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Yamareco

記録ID: 6908266
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20240609-六甲縦走

2024年06月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
10:57
距離
42.8km
登り
2,844m
下り
2,806m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:41
休憩
0:17
合計
10:58
5:34
24
5:58
5:58
35
6:33
6:33
11
6:44
6:44
9
6:58
6:58
20
7:18
7:18
31
7:49
7:49
9
高取山荒熊稲荷下
7:58
7:58
8
8:06
8:06
12
8:18
8:18
11
長田区西丸山町すくはぐ
8:29
8:29
23
8:52
8:52
7
石井ダム前
9:23
9:23
20
9:43
9:43
24
10:07
10:07
14
10:21
10:21
4
10:25
10:25
14
大龍寺自販機広場
10:39
10:41
9
10:50
10:50
32
11:22
11:22
18
11:40
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17
11:57
12:06
20
12:26
12:26
4
12:30
12:30
1
12:31
12:30
17
こもれびの道登り口
12:47
12:48
10
12:58
12:58
3
13:01
13:01
5
13:06
13:06
3
13:09
13:09
15
記念碑台
13:24
13:29
3
六甲国際ゴルフ倶楽部南側休憩箇所(ポンチョ装用)
13:32
13:32
5
13:50
13:50
28
14:18
14:18
5
14:23
14:23
10
14:33
14:33
29
東縦走路降下箇所
15:02
15:02
16
15:18
15:18
5
15:23
15:23
5
標識 31大平山舗装路合流
15:28
15:28
12
大平山東縦走路降下箇所
15:40
15:40
12
15:52
15:52
14
標識33岩原山分岐譲葉山西峰西側
16:06
16:06
9
16:15
16:15
16
天候 曇り、小雨が降ったり止んだり、六甲国際ゴルフ倶楽部から六甲山最高峰まで弱い雨、のち曇り、時々薄日
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:山陽電鉄須磨浦公園駅
帰路:阪急電鉄宝塚駅
コース状況/
危険箇所等
須磨山上縦走路では 3 回ほど蜘蛛の巣が顔にかかりました。
全行程でメマトイは 2 回ほど、アシナガバチには 1 回、遭遇しました。
その他周辺情報 ナチュールスパ宝塚
http://www.naturespa-takarazuka.jp/
午後 5 時ごろで、空いていました。

