住塚山・国見山（曽爾）

2015年04月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 8.3km
• 登り: 592m
• 下り: 601m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:48

9:27 屏風岩公苑
10:42 10:44 住塚山
11:02 11:03 ゼニヤタワ
11:52 12:08 国見山
12:39 12:39 松ノ山
13:02 13:08 クマタワ峠
13:34 13:35 国見山分岐
14:15 屏風岩公苑

天候

曇り一時晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

屏風岩公苑駐車場（この日は無料開放）

コース状況／危険箇所等

整備されたハイキングコース

写真

屏風岩。駐車場には5台の車が停まっていた。シーズン中は有料になるらしいが、この日は悪天候の予報のせいか無料開放されていた。

4/4 9:33

公苑内は桜の木が沢山植えられていて、翌週にはさくら祭りが予定されていたが、この日はまだ全く咲いていない状態だった。

4/4 9:43

林間の登山道を登る。ハイキングと言うにはややきつい上りである。

4/4 10:13

天気予報では9時ごろから15時ごろまで晴れであったが、10時を過ぎてようやく晴れてきた。

4/4 10:18

ある程度高い所まで上がって来ると植林が無くなり、雑木林の中を歩く。植物の知識が乏しいので分からないのだが、つぼみが膨らんでいて数日のうちに花を咲かせる木々のようだ。

4/4 10:31

住塚山頂上。三角点もあります。展望は抜群でここでのパノラマビューをYoutubeにアップしてあります。
https://youtu.be/5eCbcrVD4hs

4/4 10:32

倶留尊山。

4/4 10:32

国見山。

4/4 11:00

国見山に向かっていったんかなり下る。下りから上りに移る鞍部。

4/4 11:04

最初の岩場。ここは3ルートほどあるが、いずれも上で合流、右から回り込むのが正解だったようだ。

4/4 11:11

写真では傾斜がうまく表現できないが、結構な急斜面が何度かあり、縄が張られているところも。

4/4 11:16

国見山手前の無名ピークを越える。

4/4 11:22

これも写真では分かりにくいがかなりの急登。この岩場を無理に登らず左から回り込む山道もあるが、この岩場の出鼻が曽爾高原の展望ポイントと思って登った。

4/4 11:26

案の定、曽爾高原を正面から見渡せるビューポイント。山焼きの後、黒くなったすすき野が見える。

4/4 12:04

国見山頂上。ここは360度パノラマが楽しめる。Youtubeでどうぞ。
https://youtu.be/zBPJcWFAWOg

4/4 11:43

頂上に石仏が2体。賽銭がたくさん供えられていた。

4/4 11:47

名張市内方面。

4/4 11:47

青山高原の風車群が見える。

4/4 11:52

松阪市方面の山並。

4/4 11:52

方角がよく分からないのだが、大台ケ原方面が雲に覆われていくところが見えた。急速に天候が悪くなってきているようなので、急いで下山を開始する。

4/4 12:30

国見山からクワマタ峠に向かって一旦順調に下山した後、再び登りに転じる。ここは丸太の階段が延々続く。

4/4 12:37

国見山〜クワマタ峠間の無名ピーク。

4/4 12:38

松山, 松ノ山と書かれた標識が取り付けられているのでそうなのかな。

4/4 12:55

ピークを越えた後も更に丸太の階段の下りが続く。最終的に東海自然歩道クワマタ峠に出る。小屋は今は使えなくなっているトイレ。

4/4 13:08

峠付近は未舗装の林道だが、ほどなくアスファルトの道になる。

4/4 13:33

林道分岐。手前の右折は地図にない新しい林道でこの道を行っても屏風岩公苑に着くと標識には出ているが、地形図を見ると一旦山を上がって行くようだったので、直進する。この先、公苑まで2kmほどの所で遂に雨が降り始め、以降写真なし。

撮影機器：

HX-DC15 パナソニック

感想

TrailJoy

1週間以上にわたって雨が続くという予報の中、この日は午後の遅い時間まで晴れるという予報を見て短時間で回れる未訪の場所を考えてこのコースにした。ハイキングコースとして整備され、短距離で2座を回れるという情報だったが、ハイキングコースと言うにはきつい、登山の練習にはちょうど良いコースだった。住塚山に向かっても結構な登りだったし、国見山に向かっては急登箇所がいくつかあった。2つの頂上からの展望は素晴らしかった。予報に反して晴れの時間はとても短く、あと2�劼妊粥璽襪箸いΔ箸海蹐膿襪鳳�が降り始めてしまった。