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記録ID: 610803
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雪山ハイキング
北陸

野坂岳

2015年04月02日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.3km
登り
718m
下り
718m

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
1:10
合計
4:30
8:40
30
9:10
9:10
40
9:50
10:00
20
一の岳展望地
10:20
10:20
10
二の岳
10:30
10:30
10
三の岳
10:40
11:40
30
12:10
12:10
0
一の岳展望地
11:40
11:40
60
12:40
12:40
0
12:30
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道8号線から国道27号線に入って小浜方面に向かい、途中で左折して案内標識にしたがい野坂いこいの森へ。登山口のある第2キャンプ場へ駐車。
コース状況/
危険箇所等
標高600m以上では50〜60cmの残雪がありましたが凍結していないのでアイゼンは不要。
登山道その他に危険個所はありません。
国道27号線から見た野坂岳。雨上がりのきれいな姿を見せていました
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国道27号線から見た野坂岳。雨上がりのきれいな姿を見せていました
駐車場近くにあるわかりやすい登山口。登山者記録帳が設置されているので記入して出発しました
駐車場近くにあるわかりやすい登山口。登山者記録帳が設置されているので記入して出発しました
3回目の渡渉地点、水場にある栃の木地蔵
3回目の渡渉地点、水場にある栃の木地蔵
3回目の渡渉地点。水場
3回目の渡渉地点。水場
アルミ階段を上がったところから振り返る敦賀湾。
左の山は西方ヶ岳(764m)
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アルミ階段を上がったところから振り返る敦賀湾。
左の山は西方ヶ岳(764m)
一の岳展望地。北から東側の眺望がよい。 遠く白山が見える
一の岳展望地。北から東側の眺望がよい。 遠く白山が見える
一の岳展望地から見た白山
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一の岳展望地から見た白山
一の岳から少し登ると、これから行く二の岳、三の岳が左前方に見えてくる
一の岳から少し登ると、これから行く二の岳、三の岳が左前方に見えてくる
登山道の途中から振り返ると、手前に一の岳、後方に西方ヶ岳がよく見える
登山道の途中から振り返ると、手前に一の岳、後方に西方ヶ岳がよく見える
一の岳から二の岳へ登る尾根道。 積雪は50〜60cmあるが踏み抜くことはなく快適に登って行ける
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一の岳から二の岳へ登る尾根道。 積雪は50〜60cmあるが踏み抜くことはなく快適に登って行ける
平坦なところにある二の岳
平坦なところにある二の岳
三の岳にくると前方に野坂山の山頂部が見える
三の岳にくると前方に野坂山の山頂部が見える
1等三角点がある野坂岳山頂にて(914m)
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1等三角点がある野坂岳山頂にて(914m)
西側の若狭湾の眺望。左の山は雲谷山(787m)
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西側の若狭湾の眺望。左の山は雲谷山(787m)
東側のパノラマ。白山から横山岳。 写真から外れるが、右手には伊吹山も眺望できる
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東側のパノラマ。白山から横山岳。 写真から外れるが、右手には伊吹山も眺望できる
山頂から見た白山(ズーム撮影)
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山頂から見た白山(ズーム撮影)
琵琶湖の右に三国山・赤坂山・大谷山と続く高島トレイルの山々
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琵琶湖の右に三国山・赤坂山・大谷山と続く高島トレイルの山々
山頂下の避難小屋には嶽権現が祀られている
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山頂下の避難小屋には嶽権現が祀られている

感想

山友さんから好展望の山だと聞いて出かけましたが、山頂からは360度の眺望が広がり思っていた以上に満足の山でした。
このところの暖かさと前日までの降雨で雪は少なくなってきていたもののまだ50〜60cmの積雪がありました。しかし、適度に軟らかい雪のためアイゼンはなくても問題なし。踏み抜きもほとんどなく、急勾配もなかったので快適な登山ができました。
山頂に嶽権現を祀るきれいな避難小屋があり、のんびり快適に昼食休憩をとることもできました。
雪をいただく端正な山姿の野坂岳は敦賀富士とも呼ばれ、地元の人たちにとっては自慢の敦賀富士でしょう。

詳しくは下記URL「野坂岳山行記」をご覧ください。
http://www.katch.ne.jp/~mota/tozan411.html

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