🍁雲取山【雲取山荘泊】黄金色の石尾根

2023年10月29日(日) ~ 2023年10月30日(月)

• GPS: 12:28
• 距離: 22.4km
• 登り: 2,090m
• 下り: 1,580m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:31

距離 12.1km 登り 1,629m 下り 339m

9:19 鴨沢バス停
9:47 9:47 丹波山村村営駐車場
9:51 9:51 小袖緑道あがり
10:57 10:57 茶煮場
11:16 11:16 堂所
12:02 12:07 七ッ石小屋下分岐
12:12 12:49 七ツ石小屋
12:53 12:53 七ツ石山の水場
12:57 12:58 七ッ石小屋上分岐
13:17 13:18 七ツ石山
13:33 13:33 ブナ坂
14:11 14:11 奥多摩小屋
14:15 14:15 ヨモギノ頭
14:44 14:54 小雲取山
15:14 15:17 雲取山避難小屋
15:19 15:22 雲取山
15:54 雲取山荘

2日目

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:56

距離 10.2km 登り 489m 下り 1,258m

15:54 雲取山荘
6:27 6:28 大ダワ
7:18 7:19 芋ノ木ドッケ
7:43 7:45 白岩山
8:04 8:12 白岩小屋
8:30 8:35 前白岩山
8:48 8:55 前白岩山の肩
9:28 9:53 お清平
10:12 10:18 霧藻ヶ峰休憩舎
10:22 10:23 霧藻ヶ峰
10:26 10:26 地蔵峠
10:49 10:49 炭焼平
11:23 11:24 妙法ヶ岳分岐
11:40 11:41 三峯神社バス停
11:54 11:58 三峯神社
12:00 ゴール地点

天候

両日とも☀️

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】
新宿 11番線 6:45発 ホリデー快速おくたま1号 ⇨
青梅 7:46着　青梅 7:49発 ホリデー快速おくたま81号 ⇨ 奥多摩 8:24着（計1時間39分）
奥多摩駅 8:35発 西東京バス［奥10］鴨沢 9:09着

【復路】
三峯神社 12:30発 西武バス ⇨ 三峰口駅 13:20着
（そのまま乗車していれば、西武秩父駅 13:50着）
三峰口駅 13:46発 秩父鉄道 ⇨ 御花畑駅 14:07着
（御花畑駅から西武秩父駅まで徒歩7分）
西武秩父 14:24発 特急ラビュー ⇨ 池袋 15:43着

