須磨浦公園～菊水山～摩耶山～六甲山頂～有馬温泉

2024年06月09日(日) [日帰り]

• GPS: 14:41
• 距離: 36.4km
• 登り: 2,605m
• 下り: 2,184m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:12
• 休憩: 1:19
• 合計: 14:31

5:38 須磨浦公園駅
6:07 6:07 鉢伏山
6:11 6:12 旗振山
6:23 6:23 鉄拐山
6:41 6:41 おらが茶屋
7:11 7:11 栂尾山
7:28 7:28 横尾山
7:42 7:43 須磨アルプス馬の背
7:50 7:50 東山
8:32 8:32 妙法寺
8:47 8:47 野路山公園
9:15 9:15 高取山西峰
9:19 9:21 高取山
9:24 9:25 月見茶屋
9:35 9:46 安井茶屋前広場
9:59 9:59 高取山-丸山登山口
10:03 10:03 黒帯
10:44 10:44 鵯越駅
11:24 11:25 六甲全山縦歩路休息所
11:50 12:05 菊水山
12:32 12:33 天王吊橋
13:04 13:10 鍋蓋山
13:30 13:30 再度越
13:34 13:34 大龍寺
13:59 14:01 桜茶屋（市が原）
14:14 14:15 天狗道分岐点
14:53 14:53 学校林道分岐
15:16 15:17 行者尾根下山点
15:20 15:21 イノシシのある展望地
15:24 15:25 アドベンチャールート分岐（全山縦走路側）
15:29 15:29 天狗道マザーツリー
15:38 16:19 摩耶ロープウェー星の駅
16:21 16:21 掬星台
16:26 16:26 摩耶石舞台
16:33 16:34 摩耶別山
16:46 16:47 杣谷峠
16:52 16:52 神戸市立 自然の家
17:14 17:14 三国池手前
17:16 17:17 三国池
17:21 17:21 三国岩
17:30 17:30 丁字ヶ辻
17:34 17:34 藤原商店
17:41 17:41 六甲山郵便局
17:45 17:45 記念碑台
18:07 18:07 みよし観音
18:13 18:14 六甲ガーデンテラス 見晴らしの塔
18:23 18:24 岩塔状バットレス
18:28 18:29 極楽茶屋跡
19:07 19:07 六甲山
19:14 19:16 六甲最高峰トイレ
19:48 19:48 筆屋道分岐
19:55 19:55 炭屋道分岐上
20:19 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

