ボンジ山〜京丸山〜灰縄山〜大島山（水窪100山）

2023年10月29日(日) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,771m
• 下り: 1,532m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:41
• 休憩: 0:16
• 合計: 7:57

距離 17.3km 登り 1,771m 下り 1,537m

5:52 スタート地点
8:18 8:25 ボンジ山
10:07 10:13 京丸山
11:45 11:47 灰縄山
12:10 12:11 大島山
13:49 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ
スタート時12℃〜京丸山6℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

下山地の門桁ダム前ゲート（G地点）に帰還用の自転車をデポし、車は勝坂公民館（旧小学校）の駐車場にとめました（S地点）

コース状況／危険箇所等

コース全般にテープマークはマズマズありますが、踏み跡は薄くて自力ナビが必須の破線道レベル

灰縄山の南に急な細尾根があり、唯一の危険個所・・巻道（南側）にテープマークがあって助かりました（写真45）

写真

10/29 5:50

勝坂公民館の駐車場から山行開始

10/29 5:51

竜頭山方面

10/29 5:55

今は公民館となっている旧小学校・・今日は秋祭り？

10/29 5:56

校舎横の登山口からボンジ山へ

10/29 7:34

標高千mを越えてくると自然林が現われて色づき♪

10/29 7:48

10/29 7:49

樹林越しに本日メインの灰縄山

10/29 7:54

山頂は雲の中

10/29 7:59

いつもは地味な水窪の山も色づきのおかげで華やか

10/29 8:02

10/29 8:15

ヒメシャラが現われて来るとじきに〜

10/29 8:18

ボンジ山・・ここは旧春野町なのか水窪100ではないよう

10/29 8:26

山頂付近のヒメシャラ

10/29 8:42

分岐から京丸山へ

10/29 9:17

ボンジ山付近では今にも降り出しそうな黒い雲が空を覆ってしまい京丸山パスもありましたが、回復傾向となってきて行けそうに

10/29 9:19

どこでもご自由に〜の自分好みのコース

10/29 9:27

自分的には準深南部

10/29 9:28

10/29 9:33

10/29 9:33

10/29 9:34

10/29 9:35

10/29 9:38

10/29 9:43

灰縄山分岐近くで展望が開けました

10/29 9:43

確認すると水窪100の大高遠山のようです

10/29 9:43

その左には竜頭山・・こちらは水窪エリアではないようです

10/29 9:45

井戸口山と奥に萩太郎山〜茶臼山

10/29 9:48

竜頭山

10/29 9:48

ズームアップ

10/29 9:52

恵那山

10/29 9:52

10/29 9:58

10/29 10:06

京丸山に到着

10/29 10:13

10/29 10:18

10/29 10:25

山肌錦の灰縄山へ

10/29 10:25

恵那山と

10/29 10:26

大川入山〜恩田大川入山〜恵那山

10/29 10:26

恵那山の右に常光寺山

10/29 10:26

10/29 10:33

黒法師岳など深南部は雲の中で、見えているのは房小山のよう

10/29 10:35

大ガレの形から黒沢山か

10/29 10:41

色づきと灰縄山

10/29 10:57

10/29 11:34

この日一番の難所だったヤセ尾根岩稜・・南側に巻道を示す真新しい赤テープがあって助かりました

10/29 11:37

右手に鋸山方面

10/29 11:37

10/29 11:38

谷の色づきを縦アングルで

10/29 11:46

目指す灰縄山に到着・・97座目です

10/29 11:57

落葉と苔の対比もいい感じ

10/29 12:04

青空が出てくれると色づき鮮やか

10/29 12:10

98座目の大島山・・本日の2山コンプリート

10/29 12:18

赤黄だけでなくシャインマスカット色も好きです

10/29 12:18

10/29 13:29

門桁駐車場から〜

10/29 13:49

ダム前のゲートに帰着

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

SC-51C samsung

感想

sht

このところの秋の深まりから、この日は久しぶりに水窪の山へ。未登の水窪100山の灰縄山〜大島山がメインで、ピストンでは面白くないので、ボンジ〜京丸と絡めて縦走しました。

水窪の山は自分的には”準深南部”の感じで、「どこでもご自由に〜」の開放感あるユルさや、たまにあるヤセ尾根急坂の緊張感もあって中々楽しいコース。

季節の色づきも予想以上に鮮やかで、いつもと違う水窪山行を楽しめました。