ラーメン工房あ
http://www.ramen-a.com/
午後 5 時半ごろで、席がほぼ埋まっていました。
旗振山から大阪方向の眺め。ときおりポツポツと雨粒が落ちています。
2024年06月09日 05:58撮影 by  SO-03K, Sony
8
6/9 5:58
旗振山から大阪方向の眺め。ときおりポツポツと雨粒が落ちています。
高倉台の住宅地を抜けて栂尾山の手前の陸橋の西詰にある標識。栂尾山には「とがのおさん」と振り仮名が振られています。
2024年06月09日 06:21撮影 by  SO-03K, Sony
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6/9 6:21
高倉台の住宅地を抜けて栂尾山の手前の陸橋の西詰にある標識。栂尾山には「とがのおさん」と振り仮名が振られています。
栂尾山 400 段階段の 173 段目から明石海峡大橋。小雨がパラパラ。
2024年06月09日 06:26撮影 by  SO-03K, Sony
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6/9 6:26
栂尾山 400 段階段の 173 段目から明石海峡大橋。小雨がパラパラ。
栂尾山周辺登山道案内図。これでは「とがおやま」となっています。
2024年06月09日 06:33撮影 by  SO-03K, Sony
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6/9 6:33
栂尾山周辺登山道案内図。これでは「とがおやま」となっています。
須磨アルプスに来ました。神戸の街が見え、大阪湾の向こうは大和葛城山、水越峠、金剛山。
2024年06月09日 06:49撮影 by  SO-03K, Sony
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6/9 6:49
須磨アルプスに来ました。神戸の街が見え、大阪湾の向こうは大和葛城山、水越峠、金剛山。
東山側から須磨アルプスを振り返り。旗振山、おらが山の毎日登山の人は少なめで、ハイカー、ランナーはいませんでした。
2024年06月09日 06:54撮影 by  SO-03K, Sony
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6/9 6:54
東山側から須磨アルプスを振り返り。旗振山、おらが山の毎日登山の人は少なめで、ハイカー、ランナーはいませんでした。
菊水山の階段 5 ステージ目から紀淡海峡。
小雨がパラパラ降っていました菊水山には誰もいませんでした。
2024年06月09日 09:19撮影 by  SO-03K, Sony
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6/9 9:19
菊水山の階段 5 ステージ目から紀淡海峡。
小雨がパラパラ降っていました菊水山には誰もいませんでした。
私以外無人の市ヶ原にランナーの方々が 4 人ほど、下りてこられました。
櫻茶屋さんの温度計は 18 度を指していました。外のベンチには誰もいませんでした。
2024年06月09日 10:40撮影 by  SO-03K, Sony
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6/9 10:40
私以外無人の市ヶ原にランナーの方々が 4 人ほど、下りてこられました。
櫻茶屋さんの温度計は 18 度を指していました。外のベンチには誰もいませんでした。
山上ドライブウェイから六甲国際ゴルフ倶楽部にさしかかった頃から雨脚がやや強まって弱い降雨になり、みよし観音の手前からタープポンチョを羽織りました。
六甲山最高峰と周辺には 10 人足らずの人。
2024年06月09日 14:18撮影 by  SO-03K, Sony
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6/9 14:18
山上ドライブウェイから六甲国際ゴルフ倶楽部にさしかかった頃から雨脚がやや強まって弱い降雨になり、みよし観音の手前からタープポンチョを羽織りました。
六甲山最高峰と周辺には 10 人足らずの人。
第一大阪方向定点観測地点、六甲山最高峰の下の東屋の前からの眺め。雨が上がってきました。山上ドライブウェイに下りてタープポンチョを脱ぎ、東縦走路に向かいました。
2024年06月09日 14:20撮影 by  SO-03K, Sony
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6/9 14:20
第一大阪方向定点観測地点、六甲山最高峰の下の東屋の前からの眺め。雨が上がってきました。山上ドライブウェイに下りてタープポンチョを脱ぎ、東縦走路に向かいました。
東縦走路の降下、大平山の手前のコアジサイ。各所で咲いていて、よい香りがしました。
2024年06月09日 15:19撮影 by  SO-03K, Sony
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6/9 15:19
東縦走路の降下、大平山の手前のコアジサイ。各所で咲いていて、よい香りがしました。
大平山の舗装路からの大阪方向の眺め。時おり薄日が射し始めました。
2024年06月09日 15:27撮影 by  SO-03K, Sony
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6/9 15:27
大平山の舗装路からの大阪方向の眺め。時おり薄日が射し始めました。
塩尾寺の下の見晴らしカーブからの眺め。
2024年06月09日 16:19撮影 by  SO-03K, Sony
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6/9 16:19
塩尾寺の下の見晴らしカーブからの眺め。
たまにはこれも撮影しておこうかと。阪急電鉄宝塚駅の西側、宝塚ゆめ広場のレビューの像。フラッシュ焚いています。
2024年06月09日 18:09撮影 by  SO-03K, Sony
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6/9 18:09
たまにはこれも撮影しておこうかと。阪急電鉄宝塚駅の西側、宝塚ゆめ広場のレビューの像。フラッシュ焚いています。
5000 マイルちょうどにはなりませんでした。
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5000 マイルちょうどにはなりませんでした。
今日の天気図を気象庁さんから拝借してアニメーション gif に。
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今日の天気図を気象庁さんから拝借してアニメーション gif に。

装備

個人装備
ランニングマスク(ERGOSTAR グレー 携行) 不織布マスク(携行) 半袖ポロシャツ(おたふく手袋ボディータフネス 白) 長袖インナーTシャツ(おたふく手袋ボディータフネス 白) ズボン(Spaldingランニング用ジャージスラックス ネイビー) レインジャケット(SOUTHFIELD 青+黒 携行) ウィンドブレーカージャケット(ミズノ32ME9120 XL 青+黒 携行) 靴(HOKA ONEONE SPEEDGOAT 4 黄/白) 靴下(安全靴作業用 黒グレー) ザック(Salomon OUTNIGHT 30+5 Mediterranea=地中海ブルー) ファーストエイドキット(赤) タープポンチョ(MG TRAIL 橙色+銀シート) コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本 ストック(折畳式 携行のみ) 携帯型情報通信端末(スマホ Xperia XZ2 SO-03K + ELECOM ZEROSHOCKケース + スマホケース 藤原産業F SO-1) 携帯型情報通信端末(SONY H8296) モバイルバッテリー(Anker PowerCore 10000)×2 地図(山と高原地図アプリ) 地図(国土地理院地図アプリ) タオル ハンドタオル 着替え一式 行動食 非常食 飲料1.7L 水分以外5.8kg+健康保険証+山岳保険会員証

