東おたふく山登山口〜六甲山頂 土樋割峠手前は倒木と折れた電柱に注意

2024年06月19日(水) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 11.1km
• 登り: 761m
• 下り: 776m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 2:16
• 合計: 7:02

9:13 芦屋ゲート
9:43 9:43 東おたふく山登山口バス停
9:50 9:50 東おたふく山、土樋割峠への分岐
10:12 10:30 土樋割峠
11:18 11:19 一軒茶屋
11:27 11:35 六甲山
11:38 12:37 六甲最高峰トイレ
12:37 12:44 一軒茶屋
12:46 12:52 六甲最高峰トイレ
14:08 14:10 土樋割峠
14:23 14:23 東お多福山
14:42 15:01 東お多福山
15:33 15:44 東おたふく山、土樋割峠への分岐
15:49 15:52 東おたふく山登山口バス停
16:13 16:15 芦屋ゲート
16:15 ゴール地点

マイナールートなのか、特に今回の下りルートは分岐の道しるべが欲しい所でありません。
少し迷って時間ロスしてしまいました。
マイナーな分静かな山歩き、沢歩きが出来ます。
水はきれいに見えますが汚染されていて飲めないそうです。
登山口へのアクセスはバスが良さそうです。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

芦有ドライブウェイの芦屋ゲートに一般車は駐車できませんでした。

コース状況／危険箇所等

昨日の大雨の影響か、東おたふく山登山口から土樋割峠の間、土樋割峠手前で、大木の倒木と電柱が折れて道を塞いでいます。道に垂れている電線を避け、枝を潜りながら通過しましたが、通行止めになっておかしくない状況でした。

写真

6/19 9:29

芦有ドライブウェイの芦屋ゲートから東お多福登山口まではマイナー感漂う沢沿いルート。車道が真横を走ってますがなかなか良い雰囲気。
※芦有ドライブウェイの芦屋ゲートは一般車両の駐車は出来ません。

6/19 9:30

しばし沢を横目に

6/19 9:31

6/19 9:32

昨日の大雨のせいか不明ですが水遊びには良い水量。
ただ、この沢筋の水は汚染されてるらしいので飲まないようにとのこと。

6/19 9:40

芦有ゲートから静かな沢沿いでいい雰囲気ですが、途中車道や住宅地に戻されるのが少し残念。

6/19 9:40

6/19 9:41

6/19 9:42

この階段を登り、車道を渡ります。

6/19 9:43

山頂までのラスト自販機

6/19 9:50

再び人の少ない沢歩き。マイナールート感です。

6/19 9:50

6/19 10:06

漏電してないと信じて？通過しましたが先に続く倒木と、ご注意を。

6/19 10:07

道に這う電線と枝を避けながら前進するJ氏

6/19 10:07

倒れたてホヤホヤ

6/19 10:08

土樋割峠側から

6/19 10:12

6/19 10:13

6/19 10:38

黒岩谷西尾根は岩場も少しありプチアスレチック

6/19 10:38

6/19 10:39

登り時々くだり

6/19 10:41

メタボチェッカー岩？（勝手に命名）を余裕でスルー

6/19 10:48

たまに大阪方面の展望

6/19 11:17

一軒茶屋。かき氷あり。丼物のガッツリ系もあり。自販機あり。

6/19 11:18

150円〜

6/19 11:26

かなり久々の山頂。平日で人はまばら。
やや北の方に展望があります。
神戸、大阪方面は見えません。

6/19 11:27

6/19 11:27

6/19 11:27

6/19 11:36

山頂から北側へ下るとしばらく階段

6/19 11:36

6/19 12:33

昼食。トイレが綺麗。お昼時なので平日でもそれなりに人。
山頂付近での車道や車が行き交うのは嬉しくないが、
なにより時々爆音バイクの音で街なかの公園のような雰囲気になってしまうのが残念。ゲートで止められないものか。。

6/19 12:35

山頂付近まで車道作る必要あったかなぁ・・

6/19 13:02

一見茶屋から黒岩谷を沢沿いに降りたかったが、下降口がとてもわかりにくいです。時間ロスでヤレヤレと思っていると黒岩谷への下降口の写真を取り忘れ。。
一見茶屋から車道の坂を東に下っていくと、数分でそれっぽい凹みがあるので、その登山道に入り、右手を良く見て進んでいないと下降口を見逃します。
マイナールートなのでしょうね。ヤブでとても分かりにくい降り口。

6/19 13:03

マイナー感強し。

6/19 13:07

沢沿いを下りますが、ルートファインディングが出来ないと少し迷うかも。

6/19 13:08

6/19 13:10

堰堤をいくつも超えていきます。

6/19 13:13

鉄製の逆相の階段で降りにくい。
無い方がマシかも😂
もはや面白い。

6/19 13:13

こちらの一本立ち梯子はしっかりしてます。

6/19 13:14

6/19 13:16

人が少なくて静かな沢歩きができます。

6/19 13:21

大雨翌日でしたが渡渉に困ることは無し。

6/19 13:29

6/19 13:41

6/19 13:44

沢沿いの良い雰囲気が点在。
もう少し人が通ってても良さそうなのに、登山口のアクセスがよくないのかも。

6/19 13:53

6/19 13:58

6/19 13:58

黒岩

6/19 14:00

清涼感が良い☺

6/19 14:01

貸し切りは続く

6/19 14:05

堰堤の穴は大人がくぐれる大きさ。

6/19 14:05

堰堤超えがめんどくさい人はココを突破するというのもアリです！アリ！
僕はしませんけど。

6/19 14:22

6/19 14:33

東お多福草原と聞いて草原を見たく寄り道。
こぢんまりしてます。
わざわざ行かなくてよかったかも😂

6/19 14:33

展望はありません。

6/19 14:42

6/19 14:42

大阪方面に展望あり

6/19 15:04

行き止まりですが平坦なので寄りやすいです。

6/19 15:06

短い区間ですが大阪方面が開けて開放感あり。

6/19 15:06

貸し切りの草原と展望

6/19 15:40

6/19 15:40

最後の沢場で顔を洗う

撮影機器：

TORQUE G03 au 京セラ

感想

Nakatake

J氏の初六甲山頂に同行しました。
個人としては2〜3回目？

六甲は山頂に期待すると・・・
ですが、道中を楽しめるルートは数多くあり☺

途中のマイナールート？の沢は少し迷いそうになりますが、その分人工物が少なく静かな沢歩きをしたい方やルートファインディングの練習には良いですね👍️

ただ残念なのは山頂付近に立派な車道を行き交う車+爆音バイク、、、これはJ氏と共にガッカリ😭