

FUJIFILM X-M1 ボディ 富士フイルム

感想

kickey

今日は鵯越より菊水ルンゼを目指します。

縦走路を進み、途中から石井ダム方面へ。
巨大なダムを階段でクリアし、名号岩へ向かいます。
ダム湖畔の道からカッコ良い岩肌が見えました。

初めてなので登り方がよくわかりません。
(平日なので誰もおらず道も聞けない)
結局、岩の左手から攀じ登る道筋を見つけ、
ザックを木に引っ掛けながらも頂部へたどり着いて一休み。
ダム湖畔が一望できますが、今日はガスが濃かったです。

一旦、舗装路まで戻り、次は菊水ルンゼへ。
谷筋を見定めて、谷に取り付く。ここで雨がパラついて来る。
(沢は晴れてても滑りやすいので、あまり気にせず登り切る)
展望箇所ではガスが濃く、眺望はありませんでした。

登山道に合流し更に進むと菊水山の電波塔にでる。
電波塔の下で休もうとするも、台風並みの風が吹きあれており、
横殴りの雨が吹き込みスペース無し。

仕方なく、東屋の端っこの雨が吹き込みが少ない場所でランチ休憩。
いつものように湯を沸かし、カップラーメンとコーヒーを頂きました。

休憩後は、縦走路を歩き、摩耶から行者尾根を灘に下りた。
今日も良い山でした。
（消費量　水0.7L）