記録ID: 6119706
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
秋色の笠取山
2023年10月29日(日) [日帰り]
埼玉県
山梨県
yosi-yama
その他1人
- GPS
- 05:20
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 752m
- 下り
- 752m
コースタイム
07:40 作場平口⇒ 08:05 一休坂分岐⇒ 09:15 笠取小屋⇒ 09:30 雁峠分岐⇒ 09:35 小さな分水嶺⇒
10:00 笠取山(山梨県山頂標示柱)⇒
10:25 笠取山(埼玉県山頂標示柱)⇒ 10:35 水干への下降点⇒ 10:40 水干尾根分岐⇒ 10:50 水干 11:20⇒
11:45 笠取小屋⇒ 12:00 ヤブ沢峠⇒ 12:25 ヤブ沢⇒
12:40 一休坂分岐⇒ 作場平口
10:00 笠取山(山梨県山頂標示柱)⇒
10:25 笠取山(埼玉県山頂標示柱)⇒ 10:35 水干への下降点⇒ 10:40 水干尾根分岐⇒ 10:50 水干 11:20⇒
11:45 笠取小屋⇒ 12:00 ヤブ沢峠⇒ 12:25 ヤブ沢⇒
12:40 一休坂分岐⇒ 作場平口
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
しばらく走り、下り坂になり不安に駆られて進むと作場平駐車場に着きました。 紅葉の時季の日曜日で駐車場は満車でした。手前の臨時駐車場に車を置きました。 駐車場内にトイレが完備、登山ポスト無し。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
作場平駐車場から少し進んだ橋の手前から登山道に入りました。 針葉樹林の中を沢沿いの紅葉見ながら進み、一休坂分岐から一休坂方面に右折しました。 陽の光を受け紅や黄色の秋色に染まったカエデやミズナラの広葉林の中を登って行きました。 やがて道が平坦になり巻くように進み、小さな沢沿いを登って行くと笠取小屋に着きました。 笠取小屋から木道を進むと展望が開けた雁峠分岐になり、小さなピークの「小さな分水嶺」越えました。 「小さな分水嶺」から少し下がり目の前に立ちはだかる笠取山の急な斜面を直登しました。 笠取山山頂 (山梨県側)は展望が有り眺めを楽しみ一休みしました。 唐松尾山方面東方向に露岩の尾根を少し進むと標高点を標示した埼玉県側の山頂がありました。 水干への下降点から急な斜面の尾根を下がると水干尾根分岐になりました。 笠取山山頂を巻く道になり水干付近の木製のテーブルが設置された休場で昼食にしました。 再び雁峠分岐を通過して笠取小屋からは道幅2m程の道をヤブ沢峠に向かい下がって行きました。 峠から登山道を沢筋に下がり沢筋の紅葉を満喫して一休坂分岐に合流、作場平口に戻りました。 |
その他周辺情報 | 大菩薩の湯 0553-32-4126 |
写真
撮影機器:
感想
10年程前の春先に一度登ったことがありますが今回は紅葉の時季をねらってみました。
当時の記憶はほとんど飛んでいて終い初めての山同然でした。
登山口には熊生息地の看板が有り、大日岳山頂で熊に出合ったばかりなので早速熊鈴を付けました。
熊の仕業と思われる案内看板の下部をかじったり柱に引っかき傷があり、一休坂では乾いた古い糞もありました。
カエデやミズナラの広葉樹林の紅葉は見頃を迎えて尾根沿い沢沿いと変化があり見応えがありました。
山自体はそれほど大きいとは感じないが保水力があるのか水が豊富でとてもきれいでした。
登山道は良く整備され歩きやすく短時間で楽しめる山でした。
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