天狗山〜男山（馬越峠ピストン）

2023年10月28日(土) [日帰り]

• GPS: 03:05
• 距離: 8.2km
• 登り: 850m
• 下り: 846m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:06

8:04 スタート地点
8:08 8:11 馬越峠
8:45 8:45 天狗山
9:09 9:10 垣越山
9:34 9:49 男山
10:11 10:11 垣越山
10:36 10:47 天狗山
11:07 11:07 馬越峠
11:10 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

馬越峠付近のスペース（7，8台程度）はAM8時過ぎには満車。
川上村側（南側）へ少し降りたところのスペースに駐車しました。

コース状況／危険箇所等

特別危険に感じるような箇所はありませんでした。
全体に岩場が多くロープ箇所も多数、転倒にも注意です。

その他周辺情報

下山後は麓の滝見の湯（500円→割引400円）で入浴しました。

写真

修理に出していた登山靴が戻ってきたので、今回は慣らし運転。
トリオレプロはまだまだ現役です！

カラマツや広葉樹色づく林道から出発。

馬越峠は既に満車。

登山口付近に咲くリュウノウギク

歩き始めはミズナラ等紅葉が残ります。

そびえ立つ天狗山。
まずはあれを越えなくてはなりません。

直下は岩場の急登、ロープ箇所が連続します。

山頂が見えてきます。

最初のピーク、天狗山山頂。

これから歩く男山。
ずいぶん遠いように見えます。

お隣は御座山。
前に一度だけ登りに来たことがあります。

再び男山。
裾野は紅葉見頃です。

麓は場違いなメガソーラー。

しばらく、斜面を巻いたり尾根を下ったり。
鞍部へ下るとカラマツ林になりました。

黄葉にカエデの赤が混じります。

見上げる。

垣越山を通過〜

左手には奥秩父の峰々。

アップで。
小川山、金峰山と瑞牆山。

名も無きピークを越え、奥の男山へ。

天狗山を振り返る。

最後に急登を終えると男山山頂。

八ヶ岳方面は青空広がるも峰々は雲隠れ。

復路。
ボタンヅルの綿毛。

岩のすぐ脇を通ります。

林床はレンゲツツジの赤。

ロープを越えて。

天狗山が眼前に迫ってきます。

男山を振り返る。

左手には御座山。

登り切って天狗山へ戻ってきました。

天狗山を振り返る。

馬越峠が見えてきました。

ニシキギはピンク色に近い赤色に紅葉。
遠目でもよく目立ちます。

下山後。
麓の犬ころの滝へ寄ってみます。

滝は温泉施設のすぐ裏手にあります。

近いのは良いですが、滝すぐ上で車が写り込むのは違和感あります。

滝見の湯へ。
世間はハロウィン。

お昼は久々に風とりに寄ってチキンカツ丼。
下道でのんびり帰宅しました。

感想

kiyopon

28日土曜日は南相木村と川上村に跨る天狗山と男山へ。
前々から国道通るたびに特徴的なその形から気になってはいましたが、なかなか歩く機会は訪れず。
夏は暑いし、秋はタイミング逃して凍結する時期になれば敬遠するし。
この日は天気予報が他の地域より良かったこともり、今回このエリアを歩くことに決めました。
朝、予想外にも馬越峠は既に満車。
静かな山歩きになるかと思っていましたが、車の台数以上の方とすれ違いました。
紅葉は見頃過ぎではありますが、所々色づいた木々を見かけました。
麓の温泉に寄り、帰りも登山時間と大して変わらない時間を運転に費やし帰宅。
翌日は南木曽と中津川市の境、奥三界岳へ。