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Yamareco

記録ID: 6117695
全員に公開
ハイキング
奥秩父

金峰山|山友の有難さを実感した一日

2023年10月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:18
距離
11.9km
登り
1,209m
下り
1,208m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:40
休憩
2:38
合計
10:18
7:06
7:12
19
7:31
7:32
3
7:35
7:37
2
7:39
7:46
47
8:33
8:34
7
8:41
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9:14
9:18
5
9:23
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8
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36
10:15
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29
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11:11
5
11:16
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4
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11:59
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8
12:07
12:33
14
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13:45
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9
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16
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15:00
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5
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29
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4
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11
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12
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16:58
3
17:01
ゴール地点
天候 午後から晴れ予報→概ねガスの中・・・
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・瑞牆山荘側の無料駐車場を利用
・6時半頃でギリギリ駐車(残り数台)
コース状況/
危険箇所等
・危険個所はありません。
・前夜にあられが降ったようで、途中から薄っすら白くなっている箇所あり。
・チェーンスパイクなどの必要はありませんでしたがこれからは持参が無難。
・装備は防寒着は勿論、手袋、耳まで隠れる毛糸の帽子など持参必須。
その他周辺情報 ・佐久方面に帰るなら温泉はここかな。
 http://www.yahho-onsen.jp/
本日の山友。
年齢も様々、今日一日よろしくね!
2023年10月29日 06:37撮影 by  Canon EOS R, Canon
3
10/29 6:37
本日の山友。
年齢も様々、今日一日よろしくね!
色付いた森を味わいながらゆっくり登ります。
2023年10月29日 06:48撮影 by  Canon EOS R, Canon
3
10/29 6:48
色付いた森を味わいながらゆっくり登ります。
瑞牆山を眺める定番スポットに到着。運よくガスが晴れてくれた。
2023年10月29日 07:14撮影 by  Canon EOS R, Canon
6
10/29 7:14
瑞牆山を眺める定番スポットに到着。運よくガスが晴れてくれた。
富士見平小屋に到着。ここで登山者の犬としばし戯れる。ラブラドールだろうか、めっちゃ可愛かった!
2023年10月29日 07:31撮影 by  Canon EOS R, Canon
10/29 7:31
富士見平小屋に到着。ここで登山者の犬としばし戯れる。ラブラドールだろうか、めっちゃ可愛かった!
富士見平小屋を後にし本格的な登山道へ。
2023年10月29日 07:47撮影 by  Canon EOS R, Canon
3
10/29 7:47
富士見平小屋を後にし本格的な登山道へ。
若者にはかなわない・・・
先行する二人には500のペットボトルを各自1本ずつ持ってもらった(感謝)
2023年10月29日 07:53撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
10/29 7:53
若者にはかなわない・・・
先行する二人には500のペットボトルを各自1本ずつ持ってもらった(感謝)
オジサン二人は登山道を楽しみながらゆっくり行くよ。
2023年10月29日 08:18撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
10/29 8:18
オジサン二人は登山道を楽しみながらゆっくり行くよ。
大日小屋到着。
2023年10月29日 08:34撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
10/29 8:34
大日小屋到着。
最初の鎖場。左側の溝を登れば鎖不要。
2023年10月29日 08:44撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
10/29 8:44
最初の鎖場。左側の溝を登れば鎖不要。
小川山分岐到着。右に行けば金峰山、左に行けば大日岩。
折角なので大日岩へGo!
2023年10月29日 09:16撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
10/29 9:16
小川山分岐到着。右に行けば金峰山、左に行けば大日岩。
折角なので大日岩へGo!
大日岩めっちゃデカい。
登ってみます。
2023年10月29日 09:16撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
10/29 9:16
大日岩めっちゃデカい。
登ってみます。
ちょこっと登ればこの景色。正面は瑞牆山かな。
2023年10月29日 09:25撮影 by  Canon EOS R, Canon
3
10/29 9:25
ちょこっと登ればこの景色。正面は瑞牆山かな。
大日岩から戻ってもくもくと登ります。
2023年10月29日 09:53撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
10/29 9:53
大日岩から戻ってもくもくと登ります。
砂払いノ頭に到着。ここから稜線歩き!
2023年10月29日 10:37撮影 by  Canon EOS R, Canon
10/29 10:37
砂払いノ頭に到着。ここから稜線歩き!
遠くまでは雲で見えないけど、これでも充分。
2023年10月29日 10:38撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
10/29 10:38
遠くまでは雲で見えないけど、これでも充分。
所々露出してる岩がとても美しい。
2023年10月29日 10:44撮影 by  Canon EOS R, Canon
5
10/29 10:44
所々露出してる岩がとても美しい。
見どころいっぱいでなかなか進まない。
2023年10月29日 11:09撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
10/29 11:09
見どころいっぱいでなかなか進まない。
午後から晴れ予報だったのに、青空どこ行った?
2023年10月29日 11:15撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/29 11:15
午後から晴れ予報だったのに、青空どこ行った?
山頂直下、霧氷に覆われた登山道を登ります。
2023年10月29日 11:45撮影 by  Canon EOS R, Canon
4
10/29 11:45
山頂直下、霧氷に覆われた登山道を登ります。
山頂まもうすぐそこ。
2023年10月29日 11:45撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/29 11:45
山頂まもうすぐそこ。
金峰山登頂!でもガスで遠望効かず・・・
青空の山頂を見せてあげたかったなぁ。
2023年10月29日 11:55撮影 by  Canon EOS R, Canon
3
10/29 11:55
金峰山登頂!でもガスで遠望効かず・・・
青空の山頂を見せてあげたかったなぁ。
さあ、寒いから小屋まで下ってお昼にしよう。
2023年10月29日 12:28撮影 by  Canon EOS R, Canon
10/29 12:28
さあ、寒いから小屋まで下ってお昼にしよう。
金峰山小屋は以外に近い。
2023年10月29日 12:34撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
10/29 12:34
金峰山小屋は以外に近い。
お昼を済ませ下山開始。
小屋から分岐まではほぼ水平。
2023年10月29日 13:40撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
10/29 13:40
お昼を済ませ下山開始。
小屋から分岐まではほぼ水平。
金峰山小屋分岐まで戻ってきた。
2023年10月29日 13:49撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
10/29 13:49
金峰山小屋分岐まで戻ってきた。
ピークをいくつか超え徐々に高度を下げます。
2023年10月29日 14:02撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
10/29 14:02
ピークをいくつか超え徐々に高度を下げます。
一緒に行った山友に千代の吹上伝説を語ったけれど、信じてくれただろうか。
2023年10月29日 14:07撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/29 14:07
一緒に行った山友に千代の吹上伝説を語ったけれど、信じてくれただろうか。
砂払いノ頭まで戻ってきた。ここから樹林帯へ。
2023年10月29日 14:13撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/29 14:13
砂払いノ頭まで戻ってきた。ここから樹林帯へ。
大日岩の上空は青空。山頂で見たかったよ!!
2023年10月29日 15:07撮影 by  Canon EOS R, Canon
3
10/29 15:07
大日岩の上空は青空。山頂で見たかったよ!!
もう16時過ぎ!!
膝の調子が思わしくなくすっかり遅くなってしまった。
2023年10月29日 16:15撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
10/29 16:15
もう16時過ぎ!!
膝の調子が思わしくなくすっかり遅くなってしまった。
陽が傾き、燃えるような森の中を急いで降る。
2023年10月29日 16:26撮影 by  Canon EOS R, Canon
7
10/29 16:26
陽が傾き、燃えるような森の中を急いで降る。
夕日に染まる瑞牆山を最後に撮影し、若者二人が待つ駐車場まで無事下山しました。
待たせちゃってごめんね!
2023年10月29日 16:27撮影 by  Canon EOS R, Canon
6
10/29 16:27
夕日に染まる瑞牆山を最後に撮影し、若者二人が待つ駐車場まで無事下山しました。
待たせちゃってごめんね!
撮影機器:

