紅葉の双門の滝、ルート検証

2023年10月29日(日) [日帰り]

• GPS: 09:38
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,464m
• 下り: 1,443m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:09
• 休憩: 0:25
• 合計: 9:34

距離 14.3km 登り 1,464m 下り 1,458m

5:49 熊渡
6:22 6:27 金引尾根・弥山川分岐
6:41 6:41 釜滝
7:49 7:54 吊橋
9:12 9:26 仙人�瑤離謄薀�
9:29 9:30 巌双門
11:03 11:03 河原小屋
13:09 13:10 狼平避難小屋
13:23 13:24 高崎横手
13:41 13:42 ナベの耳
14:01 14:01 カナビキ尾根分岐
15:02 15:02 金引橋
15:25 熊渡

天候

曇り、ガス混じり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

熊度に駐車

コース状況／危険箇所等

落ち葉のため分かりにくい道がますます分かりにくかった。

写真

10/29 5:49

夜が明けきらぬ前にスタート

10/29 5:53

いつもの案内板

10/29 6:22

分岐点

10/29 6:34

八丁平の前にデポされた自転車
この先でテントが張られていた

10/29 6:43

10/29 6:51

ガマ滝はいつものように静寂

10/29 6:51

先の無い梯子は登らず、その左から取り付き上の梯子の左下に出る

10/29 7:00

遭難された方の遺族からの寄付により道が整備されたとのこと

10/29 7:04

手すりは持たない方が無難

10/29 7:08

10/29 7:09

トラバースしながら先に進む

10/29 7:11

10/29 7:13

紅葉が綺麗

10/29 7:35

相変わらず水は澄んでいる

10/29 7:36

10/29 7:39

この標識の先で最初の渡渉

10/29 7:43

1回目の渡渉ポイント、先に次の標識が見える

10/29 7:43

水はかなり冷たい

10/29 7:43

沢靴が正解

10/29 7:52

鉄杭を掴んで岩をよじ登る

10/29 7:53

10/29 7:54

2個目の先の無い梯子
ここは左から岩を登って上の梯子の右端に出る

10/29 7:56

上から見たところ

10/29 7:56

10/29 8:00

10/29 8:03

ここは左に行きそうだが右に行く

10/29 8:04

すぐに梯子が見える

10/29 8:05

でかいキノコ

10/29 8:05

橋が見えた

10/29 8:06

荘厳な双門滝

10/29 8:11

紅葉真っ盛り

10/29 8:12

10/29 8:14

橋を渡ったら右に進む

10/29 8:14

なかなか道は分かりにくい

10/29 8:15

梯子地獄の始まり
梯子がなかったらもっと地獄

10/29 8:29

巌のトンネル

10/29 8:48

梯子登るで〜

10/29 8:50

下に見えるのは以前の梯子
前は手すりがなく四つん這いで渡った
新しい梯子は快適、感謝❗️

10/29 8:52

どんどん登る

10/29 8:56

まぁ、プチクライミング

10/29 9:12

テラスに到着

10/29 9:12

紅葉と双門滝

10/29 9:13

テラス全景

10/29 9:25

この梯子は最初の一歩がしんどい

10/29 9:34

弥山を愛して遭難された方のレリーフ
合掌
この前が巌双門の分岐点、今回はパス

10/29 9:43

ここから激下り

10/29 9:47

哀愁漂う標識

10/29 9:47

10/29 10:04

とりあえず標識通り進む

10/29 10:17

河原に降りたり、巻いたりして進む

10/29 10:32

梯子が見えれば安心

10/29 10:36

新しく設営された梯子は安心

10/29 10:37

倒木のため通過し難い

10/29 10:57

ところどころある看板

10/29 11:01

河原を歩く

10/29 11:02

河原小屋跡、すごい土砂崩れ

10/29 11:08

水量の多い時はこの梯子を使うのか？

10/29 11:12

前方に梯子が見える

10/29 11:21

大岩を登ったり降りたり

10/29 11:29

滝のあるところは巻いていく

10/29 12:06

もうすぐ狼平小屋

10/29 12:15

ブランブラン梯子
自信なければ右横に鉄杭あり
まぁどちらも似たようなもの

10/29 12:19

空中回廊へと進む
高度感特になし

10/29 12:19

浮いているように見えなくもなし

10/29 12:39

狼平小屋直前のポイント
これをテープに誘われて左に行くと迷走するから注意

10/29 12:39

この少し先で端が見える

10/29 12:44

小屋に到着

10/29 12:45

小屋から先、弥山川を遡行すると八経ヶ岳に突き上げる

10/29 13:23

カナビキ尾根に向かって一気に駆け下りる

10/29 13:44

ガスと落ち葉で道が不明瞭

10/29 14:41

アッカンベ〜

10/29 15:04

帰って参りました

10/29 15:04

この時期、🐻鈴は必須

10/29 15:19

ようやく晴れてきた

10/29 15:19

紅葉🍁が美しい

10/29 15:25

到着、おつかれ〜

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

コバ

3ヶ月ほど前の謎迷走を解決すべく間違ったポイントを検証するために再訪問。
このルートも近年道が整備され標識も増え梯子も新しく快適になってありがたい。
その反面、歩く人が増えた為やたらテープと踏み跡がそこらじゅうにあって余計にややこしくなった様な気がする。
どの踏み跡、どのテープを信用するかを自己判断しなければならない。
ある意味登山者のルーファイスキルが要求される。
さて今回は迷いやすいポイントを確認しながら慎重に進み、歩きやすい方向に進める様少しテープを追加しておいた。
ややこしいテープは外しておこうかとも思ったが何か意図して付けたものかも知れないのでとりあえず残しておいた。
前回違った方向に誘われたテープも何箇所か確認しGPSの軌跡と照らし合わせて迷走を解決できスッキリした。
天気はあいにくの曇り空でガスも多く雨の様な水蒸気で岩も落ち葉も濡れて滑り易くところどころぬかるんで歩行は慎重を要した。
渡渉用に沢靴で来たのは正解で登山靴ではかなり苦労したと思う。
またこの時期の大峰は熊鈴必須で2人でジャラジャラしながら歩いたおかげで恐ろしい目に合わなくて済んだ。　
紅葉は綺麗だが渡渉時の水は冷たく双門ルートは今シーズン終了。