鬼怒沼（日光澤温泉泊）

2023年10月28日(土) ~ 2023年10月29日(日)

• GPS: 07:31
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,119m
• 下り: 1,109m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:50

12:10 女夫渕温泉
13:00 13:00 コザ池の滝
13:35 13:35 八丁の湯
13:47 13:47 加仁湯
14:00 日光澤温泉

2日目

• 山行: 6:28
• 休憩: 0:13
• 合計: 6:41

5:55 日光澤温泉
6:13 6:13 丸沼分岐
6:40 6:41 オロオソロシの滝展望台
7:59 8:02 鬼怒沼
9:24 9:30 オロオソロシの滝展望台
9:46 9:47 丸沼分岐
10:31 10:00 日光澤温泉
10:41 10:42 加仁湯
10:53 10:54 八丁の湯
11:22 11:22 コザ池の滝
12:05 女夫渕温泉

天候

曇り（鬼怒沼で粉雪）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

10月28日（土）
0743/0935 北千住/鬼怒川温泉 リバティきぬ
1015/1150 鬼怒川温泉/女夫渕温泉 バス 1570円
日光澤温泉泊（夕食のみ10,100円＋暖房費500円）

10月29日（日）
1245/1420 女夫渕温泉/鬼怒川温泉 バス

写真

10/28 9:38

鬼怒川温泉到着時は小雨。東京からリバティきぬで移動中は雷が凄かった。栃木は雷が多いって本当なのね。

10/28 12:09

バスで1時間半の女夫渕温泉へ。雨も止み道中の紅葉も見事でした。

10/28 12:12

今日は日光澤温泉まで2時間ゆるハイキング。

10/28 12:14

出発〜

10/28 12:25

日光澤温泉までの紅葉はピークは過ぎたものの、まだまだ綺麗でした。

10/28 12:31

10/28 12:41

10/28 13:04

10/28 13:07

10/28 13:10

10/28 13:11

10/28 13:34

10/28 13:35

八丁の湯。20年以上前に日帰り入浴しました。

10/28 13:44

加仁湯。25年前に宿泊。懐かしすぎ。

10/28 13:57

10/28 13:58

日光澤温泉着。人なつっこいワンコのサンボがお出迎え。

10/28 14:11

女性用内風呂。夜は男女交代。
男性用内風呂はこの2倍くらい。

10/28 14:12

混浴露天風呂。バスタオルのレンタルは300円。19〜21時は女性専用。

10/28 14:13

濁り湯の露天風呂の上にあるもう1つの露天風呂。

10/28 16:24

ここも田中陽希さんが来たのねー。

10/28 17:53

いろりの脇で夕飯。

10/28 17:53

美味しかった〜。

10/29 5:54

1800m以上は雪予報が出ていましたが、宿のある1400mは降っていなかったのでとりあえず6時に出発。

10/29 5:56

10/29 6:39

オロオソロシの滝展望台。

10/29 6:39

展望台からの滝。遠くてよくわからん。

10/29 7:00

docomoは⚪︎。
楽天はX。

10/29 7:08

こちらもdocomoは⚪︎。
楽天はX。

10/29 7:16

10/29 7:56

予報通り、標高1800を超えたあたりから粉雪が降り出すが、湿り気のない軽い雪なので、鬼怒沼まではレインウエアなしで大丈夫でした。

10/29 8:03

鬼怒沼は風が強かったので5分で退散。

10/29 8:00

登るつもりだった鬼怒沼山はこの奥だが見え〜ず。

10/29 8:00

物見山も全く見え〜ず。

10/29 9:51

さくっと下山。

10/29 10:22

日光澤温泉は前日の宿泊客は翌日無料で入浴できるので、下山後入浴させていただきました。こちらは談話室。

10/29 10:26

手前は宿の従業員の方にも噛み付くというヤンチャなわらび。奥は人なつっこいサンボ。

10/29 10:35

女夫渕温泉へ戻ります

10/29 10:51

八丁の湯

10/29 10:53

八丁の湯の前の紅葉が一番綺麗だったかも。

10/29 11:02

10/29 11:13

10/29 11:23

10/29 11:52

女夫渕温泉到着〜

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

hitou-onsen

雑誌の山の温泉特集で見つけた奥鬼怒の日光澤温泉は最寄りの女夫渕温泉バス停から2時間歩かないと辿り着けない秘湯宿。そんなアクセスなので空いているかと思いきや、10月の週末は満室続きでやっと予約がとれたのが最終週週末。

女夫渕温泉までのバスの車中から見える紅葉は素晴らしいのに、奥鬼怒は日光と違って渋滞もなく、温泉宿も少なめ。女夫渕温泉から徒歩で向かう日光澤温泉までの途中には八丁の湯と加仁湯があるが、こちらは女夫渕温泉から送迎サービスあり。どちらも20年以上前に訪れたが、さらにその先に歩いてしか行けない温泉宿があるとは。

日光澤温泉のお部屋は個室で浴衣や茶菓子、コンセントはあるが、テレビやドライヤーはなし。談話室には山の雑誌があり山小屋と温泉宿の中間といった感じ。
お風呂で一緒になった女性陣は温泉好きの方ばかりで山の温泉話で盛り上がり、とても楽しくお話しできました（なかなか風呂から戻らないので相方が心配した程）。

翌日は雪予報も出ていたので、山頂からの眺望のない鬼怒沼山と物見山のピークハントは止め、鬼怒沼までのピストンに変更。標高1800から上はうっすら粉雪がパラついたものの、樹林帯はレインウェアも必要ないくらいでした。　

温泉と紅葉は堪能できたので、次はぜひ雪の時期に再訪したい！リピ決定のお宿でした。