記録ID: 609728
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雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船
赤城山
2015年04月04日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:30
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 554m
- 下り
- 552m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:54
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 3:27
距離 5.5km
登り 554m
下り 552m
天候 | 小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
8:54駒ヶ岳登山口駐車場着 2:30頃あいのやまの湯発 4:30頃自宅着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○滑り止め 登りでは軽アイゼンやチェーンスパイクは無くても大丈夫です。 下りではまだ一部区間で滑り止めが必要です。 ○道迷い 基本的に道迷いしそうな個所はありません。ただ、駒ヶ岳山頂から駒ヶ岳登山口へ下るルートの途中、鉄の階段が始まる直前に右手に折れて下るのですが、踏み跡があったので少しまっすぐ間違って下りてしまいました。積雪期のみでしょうが、ここは少し注意が必要でしょうか。 |
その他周辺情報 | あいのやまの湯(電話:027-264-3030)に立ち寄りました。(510円) 見晴らしの湯(電話:027-230-5555)は暫くの間、休館です。 |
写真
展望台で食事をしている方が数人いましたが、ガスの中で面白くないので私は展望台に長居はせず、すぐ山頂へ戻りました。黒檜山の山頂で居合わせた方に写真を撮ってもらいました。ガスというか霧雨で眼鏡が曇りっぱなし、酷い顔です。
駒ヶ岳登山口駐車場の目と鼻の先に「おのこ駐車場」があります。「おのこ駐車場」に隣接している「見晴館」で山バッヂを購入しました。何種類かありましたが、この丸いバッヂを選びました。
「見晴館」で食事ができるとのことで、とても腰が低く愛想がよい店主だったので、おすすめの「忠治切込うどん」(900円)をここで食べることにしました。うどんは山梨の「ほうとう」のように平べったいです。具材も麺もとても美味しかったです。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
雨具
ゲイター
靴
ザック
チェーンスパイク
昼ご飯
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
携帯
時計
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
赤城山(アカギヤマもしくはアカギサン)に登ってきました。
(地元の道路標識等ではアカギヤマです。)
赤城山は上毛三山の一つに数えられていますし、また日本百名山の一座でもあります。
赤城山という単独峰はなく、最高峰の黒檜山や駒ヶ岳、長七郎山、地蔵岳、鈴ヶ岳等の連峰が赤城山です。
今日は黒檜山(クロビサン)と駒ヶ岳(コマガタケ)を歩いてきました。
『赤城は、登山というより逍遥という言葉のあたる、大きなプレイ・グラウンドであって、その中心は、山上の火口湖の大沼(おの)である。それをめぐって、黒桧山、地蔵岳、鈴ヶ岳の三つが、鼎の形に立っている。黒桧山が最高と言っても、湖畔から二時間とかからずその頂上に立つことが出来る。頂は草山で眺望は素晴らしい。』(深田久弥 日本百名山)
生憎の小雨模様の一日でしたが、本降りにはならずそれほど雨が苦にならない程度で済みました。天候不良のためなのか、想定以上に静かな山歩きができました。
歩いた時間は3時間弱という短い時間でしたが、急坂を上ったり下りたりで、予想以上にしっかりと汗を掻くことができた気持ちの良い山行でした。
持参した昼食を山頂では食べずに、下山後に見晴館で「国定忠治の切込うどん」という美味しいうどんを食したことも今日の想定外の嬉しい出来事の一つです。
今日も山神様と家族と出会った人々に感謝の一日でした。
ありがとうございました。
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