感想

一日中弱い雨が降ったり止んだりという天気予報でしたが、神戸の最高気温の予報が 24 度でしたので、夏前の最後の縦走のチャンスということで、出かけてきました。
夏場の山上の縦走は、試したことはありますが、無理でした。

今日の神戸の最高気温は 22.3 度、ほぼ終始パラパラ小雨で、かいた汗と雨に濡れた服は乾きませんでしたが、あまり暑さを感じずにすみました。
水分 1.7L(水 1.1L + スポーツドリンク 600ml)を含む約 7.5kg の荷物で、水2.5L、スポーツドリンク 600ml を消費、エネルギーゼリー 2 パック、柿の種うましお 2 袋、スティック羊羹 4 ケと塩あずきアメ 6 ケを摂りました。

途中給水
妙法寺の手前の谷野公園の水道で水 600ml
桜茶屋の自販機で水 600ml
掬星台の水道で水 600ml

途中補給
桜茶屋の自販機でリアルゴールド
掬星台の自販機で温かいコーンポタージュスープ

トイレ休憩
掬星台下

旗振山への登りから眠たかったのですが、座っての休憩も昼寝もしませんでした。

+++++

降雨と人出

雨具を装用したのは六甲国際ゴルフ倶楽部の南側、みよし観音の手前から六甲山最高峰までで、それ以外ではパラパラの小雨か弱い雨程度で雨具を要せず、人出は少なく、あまり暑くなく、風が吹けば涼しく、快適でした。

旗振山と須磨山上の縦走路では、毎朝登山の人が、いつもより少なく数人だけ。
栂尾山から妙法寺まで人に出会うことはなく、高取山の登りも誰にも会いませんでした。高取山の毎朝登山の人も数人だけでした。
菊水山の登りでいつも下ってこられるサンダルの方に出会った以外、菊水山の山頂まで誰もおらず、菊水山からの下りでお一方とすれ違い、天王吊り橋でお一方を追い越した後は鍋蓋山の登りも誰にも出会いませんでした。鍋蓋山の山頂にはお二方だけでした。
市ヶ原の河原には誰もおらず、櫻茶屋からランナーの方々 4 人ほどが下りてこられ、櫻茶屋の前のベンチは無人でした。
天狗道の登りの手前でランナーお二方とすれ違い、天狗道の登りで 4 人ほどの方を追い越し、摩耶山までにお二方とすれ違いました。掬星台は、いつもの 1 /4 くらいの人でした。
六甲山最高峰とその周辺には 10 人足らずの人がいらっしゃって、東縦走路の降下で 4 人ほどの方を追い越し、ランナーお一方とすれ違いました。

+++++

今日も用いました靴、HOKA ONEONE SPEEDGOAT 4 は、4 足目です。SPEEDGOAT 4 は、これまで六甲の縦走に試してきた中で唯一、足が痛くならない靴です。

アッパーに穴が開き、爪先がはがれ、アウトソールがすり減ってミッドソールがむき出しになりましたので、今日を最後に処分しました。この 4 足目は、六甲の縦走に 10 回、用いました。

4 足目の靴下ろし
20231203-六甲縦走
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6248491.html

+++++

GPS の記録は、スマホ(ヤマレコマップ、山旅ロガー)、携帯型情報通信端末(山旅ロガー)でとっていましたが、スマホのヤマレコマップの GPS の記録が、今日も途中、市ヶ原櫻茶屋の前後の数分間、止まっていました。山旅ロガーの記録は、とれていました。
ヤマレコアプリは、最新版にしていましたが、前回、スタート直後に止まったので、一度削除し、再度インストールしていました。
これまでもヤマレコマップは止まることがありました(山旅ロガーは正常動作)。
前回 20240602-六甲縦走
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6879236.html

+++++

掬星台から六甲山最高峰まで、スマホにモバイルバッテリーを繋ぎました。

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技術レベル
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