行き　山陽電鉄「須磨浦公園」

帰り　神戸電鉄「有馬温泉」

コース状況／危険箇所等

六甲全山縦走路を辿ったので、危険箇所や道迷いの心配はない。

写真

6/9 5:37

今日は須磨浦公園からスタート。

6/9 6:03

須磨浦遊園を通り抜ける。

6/9 6:06

旗振山頂に向かう。

6/9 6:12

旗振山からの眺め。

6/9 6:29

高倉台に着いた。

6/9 6:31

小雨模様だったので、屋根の下で少し休憩した。

6/9 6:32

結局今日は、終日曇り空だった。

6/9 6:41

高倉台の階段。

6/9 6:58

この階段が、なかなかしんどい。

6/9 7:04

階段を上り切ると、こんな眺めが待っている。

6/9 7:10

栂尾山の展望台。

6/9 7:11

明石海峡大橋も見えた。

6/9 7:27

地味な感じの横尾山頂。

6/9 7:29

須磨地区の六甲全山縦走路は、住宅地の中に残された山地を縫うように進む。

6/9 7:31

須磨アルプスに入る。

6/9 7:37

馬の背が見えてきた。

6/9 7:41

一応、岩場ではあるが、難易度は高くない。

6/9 7:50

須磨アルプスには、休憩できる場所が多くて助かる。

6/9 8:08

妙法寺の住宅地に降りてきた。この道路も、六甲全山縦走路（笑）

6/9 8:13

住宅地をクネクネと進む。

6/9 8:15

3匹いた。

6/9 9:20

高取山の神社に到着。

6/9 9:24

いつもの猫たち。

6/9 10:14

コープで食料を買い込む。

6/9 10:44

鵯越駅をかすめるように進む。

6/9 11:08

いよいよ急坂の菊水山へ。

6/9 11:47

菊水山を登っていくと、結構いい景色に出会える。

6/9 11:50

菊水山頂上に到着。

6/9 11:50

曇り空で眺望はイマイチ。

6/9 11:52

登山の必需品「ポンジュース」

6/9 13:04

鍋蓋山に到着。

6/9 13:05

鍋蓋山から神戸市内を眺める。

6/9 13:48

市ケ原に降りていく。

6/9 13:58

いつもキャンプ客で賑やかな市ケ原だが、雨天時には、さすがに誰もいない。

6/9 13:59

雨の日に水辺のキャンプは危険というのは、たしかに常識ではある。

6/9 14:01

6/9 14:07

ここから稲妻坂に向かう。

6/9 14:13

ここからしばらくは、急坂の連続。

6/9 14:29

たまに平坦な道が現れるとホッとする。

6/9 14:34

ヨーロレンサンダー♫
稲妻と聞けば、この曲が思い浮かぶ世代（笑）

6/9 14:53

学校林道の分岐に到着。ここから摩耶山頂は、稲妻坂に比べれば、随分と楽な道になる。

6/9 15:34

摩耶山頂に着いた。

6/9 15:39

おっ！サンテレビ（笑）

6/9 15:41

星の駅にある「ビューテラス702」で一服。摩耶山は標高702m。

6/9 15:55

カツカレーとコーヒーフロートを頂いた。

6/9 15:55

ビューテラス・カウンター席からの眺め。

6/9 16:40

摩耶山から六甲山頂までは、頻繁に道路歩きが出てくる。楽と言えば楽だが、果たしてこれが登山なのか？という素朴な疑問もある（笑）

6/9 16:53

ここから登山道に入る。慣れないと、登山道入口を見落としやすい。

6/9 17:17

登山道→舗装道路→登山道→舗装道路...
を延々と繰り返す（笑）

6/9 17:24

六甲の別荘地区を歩く。

6/9 17:29

ここからは、しばらく幹線道路を歩く。

6/9 17:32

ビレッジ・ピープルの歌声が頭の中に流れた（笑）

6/9 17:34

6/9 17:55

ゴルフコースの脇を進む。

6/9 17:57

ゴルフ場の敷地内を歩く。

6/9 18:07

ロープウェイ山上線の鉄塔が見えた。復活してほしいな。

6/9 18:17

六甲ガーデンテラスには立ち寄らず、六甲山頂を目指す。

6/9 18:19

雨雲が低くなってきた。

6/9 18:29

6/9 18:39

6/9 18:57

雨雲が低くなると同時に、霧が濃くなってきた。この時点で宝塚に降りるのは諦め、有馬温泉にエスケープすることにした。

6/9 19:04

濃霧で景色が全然見えない。

6/9 19:07

六甲山頂に着いた。記念にパチリ。

6/9 19:07

霧が濃くなってきた。こういう時は、エスケープルートで下山するのが賢明。

6/9 19:22

すっかり日が暮れた。そらは若干まだ明るいが、山道には光は届かない。

6/9 19:30

6/9 20:26

有馬温泉に降りてきた。ギリギリで銀の湯に入れた。

6/9 20:57

神戸電鉄で家路につく。

感想

TekTekWalker

朝から小雨がパラつき、登山日和ではなかったが、そのぶん登山道に人が少なく、快適ではあったが、レインウェアをしっかり着込み、さらにアルパインシューズ、スパッツという重装備のため、少し歩きづらい山行になった。

いつもと同じく、マイペースでのんびり歩くことができた。タイムトライアルとか、あまり関係ない年齢ではあるので、今後も自分のリズムで歩きたい。

六甲山頂付近で濃霧となったため、宝塚には降りず、有馬温泉にエスケープした。夜に濃霧の中を歩くのは非常に危険なので、正しい選択だったと思う。