コース状況／危険箇所等

【鴨沢～雲取山】
難路はなし。体力さえあれば問題なし

【雲取山～三峯神社】
大ダワから芋ノ木ドッケにかけては急登と不明瞭な道。白岩山以降、お清平までは急な下りが続く

その他周辺情報

【雲取山荘】
http://kumotorisansou.com/kumo_hp_3.htm

写真

10/29 9:20

おはようございます！
今回は雲取山に挑戦します。
はじめましてのタバスキー😄

10/29 10:02

自宅を出る時はどしゃぶりの雨だったけど‥晴れてくれてよかった☀️

10/29 10:32

朝ごはん、早かったから‥
早くも小休憩。パン一個だけ食べるよ🥐

10/29 10:33

フォションのあんバタークロワッサン、悪魔的な美味しさ😈　ふたりでハマってます

10/29 11:22

これこれ、楽しみにしてました。
でも「突如悲劇」って‥
待て次号！

10/29 11:23

さっきの「堂所」からわずか50mで急転直下。
鬱展開すぎる

10/29 11:49

ひときわ鮮やかな赤が目に飛び込んでくる

10/29 12:14

来ました♪
お目当ての子に会えるかな？

10/29 12:18

ベンチからの眺め。お昼にします🥐🥖

10/29 12:19

小屋で購入。うん美味しい🍊
山行中は酸味のあるものがほしくなる

10/29 12:21

お目当てとは‥この子！ でんごろうくんです。
残念ながら会えず😢
小屋番さんに伺うと「どこか行ってるみたい」
パトロール中なら仕方ない💦

10/29 12:45

同行人、出番だよ〜
この後どうなる？

10/29 12:46

⇨こうなる。ﾍﾟｼｬﾝｺ

10/29 12:49

どんどん展望がよくなる😄

10/29 13:07

ほわほわ〜

10/29 13:13

七ツ石神社。
うしろに七つの岩がごろごろしています。
この岩は、平将門のお供をした武者七人が化したものだそう

10/29 13:18

御影石の山頂標識、かっこいい

10/29 13:19

「すごい、綺麗！」他の言葉が出てこない。
黄金色の世界✨

10/29 13:23

この木、玄関にほしいなぁ‥
帽子やコートかけるの

10/29 13:36

憧れの石尾根。
ベストシーズンに歩けて嬉しい

10/29 13:38

振り返って。
同行人、今日の口笛は「ダンシング・ヒーロー」😗

10/29 13:42

あれ？　見えてきた

10/29 13:45

ダンシングツリー♬
会いたかったよ😄

10/29 13:50

燃えるよう

10/29 13:51

カラマツがこんなに魅力的なんて

10/29 13:58

オレンジも良き

10/29 14:06

ヘリポート🚁
Hの字は丸太で出来てるのね

10/29 14:08

極上の道

10/29 14:17

まき道は、熊笹ロード

10/29 14:41

いつまでも眺めていたい

10/29 14:44

小雲取山とうちゃく！
標識に目玉がついてるよ👀

10/29 14:44

先客がいます〜

10/29 14:46

どこかの知事にディスられたじゃこ天。
会社帰りにせとうち旬彩館@新橋で買いました。
ちっとも貧乏くさい味じゃないよ😋

10/29 14:46

「『宇和ぜ込みました。大人じゃこ天です』ってなんだろー？」「あんた、右の文字列が見えへんのか」

10/29 14:56

行きたいお山が無数にある

10/29 15:07

よっぽど右手に用事があったみたい

10/29 15:12

みんなが石尾根、雲取山を好きになるのがよくわかる

10/29 15:15

山梨の山頂標識！

10/29 15:16

左奥に東京の街もうっすら見える

10/29 15:21

こちらは、標高に因んで高さ201.7cm。
気になる制作費は55万円💰
空輸費はもっとかかりそう

10/29 15:38

「鎌仙人」富田治三郎氏のレリーフ。
雲取山荘の初代小屋番さんだそう。
富田新道を鎌で（！）切り拓いたんだって

10/29 15:53

山荘、見えてきた。
快適道ばかり歩いてきたからか、山頂から山荘までちょっときつかった💦

10/29 15:53

こちらのレリーフは田部重治氏。
英文学者で「山と渓谷」を著した人です。
この題名を譲ってもらったのが「ヤマケイ＝山と渓谷社」⛰️

10/29 15:55

お世話になります！

10/29 16:01

お部屋。こたつ何年振りだろう😆
こたつはあるけど、コンセントはないよ。
豆炭です

10/29 16:09

いざゆけ！🚻
和式オンリーです

10/29 16:28

暖房はこたつのみだけど、ふたりでお布団使い放題だから大丈夫。お片付けも忘れずに

10/29 17:34

お部屋の窓から。満月の夜です🌕
東京の夜景も綺麗

10/29 17:48

常陸野ネストビールのTシャツ！
綿100%なので山行中は着られず、小屋でのんびりする時だけ出番。しまりのない笑顔なのは、このフクロウが好きすぎるから🦉
ところで、山の上だと顔が膨らむのは私だけ？　お菓子の袋とおんなじ

