記録ID: 6116833
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ハイキング
北陸
親水古道から銀杏峯 祝九頭竜IC開通
2023年10月29日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:21
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,054m
- 下り
- 1,049m
コースタイム
天候 | 朝に雨は上がっていたが、上部のガスはとれず |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道を進み、親水古道登山口の看板から奥に100mほどで広い駐車スペース |
コース状況/ 危険箇所等 |
下部の杉林、登山道に倒木などが塞いでる箇所あり。ビンクテープは大体しっかりついてるので見失ったら進まず探す 杉林を抜けると、ナラやブナの自然林となる、Vロードは傾斜はそれほどでもないが直登でしんどく下りも滑りやすい。その上からブナの原生林で急登の九十九折になる、トラバース道に入ると小さな沢を何度か渡渉し、沢を10mほど登る箇所あり 正仏から先は広い尾根を登りダケカンバなどの低木帯が続く、稜線は緩やかな尾根道が続くが、最初は見通しが悪い。その辺りでクマらしき獣がドタドタ逃げていった。クマの糞も複数登山道で確認しており、クマ鈴など対策必須 |
写真
感想
28日に中部縦貫道勝原〜九頭竜ICが開通するのにあわせ大野方面で登山しようと考えました。
親水古道は、平成15年に整備された後に荒廃していた登山道を2020年から有志で草刈りを開始し2022年に開通されたものです。YAMAPの記録で気付きましたが、自分の大日ヶ岳東縦走路の整備と似通っていて一度登ってみたいと前から思ってました。
登ってみて、ほんと気に入りました、この登山道、経ヶ岳の唐谷ルート、荒島岳の下山ルートに似た感じですかね。ブナ林と稜線の登山道がいい感じです。宝慶寺の方からのルートに何ら遜色しないものです、どうして登る人少ないんですかね、その辺も何かシンパシーを感じます。
整備の維持が大変だと思います、すぐ藪っぽくなる箇所多そうですし。「希望の木」ですが、うちの鮎走古道のシンボルツリーにも名前をつけたくなりました。自分にはそーいうセンスが皆無ですので公募したいですね、これはというのがあればコメください。
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コメント
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第一徒渉前の太杉倒木、近い内、切り離しに向かう積りです。
小仏手前枯沢、可成りの雨でも殆ど問題無いです。
此のコ-ス真の山屋に、人気有ますが山園児には不向きみたい??
大野市内から登坂口まで約1H程度かかるのもネックかな?
此れは何だろう??そうです、無雪期に、全く必要無いが
冬季大雪原、此れが無いと、方向見失う事も有ります、
標示柱です、又霧氷が張り付き、1つの名物です。。
爺の戯言悪しからず。。
YAMAPでそちらの作業はちーこさんのレコなどで確認してました。
今日初めて銀爺さんのFBの存在に気づき、これからはそちらで追わせてもらいます。
ほとんどぼっちで作業してる当方としてはわいわい楽しく作業されてる様子はうらやましい限りです。
レコのコメントで無遠慮でお気に障る点がありましたらご容赦ください。
実は無雪期に銀杏峰登るのは初めてでして、山スキーで登ったのも随分前になります。
その際、頂上100M手前で吹雪かれ撤退してますので標示柱のありがたみがわかります。
こちらは登山道開通させたのはよいのですが、この紅葉シーズンに思ったより利用されずやきもきしている感じです。銀爺さんのように銀杏峰全体で考えるような視点を持ちたいものです。
最後に、親水とか正仏とか仏教用語なんでしょうか?
爺が大野、山の会、親・・・、在籍中。現在は憩いの森を
起点が通常ですが、県何とか登山に向け、延べ150人、他
多数の機械を使用で、その昔は集落も有、黄連栽培も有った
らしいが、何とか災害で殆ど離村で寂れたのを、再開
出作り小屋が有りその当時から正仏だったと聴く、
通年水が有り、某親・・・が関わったので
親水古道と爺の勝手でつけました。
足掛け27年微力ですが全く登山道の無い「げなんぽう」
チーコ初め大多数の仲間の助っ人で
現在に至るです、爺の戯言悪しからず。。
宜しければ、覗いてくださいhttps://www.facebook.com/photo/?fbid=2027099850978865&set=pcb.2027102304311953
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