感想

4年前ソロで登った金峰山。
今回は山友3人と登ってきました!

選んだコースは瑞牆山荘から登るちょっと長めのコース。
天気予報も11時過ぎから晴れマークだったので、出発時間を考えれば山頂に着く頃には青空になる!と信じてスタートしました。

歩き出しは紅葉に彩られた森の中をゆっくり登っていくのですが、前日に防寒着一式と行動中の水1.5リットルとは別に山ご飯+コーヒー用の水1リットル、それに必需品のカメラ一式が入ったザックは流石に重く、なかなかペースが上がらない・・・

そんな中、気を使ってくれた若者二人がペットボトルを1本づつ持ってくれたので、水は1.5リットルに軽量化(感謝)
これで普段とほぼ一緒の装備になり、登山を楽しめる状況になりました(笑)

そして、このコースは樹林帯も稜線歩きも楽しめるお気に入りのコース。
金峰山は初めてという若者二人はペースが速く所々待たせてしまったけれど、大日岩に登ったり、千代の吹上伝説を話したりと楽しみながら山頂に向かいました。

残念ながら山頂はガスで天気には恵まれなかったけれど、山友に恵まれた一日でした。

一緒に行ってくれたみんな本当にありがとう。
来年は青空の山頂で美味しいコーヒーをみんなで飲もう!

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訪問者数:207人

コメント

おはようございます。金峰山久しく登ってないなぁ。この景色を拝見し、また登りたくなりました。
紅葉が綺麗ですね。瑞牆山もいい感じです。
ソロも楽しいですが仲間と登る山行っていいですよね。私も同日の山行でしみじみ感じました。
膝お大事に!
2023/11/1 7:38
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1
sanga1993さん
ご心配いただきありがとうございます。
ホント、山友ってありがたいですね。
荷物を持ってもらった以上に、一人じゃないっていう安心感がありますね。
今回は山頂からの景色を見せてあげられなかったので、違う山になると思いますがまた一緒に登ろうと思います。
4年振りの金峰山いい山ですね。
2023/11/1 7:46
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1
金峰山お疲れ様でした。
4人での山行とても楽しそうでいい雰囲気ですね。
紅葉と夕陽に染まる瑞牆山も綺麗でまた登りたくなってしまいました。
次のレコも楽しみにしています。
2023/11/4 8:41
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1
s-satoさん
年齢差40才と幅広い山友との山行とっても楽しかったですよ。
金峰山の稜線も山頂もガスだったのが残念でしたが、夕日に染まった瑞牆山は格別に美しかったです。
でも若さには勝てません・・・
これからも沢山登れるよう体重落とさなきゃな。
2023/11/4 18:11
プロフィール画像
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