10/29 17:53

雲取山荘は三度建て替えられています。初代の姿

10/29 17:55

お夕飯！
ごはんおかわりするときは、挙手🙋‍♀️

10/29 18:43

本当はもっと大きなお月さま

10/29 18:46

雲取山荘のタイムスケジュール⏰
館内で見かけるイラストが可愛い

10/30 4:54

夜明けの前に、朝ごはん。
ふりかけと梅干しも用意されています。
もちろんごはんおかわり🍚🍚

10/30 5:29

ブルーアワー。胸がいっぱい

10/30 5:29

東の空、明けの明星が輝く

10/30 6:01

太陽が昇る。刻一刻と空の色が変わる

10/30 5:59

万感の思いで山荘を後にします

10/30 6:03

朝日に照らされながら山路を進みます

10/30 6:08

西の空、暖かな色彩

10/30 6:12

同行人の横顔もこんな色に染まってた。
連れてきてくれてありがとう

10/30 6:14

いつもは遅出の私たち😅
小屋泊すると、早出の良さを実感します

10/30 6:30

苔も、朝日を浴びて嬉しそう

10/30 6:38

この道、紅葉が一層進んでいる様子

10/30 6:41

カラマツの温かみのある黄色とはまた違って

10/30 6:45

輝く海が見える

10/30 7:18

「なんやねん、芋は木にならへんし、そもそもドッケってなんやねん」

10/30 7:21

八ヶ岳ぽい

10/30 7:35

こちらは埼玉県の標識。
芋ノ木ドッケ、上級者な方々のレコで見かけて憧れてたから寄ってみた！

10/30 7:36

ドッケ＝突起、なのね。
「訛りすぎにも程があるねん」
大ダワって水ダウと空目する😅

10/30 7:43

白岩山頂には大きなテーブル

10/30 8:06

閉鎖された白岩小屋の裏手は、とってもよい展望。
金峰山や甲武信ヶ岳が見える

10/30 8:09

雄大な景色を前に、塩羊羹😄

10/30 8:14

「ジェンダーフリーな世の中、『雄大』や『雌雄を決する』『雌伏の時』なんて言葉は使っちゃあかんの？」同行人に尋ねられる。どうなんだろ？

10/30 8:21

雑木林って、ある意味ダイバーシティ

10/30 8:35

この辺りから、前白岩の肩以降はちょっとハード。
登りに使ったらきついかも

10/30 9:18

鎖もあるよ

10/30 9:28

お清平はご褒美エリア✨

10/30 9:34

山荘でお願いしていたお弁当。
アルミホイルの中にはお魚の佃煮、らっきょう。
その下には卵焼きが隠れてます。
見た目より美味しいよ😋

10/30 9:57

贅沢な紅葉🍁

10/30 10:10

首が疲れても、上ばかり見てしまうよ

10/30 10:13

霧藻ヶ峰とうちゃく。
秩父宮雍仁親王が名付けられたそう。霧藻ってサルオガセのこと👀　ご夫妻のレリーフがあります。
宮家名称って、気に入られた地名から選定されるみたい

10/30 10:22

後立山、北アルプス見える‥！

10/30 10:25

どきっ😱
「庁」の上に「省」のシールが貼られてますね

10/30 10:26

順調に地蔵平まで降りてきました

10/30 10:41

写真では綺麗さが半分も伝わらない

10/30 11:23

「鎖場あるって！妙法ヶ岳も寄ってかない？」
「いややねん」

10/30 11:26

「鹿がいます」
前方を歩く少年が教えてくれました♬

10/30 11:34

この絵、なんか好き。昭和感‥
おじさんぽい熊だなぁ

10/30 11:37

季節が二極化してるけど、今年もこんなに綺麗な紅葉が見られてよかった😊

10/30 11:42

行きと、山荘でお会いしたソロ女性お二人とここで再会✨　途中お話ししたソロ男性ともお会いできました。袖振り合うも多生の縁、嬉しいなぁ😌

10/30 11:45

狛犬、からだ洗ってもらってる。
同行人に三峯神社を見せたかったのだけど‥
散歩を嫌がる犬のように座り込んでしまう😫
もったいないよー

10/30 12:03

仕方ない、帰ろうとするも相当ひさしぶりに来たので駐車場（バス停）がわからない。
迷ったことで随身門を見せることはできた💨

10/30 13:23

平日、バスは一時間に一本。11時台は運行しないためか、12:30発のバスは15分前で既に長蛇の列。当然座れず‥満員×長時間揺られることにギブアップして、三峰口駅で下車しました💦

10/30 14:08

芝桜駅＝御花畑駅で下車して、西武秩父駅までてくてく

10/30 14:11

武甲山！

10/30 16:19

戻ってきましたよ。
早くからやってる焼鳥屋さん。鶏皮ポン酢でお疲れさまでした！

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

rei

雲取山。
「行きたい」と「行かなければ」ないまぜになった気持ちを抱き続けてきました。

都内にあるという点では身近な存在だけれど、私の中の勝手グレーディングでは八ヶ岳の山々や金峰山より難易度高めに思えて敷居が高かったのです。難所がないにも関わらず。
だって雲が取れちゃう山だよ？

ですが、ヤマレコで敬愛する方々が日帰りで雲取山に行かれているのを拝見し、また同行人から「月末に小屋泊しよ」という提案を受け「泊まりなら行けるか‥」と決行した次第。

＊　＊　＊

当日未明、窓の外は土砂降りの雨。
「なんで平日は晴れ続きなのに、週末お天気崩れるの」悪態をつきます。それでも、てんくらA判定を信じて出発。

かろうじて残ったホリデー快速「おくたま」に乗るも、同行人と喧嘩。ふと窓の外を見ると、まだ雲が重たくのしかかる空に大きな虹がかかっています。こんな状況だけど、幸先いいかも？

奥多摩駅で下車する頃には青空が広がっていました。喧嘩もあったんだかなかったんだか。
停留所を見ると、既に鴨沢行きのバスが来ています。「俺、トイレに行くねん。先行ってて」と同行人。アップルウォッチをかざして乗車します。

