十枚山

2023年10月28日(土) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 10.1km
• 登り: 939m
• 下り: 933m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:48

6:38 スタート地点
7:22 7:22 地蔵峠 安倍奥東山稜
7:28 7:28 旧地蔵峠
8:09 8:10 岩岳（南峰）
8:25 8:25 岩岳
8:56 8:56 下十枚山
9:21 9:25 十枚峠
9:51 10:08 十枚山
10:25 10:25 十枚峠
11:54 11:54 旧地蔵峠
12:03 12:05 地蔵峠 安倍奥東山稜
12:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

正木峠登山口駐車場
路肩の駐車スペースに10台位駐車可。
トイレは有りません、有東木集落のうつろぎ横に綺麗なトイレがあります。

コース状況／危険箇所等

一部崩落箇所がありますがロープ有り、岩岳の先に短い岩場の下りがありますが、
木の根や岩・お助けロープを利用し用心して降りる事。
下十枚山からのキツい下りに注意。

その他周辺情報

有東木集落内の[そば処うつろぎ]、帰りに寄ってみましたが美味しい蕎麦を
頂きました。

写真

正木峠の地蔵坂登山口に駐車(10台位駐車可)

駐車場前の登山口から入山、地蔵峠から青笹山にも登山できます。
寒くてブレてしまいました。

良く整備された登山道です。

苔の付いた小石がゴロゴロ

登り切ると地蔵峠、いい感じ！！

地蔵峠に到着、十枚山と青笹山への分岐。

まずは目の前の岩岳を目指します。

大きな石がありますが、広い登山道です。

開けた所から右に大きな大無間山、奥に深南部の黒法師岳や丸盆岳が見えました。

木の間から富士山が、このあと所々富士のお山を右手に見ながら登ります。

色合いが良くない紅葉

振り返ると青笹山方面が・・・・

可なり急な斜面です。

木を潜って先に進みます・・・・

岩岳に到着、眺望なし。

富士山が木の間から・・・・

ブナの老木、凄い形・・・・

ここから先は木々が邪魔して富士山の全景は見えません。

いつの日か登ってみたい山々・・・・

定番の三角石と岩岳

重なる山々、山名がわかりません・・・・

岩岳の岩場を下り　下十枚山へ

下十枚山に到着、眺望無し先へ進みます。

曲がりくねった枝のしたを潜り十枚山へ向かいます。

開けたところに出ましたが、ここから下りに・・・・

激下りで撮影できませんでしたが、陽の光で輝く苔に癒やされました。

先の十枚山に登りますが、下り返しのために足を温存しなくては・・・・

ここから十枚山へのキツい登りが・・・・

本日1番鮮やかだった紅葉

キツい急登、汗びっしょり

本日の目的地十枚山山頂です

静岡県と山梨県からの登山者がお会いするかも知れない山頂、
見晴らしは抜群です。

エネルギー補給し今来たルートを下山しますが、下十枚山の方が標高が高い。

いい感じ

これもいい感じ

また登らなくては・・・・

先っちょの曲がったカラマツだらけ？

苔の横を通過、この先から急登

登り返して一息・・・・

凄い生命力の木です

この木を潜って・・・・

地蔵峠まで帰ってきました。
未だ時間が早いので青笹山へ登ろうかどうか思案中、丁度青笹山から下山された方に伺った所、大きなアップダウンが2箇所有るとのこと、脚力と体力を考え断念し下山します。

無事に下山

駐車場は満車でした

有東木は山葵栽培発祥の地、綺麗に整備された山葵田です。

有東木の集落内にある[うつろぎ]さんで、天かけそばと柏餅を頂きました。
お蕎麦に摺りおろした山葵をタップリ、実に美味いが辛くない。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

コメント

やま3

良い天気に恵まれた軽登山でした。
今年の紅葉はイマイチでしたが、楽しいハイキングでした。
他の人のレコを参考にさせていただきましたが、予想していたより
私には少々ハードな山行となりました。
いつもは４０枚位しか撮影しませんが、見どころが多く１２０枚も撮り、
投稿数も多くなってしまいました。