石鎚山

2023年10月26日(木) [日帰り]

• GPS: 07:49
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,041m
• 下り: 1,041m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 2:22
• 合計: 7:48

8:44 山頂成就駅
9:09 9:21 成就社
9:27 9:27 八丁坂
9:36 9:36 八丁のコル
10:34 10:40 前社が森
10:57 10:58 夜明峠
11:19 11:20 一ノ鎖（下）
11:30 12:02 二の鎖下
12:13 12:21 三ノ鎖（下）
12:29 13:06 石鎚山・弥山
13:14 13:34 石鎚山
14:15 14:20 石鎚山・弥山
14:26 14:29 三ノ鎖（下）
14:32 14:32 二ノ森・面河渓方面分岐
14:39 14:39 二の鎖下
14:44 14:44 一ノ鎖（下）
14:54 14:54 夜明峠
15:07 15:09 前社が森
15:32 15:39 八丁のコル
15:52 15:52 八丁坂
16:03 16:11 成就社
16:33 16:33 山頂成就駅
16:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ロープウェイ山麓駅の手前に駐車場あります。１日500円。

コース状況／危険箇所等

4ヶ所の鎖場は、晴れた日に、慎重に進めば大丈夫です。

写真

10/26 9:12

石鎚神社成就社に到着です。ロープウェイ山頂駅からは丁度良いウォーミングアップになりますね。

10/26 9:18

成就社の「神門」という門です。ここから登山道らしくなります。

10/26 10:13

最初の鎖場「試しの鎖」です。

10/26 10:27

「試しの鎖」上部から。

10/26 10:29

「試しの鎖」を登り切ると、絶景が待っています。

10/26 10:34

「試しの鎖」登り切ると、今度は反対側を下ります。
鎖場は登るより、下る方が難しく感じますね。

10/26 10:55

やっと石鎚山の全体が見えてきました。

10/26 11:12

「一の鎖」取り付きです。

10/26 11:21

一の鎖を登ると、暫く階段混じりの登りが続きます。

10/26 11:48

左に行って「二の鎖」に行きます。

10/26 12:04

「二の鎖」上部から。ホントはもっと長い（4ヶ所の鎖場で最も長い）のですが、途中は写真を撮る余裕が有りませんでした。

10/26 12:11

「ニノ鎖」を登り切ったところの景色です。

10/26 12:17

「三の鎖」取り付きです。4ヶ所の鎖場では最も難しく感じました。真ん中当たりからは、完全に鎖頼りで登ります。
傾斜があるため岩場に適当な足場がなく、大きな鎖の輪っかに足を突っ込んで足場にします。しかし小さな輪っかのときは、つま先立ちになるため緊張しました。

10/26 12:31

何とか頂上へ辿り着くと、石鎚神社の真新しい社が立っていました。
ここは弥山の山頂でもあります。

10/26 12:32

弥山からの石鎚山本峰天狗岳。でも山の形がよく見る写真と何か違う。

10/26 13:30

天狗岳から弥山方向。写真右側方向は絶壁です。

10/26 14:18

石鎚神社を右に巻いて登って行った場所から見た石鎚山本峰天狗岳。よく見る写真は、ここからのものですね。

10/26 14:27

下りは無理をせず巻き道を下山します。巻き道と言っても谷側に手すりが無い空中庭園状態です。

10/26 15:05

一軒茶屋、試しの鎖を下り切った所にあります。

10/26 15:32

「八丁」と呼ばれる場所です。
復路の最大の難所で、ここから100mほど登り返します。
一気に下り降りて来ると、本当にこの登りは最後の最後、きついですね。

10/26 16:00

登山道横の倒木。根は地表表面だけにしか生えてないようです。

10/26 16:02

やっと帰って来ました、「神門」です。

10/26 16:31

ロープウェイ山頂駅付近の展望台から。
瓶ヶ森が夕日に照らされて綺麗です。

10/26 16:34

ロープウェイ山頂駅に到着です。

撮影機器：

Pixel 7a Google

感想

いっちゃん２１

途中にある4ヶ所の鎖場は、鎖を持って体を引き上げるという、まさに修験者のための道。大きな鎖に足を突っ込んでエイドクライミングしてる感じです。
慌てず足場をちゃんと探せば必ず決まる場所があるので、慎重に進めば大丈夫でしょう。