ところが、なかなか同行人がやってこない。バス会社の方に「すみません、連れが来ないんです‥」とお伝えすると「ぎりぎりまで待ちますよ」とのこと。臨時便の発車時刻ってそもそもあるのかな、申し訳ないので降車し定刻便を待つことに。

定刻便も二つの車両が配されたため、戻ってきた同行人と座ることができました。なおバスの場合、交通系電子マネーの入場（？）記録は次回乗車時に上書きされる仕様です。

鴨沢で下車。既に多くの登山者が身支度を整えています。タバスキーのイラストに嬉しくなりながらヤマレコの登山開始ボタンを押下。

いつものことですが、歩き始めは脚が重い。「なんでまた好き好んで苦行を自分に課してるんだろう」と思うことすらあります。
それが、全身に血が巡り始めると体が軽くなってくる。景色が変化していく様を目にして心が弾んでくる。その感覚が忘れられなくて、毎回お山に繰り出すのです。

同行人も楽しくなってきたようで、口笛を吹き始めます。キロロの「長い間」です。
「男はな、女性から『気づいたの』なんて言われるとギョッとするねん」「やましいことないなら堂々としてなさいよ」

そんなやり取りを続けていたら、徐々に紅葉した木々が目に入るようになってきました。抜きつ抜かれつしたソロ女性とにっこり。「綺麗ですね！」

七ツ石小屋で持参したパンを齧ります。小屋泊の時は、山小屋ではまず提供されることがなさそうなパンを持っていくようにしています。

小屋番のご主人に「お気をつけて」とお声がけいただき、七ツ石山に向かいます。

七ツ石山に着いたところで、向こうから走るようにやってきたソロ男性が斜面に寝転びます。ものすごく気持ちよさそう。

やがて石尾根に入ります。この道、歩きたかった！
防火帯の役割を担う道がこんなに魅力的なんて。自然と人の仕事が見事に調和しています。開けた展望と、残された木々の絶妙なバランスでこの上なく開放的な気分になります。

黄金色に輝くカラマツに見惚れ足を進めると、やがて特徴的な木が目に飛び込んできます。ダンシングツリー！

本来伐採されそうな位置に生えているこの木、ユーモラスな形状ゆえ切られるのを免れたのかもしれません。私も個性を活かして生き残りたい、なんて考えます（どこで？）

可愛い山頂標識がかかる小雲取山で小休憩を取り、とても綺麗な避難小屋を過ぎればもう雲取山。
東京と埼玉・山梨で仲良く？共有しているこのお山、もし車で雲取ナンバーなんてあったなら、やはり三県で取得できるのかな、と想像します。
（富士山ナンバーは静岡と山梨で取得）

雲取山荘に到着。小屋番さんと、暖かなだるまストーブが出迎えてくれました。二階の個室は天井が高くよい雰囲気。数年ぶりのこたつに体を入れて「自分の脚で遠くまで来たな」と感慨に浸るのでした。

夕食後、部屋の窓から輝く満月と東京の夜景を眺めます。空の星と地上の星、どちらも綺麗。大満足して、眠りに就きます。

＊　＊　＊

翌朝。お手洗いから戻るとだるまストーブの前で暖を取る人が。行きで、抜きつ抜かれつした素敵な女性でした。気安さで、重たい布団って安心して眠れますね、なんてお話をします。だるまストーブは親密な空気を醸し出してくれます。

日の出前に朝食をいただき、ブルーアワーを眺めながら歯磨き。これまで小屋泊をしても朝は部屋でのんびりしてしまい、夜明けに外に出るなんてことはなかったのでした。今、私たちは貴重な時間を過ごしている。

支度を整え、昇る太陽を見つめます。刻一刻と変わる空に、胸がいっぱいになります。朝日に右頬を照らされながら、山荘を後にします。

木々がオレンジ色に染まる中、東京方面に輝く海が見えます。言葉にならない。
今後も多くのお山に登るだろうけれど、この景色、思いが上書きされることはずっとないんだろうな、という予感がするのでした。

コメント

噂のハセさん(╯⊙ω⊙╰)

わぉ!!!
雲取山登頂おめでとうございます👏

お天気に恵まれて良かったです🙏
素晴らしすぎる景色ですね!!!

