桜を観てから、2度目の雨乞岳へ・・・・。

2015年04月06日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.6km
• 登り: 990m
• 下り: 987m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:15

8:15 スタート地点
8:30 ヴィレッジ白州登山口
9:55 水場
10:15 ガレ場上
11:10 11:25 雨乞岳
11:50 ガレ場上
12:15 水場
13:15 ヴィレッジ白州登山口
13:30 ゴール地点

天候

曇り時々少しだけ晴れ間・・・・。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央高速道路の須玉インターチェンジから、山高の神代桜とワニ塚の桜を観た後に甲州街道を諏訪方面に進み、荒田の交差点の次の下教来石の信号を左折して、雨乞尾白川林道を走り、ビレッジ白州手前のゲートまで自家用車を利用しました。

コース状況／危険箇所等

とてもよく整備されていますが、積雪の影響で、一部登山道が分かり難い場所がありました。

その他周辺情報

下山後は、小淵沢の「延命の湯」に立ち寄り登山の汗を流してから帰宅しました。平日なので、とても空いていました。

写真

4/6 5:59

山高の神代桜は、残念ながら、あたりにガスが掛かってしまい、今一の感じでした。

4/6 6:01

今年は、例年に比べると花の数が少なくなったような気がしました。

4/6 6:05

実相寺の中庭のスイセンも満開です。

4/6 6:06

レンギョウの黄色が鮮やかでした・・・・。

4/6 6:09

神代桜の近くの民家の1本桜です。本来なら後ろ側には甲斐駒ケ岳と鳳凰山が見えているのですが・・・・・。

4/6 6:42

神山町まで移動して、わに塚の桜です。

4/6 6:43

ほぼ満開でした。次第に陽射しが出て来て、ピンク色が濃くなります。

4/6 6:46

この桜の背後にも、晴れていれば、八ヶ岳が見えているのですが・・・・。

4/6 6:50

わに塚の桜の根元にはスイセンの花も満開でした。

4/6 7:44

雨乞岳の登山口に移動中の雨乞尾白川林道で見えた鳳凰山です。

4/6 8:13

林道はビレッジ白州の1�劼曚票蠢阿妊押璽箸�閉鎖されていましたので、ここから登山スタートです。

4/6 8:23

ビレッジ白州の中にある、平久保池です。誰もいないので閑散とした雰囲気でした・・・・。

4/6 8:28

ビレッジ白州を少し過ぎた所に雨乞岳への登山口があります。

4/6 17:48

カラマツ林の中を緩やかに登りますが、足が重くてペースが上がりません・・・・。

4/6 8:57

とてもよく整備された登山道で、木の階段が延々と設置されていました。

4/6 17:48

ダケカンバの木も現われ始めて、なかなかいい感じになって来ます・・・・。

4/6 17:48

残雪も現われ始めます。一部、登山道が完全に雪に隠れてしまい分かり難い場所が・・・・。

4/6 9:57

「運がよければ水場」ですが、今日は雪解け水が力強く沢になって音をたてて流れていました。

4/6 17:48

稜線に出る前の急登で、唯一、ロープが設置されていました。

4/6 10:28

開放地に出ました。晴れていれば大展望なのでしょうが、甲斐駒ケ岳も頭の部分は雲に隠れてしまっていました。

4/6 10:32

山頂直下は、ほぼ登山道が雪に埋もれてしまっていました。踏み抜きも多少ですがあります。

4/6 11:11

何とか、雨乞岳の山頂に到着しました。二度目の登頂です。

4/6 11:12

眼下には白州の街並みが・・・・。

4/6 11:13

石尊神社からの登山道と水晶ナギ、そして日向山が見えました・・・・。

4/6 11:39

コメツガとシラビソの原生林・・・・。

4/6 11:43

開放地から、日向山の天空の砂礫地です。

4/6 12:17

苔・・・・。

4/6 13:13

本日の数少ない、春の訪れです。

4/6 13:16

なかなか広い駐車場でした。

4/6 13:34

♪倒木の敗者復活戦♫・・・・。

4/6 13:56

本日登った雨乞岳の山容です。

4/6 16:48

地元に戻って、元八王子にある淨福寺の枝垂れ桜です。
この桜は、かなり白っぽい花弁です。

4/6 16:51

タチツボスミレも満開でした。

撮影機器：

NIKON D800 NIKON CORPORATION

感想

sss

　今日は、天気はあまり期待できませんでしたが、わに塚と神代桜が満開なので、桜を観たあとに近くの山に登ろうと計画して、結局、雨乞岳をチョイスしました。数年前に石尊神社側の登山道から歩いたことがあるので、今日はビレッジ白州側の登山道から歩くことにしました。
　登山道までの林道上には、かなり落石が転がっており、かなり荒れた感じでしたが、登山道はとてもよく整備されていました。でも、まだ山頂近くからは雪も残っていて、一部、登山道が分かり難い場所もあります。最悪のケースも考慮して、チェーンスパイクにワカンまで持参しましたが、凍結場所はなかったので、最後までツボ足で歩くことができました。
　下山後には、小淵沢を廻って、道の駅の中にある「延命の湯」に立ち寄り、登山の汗を流してから帰宅しました。