青空と黄金の紅葉とコントラストが綺麗な紅葉が映えまくりです(*´ω`*)

超ドンピシャ贅沢山行でしたね🙌

ブコーパイセン相変わらずカッケー♡←富士山より好きかも(笑)

次は同行者様の尻叩いて是非とも三峰とセットで妙法ヶ岳に行ってみてください👍
ちょっとおっかない痩せ尾根とトラバースもありますがパワーが貰えるスポットですよ( ´∀`)b

ちなみに鎖場は山頂手前にちょこっとあるだけですので三峰から登れば難易度低めです🤫

2日間本当にお疲れ様でした🙏

rei

噂のハセさん(╯⊙ω⊙╰)さん、おはようございます😆

本当、晴れてよかったです☀️
しかも狙ってなかったのに、ちょうど満月の夜で♬　大満足の山行になりました〜🥹

感動で震えすぎて、今回はお笑い要素薄めです笑　整備されててハセさん向きの倒木もなかったし😁

ブコーパイセン私も好きぃ💨　漢！ってかんじの山容ですよね。削られちゃってるけど、それもまた身を挺して地域の産業の発展に貢献してるかと思うと、胸熱です（←想像たくましい）

やっぱり妙法ヶ岳いいんですね✨
パワーーー！！！　ほしい💪　鎖場ウェルカムですよ〜
いつもありがとうございます😊🍀

ayamoekano

rei821さん、おはようございます！

まずはお住まいの東京都、最高峰の雲取山のご登頂、おめでとうございます♪

七ツ石山経由でしたか！
余計に登るので、いつも巻いてしまいます（笑）
石尾根歩きは広々として実に気持ち良いですよね♪

へぇ〜、雲取山の山名柱は高さが201.7cmでしたか！
立派な大理石調なので、いくらするかと思ってましたが55万円なのですね。

雲取山荘の豆タンこたつは上に板台があるのですね。
コロナ直前に泊まった際は無かったので、部屋飲みの時、ふにゃふにゃしてました（笑）

のんびり小屋で過ごされ、丁度、紅葉の見頃の中での歩き…、ほんと良かったですね♪
なお、帰りのバスだけは辛かったことでしょう（涙）

久しぶりの雲取山の様子を拝見させて頂き、ありがとうございました。

お疲れさまでした。

rei

ayamoekanoさん、おはようございます🍁

お祝いのコメント、ありがとうございます♬
今回はとりわけ思い入れのある山行になったので、とても嬉しいです🤗

遥々来ているので、一つでも多くピーク踏んでおきたいという（ちょっとケチな笑）気持ちから七ツ石山にも登りました⛰️　七ツ石山の山名柱は175.7cmなのかもしれませんね。
ヘリでの空輸費は石柱よりずっとずっとお高い気がします〜😳

豆炭について、このこたつで初めて知りました💡　なんか普通のこたつより中が狭いな、とは思いましたが笑　朝もじゅうぶん暖かくてびっくり。
板台がなくてふにゃふにゃ‥😂　それはものすごーく困りますね💦

いいこと尽くし、のようで最後に苦行が待っていました🚌　ぎゅうぎゅうのバスに長時間揺られ、体調を崩され途中下車された方もいました。無事お帰りになられたことを願うばかりです。

あやもえさん、Nimaさん、ゆずパパさんへの敬意を込めて、帰りは三峯コース！と決めておりました😄
いつもありがとうございます🍀

Q太郎👻

reiさん、こんにちは😄

雲が取れちゃう山、長距離縦走、お疲れ様でした😊　ベストシーズンに歩けて羨ましい！✨　素晴らしい紅葉の写真を堪能させて頂きました😄
山頂からの夜景と日の出も美しい😍　小屋泊の特権ですね〜😁

序盤、堂所からわずか先の悲劇、わたくしもマジかよ…と意気消沈しながら歩きました😢
でも風呂の所は、どこから水持ってきたんじゃい！と突っ込みましたけど😅

七ッ石山からのカラマツの紅葉、素晴らしい😍　ドケチでセコいわたくしは金色のものに目がありません(笑)

じゃこ天、ナイスチョイスですね。青子胡椒入りなら確実に美味しそう🤤
同行人さんに突っ込みネタを振るreiさん、流石です😁

破風山から雲取山を望んで、あっちも素晴らしい天気だなぁ〜って思っていましたが、reiさんも歩かれていたんですね✨　ニアミスでした(笑)ｷｮﾘｶﾝｵｶｼｲ

rei

Q太郎👻さん、おはようございます👻

最近、同行人から「笑った顔があんたオバＱみたいやで」と言われているので、Q太郎さんにはとみに親近感を抱いております‥
バケラッタ！（←違う）

山行するようになって、秋が大好きになりました。とりわけ今回は錦繍という言葉が相応しい、素晴らしい眺めでした🍁✨

いざ自分が歩いてみると、雲取山日帰りされたQ太郎さんの脚力にあらためてびっくりです✨　尊敬しかありません👏

私も金色大好きぃ😍　オバＱというよりカネゴンかも‥　野口雨情が歌詞でお金持ちというくらいだから、コガネムシも大好きです🪲
でも実はあの歌のコガネムシは、ゴキブリのことみたいですね👀　食糧事情の悪い昔は、食べ物豊富な家にしかゴキブリ来なかったから
あっ、勝手におかしな方向に話を広げてしまいました😅

破風山行かれてたのですね！　ネタ満載な予感🥹　後ほど拝見するのが楽しみです！
ｷｮﾘｶﾝ笑　俊足健脚なQ太郎さんですから、じゅうぶんニアミスの範疇です♬
いつもありがとうございます🍀😄

Nima

rei さん、おはようございます！

念願の雲取山登頂おめでとうございます！😄
しかも三峯神社までの縦走コースお疲れ様でした〜！

埼玉県人の私は三峯神社からのピストンしか経験がないので、rei さんのレコを見て、ますます次回は是非とも鴨沢から素晴らしい眺望が続く石尾根を歩きたくなりましたぁ😄

小屋泊ならではのマジックアワーからのご来光も素敵な思い出になりましたね！また、一期一会の出会いもあり、綺麗な紅葉🍁も見られて素晴らしい山旅だったことと思います😄

毎回思いますが、感想欄の文章がいつも文学的で素晴らしく、まるで自分もその場にいるような感覚になります！きっと読書家で文才もおありなのでしょうね😄

フクロウのTシャツもお似合いでしたよ！

出発前は心配だった天気も結果的に二日ともバッチリでしたね！きっと日頃の行いがいいのだと思いますぅ😄


ではまた〜😊

rei

Nimaさん、こんにちは😊

Nimaさん、あやもえさん、ゆずパパさんへの敬意を込めて、三峯コースで下山いたしました♬

三条の湯コースは未踏なのでわかりませんが‥三峯ピストンとは、相当な脚力をお持ちでいらっしゃるのですね！
「ここ（三峯）を登りに使うのはきついな〜」と話しながら歩きましたもの👀

鴨沢は防火帯が開放的な気持ちにさせてくれますし、三峯はより進んだ紅葉が眼福で、また奥秩父らしい野生味（？）もありで‥がらりと雰囲気が変わって楽しめました😊

天空のショーは、とても特別な時間を提供してくれました✨　でも、お天気が悪くない限り、これがお空の平常運転なんですよね。人間の営みは（悪い意味ではなく）小さいものだな、と思いました🌃

感想欄、お褒めいただきありがとうございます🥹　なにせ長文なので笑　読んでいただけるだけでも嬉しいです♬ 　毎回、同行人からハッパかけられながら書いていますよ。彼の方がよほど筆力があるんですけどね😅

いつもありがとうございます🍀🌷

すっちゃん🌠

reiさん、こんにちは〜

雲取山登頂お疲れ様でした〜😊
なるほど、雲が取れちゃう山😁　東京都最高峰のお山ですね

��18,20,21のお写真、とっても素敵な秋らしい風景ですね✨
こんな道、ゆっくりと歩いてみたい・・・

そしてお天気に恵まれて良かったですね
この日は朝方、雨降りで私も家を出るとき虹を見ましたよ
関東南部は雨雲がかかっていたようですね

雲取山荘のお部屋って凄くきれいなんですね
こたつもあって良い感じです
日没時と早朝のマジックアワーは小屋泊の醍醐味でしょう✨
それに都内の夜景もさぞ綺麗だった事でしょう😄
満月も相重なって良い日にお泊りになりましたね！

秩父の紅葉🍁って今が見頃なんでしょうか？
久しぶりに行ってみようかな😁

rei

すっちゃん🌠さん、こんばんは♬

石尾根、本当に素敵ですよね😊　急いで通り過ぎるのがもったいないくらい　黄金色に輝くカラマツが、心まで明るく照らしてくれました✨　

雲取山、みなさんのレコからものすごく魅力的なんだろうなと思っていましたが、想像をずぅっと上回っていました🥹

山荘のお部屋、とても綺麗ですよね。豆炭こたつと裸電球の明かりが相まって、とても暖かな雰囲気でした
夜は自然の只中にいながら都会の夜景を眺めることができて、不思議な心持ちになりましたよ🌃

今年は紅葉が読めないですよね💦　暑い時期が長すぎて‥だからこそ、より貴重な景色だったといえるかも🍁

すっちゃん🌠さんの秩父レコ、ぜひ読んでみたいです🤗　いつもありがとうございます🍀

ゆずパパ

reiさん　こんばんは。

念願の雲取山登頂おめでとうございます！しかも下りは三峰側とは！埼玉県人としては感涙ものです、ありがとうございます。こちらは登りはきついし展望も少ないので三峯神社に頼ってる所はありますけどね(^^;
黄金色に輝く石尾根、とても綺麗ですね。そして紅葉も素晴らしい。雲取山には何度か登っていますが、この時期は無いので良い景色を見せて頂きました。是非、この時季にも登ってみたいです。

私は七ッ石山から見る雲取山が好きで、毎回「今回は巻いちゃおうかな〜」と思いながら、やっぱり登ってしまいます。七ツ石小屋にも寄りたいですしね。でもでんごろうニャンと缶一発は知りませんでした。また雲取山の山頂標、201.7mなんですね。そして鎌仙人の事、山と渓谷の事、知らなかった事だらけで、話題満載、毎回色んな情報ありがとうございます。同行人さんの何気ないつぶやきも味があって楽しみです(^^)

雲取山荘での満月の夜、明け方のブルーアワー、豆炭こたつの温かみ、どれも嬉しさが伝わってきました。
三峰神社からの秩父市街までのバス、私も座れずに長時間揺られてたのでお二人も大変さがよく分かりました。辛いですよね〜。でも無事におうちに帰ればそれも良き思い出になるかもですね。お疲れ様でした(^^)

rei

ゆずパパさん、こんばんは😊

お祝いのコメントありがとうございます♬
最初、三条の湯経由で下山する計画を立てていました。ですが、三峰コースについて考えた時、咄嗟にゆずパパさん、あやもえさん、Nimaさんのことを思い浮かべて‥間際で下山コースを決定した次第です😄

三峯側、たしかに樹林帯メインですよね。でも、お清平の紅葉は素敵なご褒美でした🍁　錦繍の秋とはまさにこのこと、と思いました😌

七ツ石山からの展望は最高ですよね！
「うわぁ〜」とずっと言っていました✨
支配ニャンでんごろうくんに会えなかったのが心残りなので、季節を変えて再訪したいです🐈‍⬛

缶一発、同行人がいたく気に入り「今回の代表写真はこれにするねん」とずっと口出ししてきました笑　代表写真くらいは正統派でいきたかったので、夜景にしましたが😅

お山で見かけた「？」については、宿題と思って家で解いています✏️　帰ってからも新しい発見があって、一度の山行で倍楽しめるんですよね。そのせいでレコのアップが遅くなってしまうのですが💦

楽しくない山行なんてないのですが、今回はとりわけ嬉しいこと尽くしでした🥹
しんどかったのはバスだけ。でも仰る通り「それも良き思い出」ですね👍
いつもありがとうございます🌷

らいらい

reiさん　こんばんは😊

雲取山　最高ですね✨
どのお写真もそのコメントにも　うっとりしながら拝見させて頂きました🥰

それにしても　☝️の方も仰っていますがreiさんのレコは　描写が丁寧で情報もしっかり盛り込まれていつつ　同行人さんとのやりとりでクスッとなれる場面もありで　構成が次は？次は？って引き込まれるような流れで　毎回素晴らしいと感じています☺️
私の語彙力なさすぎな絵日記みたいなレコが　ほんと恥ずかしい💦
今回ね　私が1番心に響いたのは　61枚目
『連れてきてくれてありがとう』って☺️
この言葉に　reiさんのお人柄の全てが詰まっているように感じました😉

今回も素敵なレコ　ありがとう☺️
次回も楽しみにお待ちしています
おつかれさまでした🍀

rei

らいらいさん、こんばんは🤗

舞い上がってしまうようなお言葉、ありがとうございます🥹
私もらいらいさんマクーさんのレコ大好きなので、とても嬉しいです✨　展望がよいところばかりだし、山ごはんとマクーカフェがとびきりお洒落だし🐦　あとグァテマラネタも笑

今回展望多めですが、いつもはちょっと渋めの山域が多いので‥トリビアとか夫婦漫才的な話でがんばるようにしてます✏️
感想欄が短いと、同行人が「なんやねん」とぶーぶー言ってくるんですよ😅

「連れてきてくれて」‥もともと同行人は山はおろか旅行すら好まない人だったので、一緒にお山にハマってくれたことが奇跡だったりします👀　もともと私ひとりで登ってたのですよ😄

嬉しすぎるお言葉をいただき、あれ、私いい人だったんだ、なんてうっかり思いかけてます笑
でも実際お山にいる時はいろいろなものが素晴しく思えて、素直に性善説を信じられるような気がするのです😌
お山にも「登らせてもらってるんだ」なんて思うようになりました⛰️✨
仕事でもこんな気持ちでいられたらいいのにな〜

いつもありがとうございます🍁🍁☺️

kimipapa

reiさん、同行人さん、こんにちは。

２週間前に同じコースを歩いていたので記憶を辿りつつレコ楽しめました。
それにしても、この２週間で季節は進みベストシーズンになってて羨ましいですｗ

長い縦走路ですが東京側と埼玉側では趣きが異なって楽しめる道ですよね。
最後の三峯神社は観光地となっててビックリしますが。

rei

kimipapaさん、こんにちは😄

調子は戻りましたか？
うんうん、kpさんの先々週のレコ拝見しておりました♬　日帰りですが、ほぼ同じコースでしたよね‥‥‥😳！
あらためて見たら違う！神社から三峰口駅まで走られてたんですね！
日帰りというだけですごいのに、あの駅までバスを使わないとは‥kpさん韋駄天すぎます✨

雲取山、南側と北側で雰囲気ががらりと変わりますよね。一回で二度美味しい、すっかりお気に入りになりました😊

三峯神社の随身門では観光の女性に「ここから先、行った方がいいんですか？」と尋ねられました。「知らんがな！」なんてもちろん言わず笑　せっかくだから是非、とお答えしておきました😗
いつもありがとうございます🍀

たかやま

rei さん、こんにちは

レコアップ直後は多くのコメントが集中しますので、少し間を空けてコメントします。
私を含め、多くのユーザーは叙景に重点を置いたコメですが、rei さんのレコは抒情的であり、同行人とのやり取りにおいてもほのぼのとした心のつながりが感じられます。
また、リコメでも短文で簡潔に済まされることなく、全てのコメに丁寧に返信され、ご多忙時は時間に追われることもあろうかと察します。

雲取山へは泊りで行ったことがなく、鴨沢側と三峰側から日帰りしましたが、古希を過ぎ、圧迫骨折も受傷している状況から、もう行くことはないと思います。
三峰神社の三角点(1127.3m)のすぐ北側には、東側が好展望でゆっくり休憩するには良い場所があります。
今度 三峰神社へ行かれる機会がありましたら、その周辺を散策なさってみてください。

写真72/97は和名倉山だと思います。
頂上は展望不良で日帰りは大変ですが、途中から南アルプスがよく見えます。
機会がありましたら、日の長い時季に行ってみて下さい。

rei

たかやまさん、おはようございます！

お気遣い、ありがとうございます😌　もちろん、返信にお時間をいただくことはありますが‥コメントは、いつでも歓迎しておりますよ♬

レコは、本来「山行情報の共有」を目的に書くものかな、と思います。私の場合‥貴重な時間の中で目を通していただくわけですから、情報もなるべく盛り込みますが‥自分たちが10年、20年後に振り返る時のためにその時々の気持ちを綴っています。日記だから公開しなくても、とも思いますが笑　読み物としてほんの少しでも楽しんでくださる方がいるのなら、それは本当に嬉しいことなので🤗続けていくつもりです。

叙情‥中学生の頃、沢木耕太郎に傾倒したことが今も影響しているかもしれません。ノンフィクションでありながら叙情的な文体に憧れました。名前を出すのもおこがましいんですが💦

三峯神社、三角点があるのですね。和名倉山についても調べてみました。ロングルートで難易度高めですが、脚力つけていずれ訪れてみたいです。情報感謝いたします✨
いつもありがとうございます🍀

チキ・ダニエル・マクー

reiさん　おはようございます。　なんか気になるの発見

常陸のネスT　那珂市　木内酒造のビール　よくご存じで　自分は近いので　ん？って反応しちゃいました。

あのフクロウがかわいいですよね〜　あ〜〜〜〜　reiさんもだ。　

数年前から酒蔵を改造しおしゃれなレストランもできました　蕎麦　洋食もあり　オープンころは並んでましたが　コロナ以降はどうかな？　　こじんまりした上品な感じでです。　

rei

チキ・ダニエル・マクーさん、こんにちは😊

やったぁ😆♪
嬉しいところ気づいてくださいました🎶　ネスT、ほんとこのフクロウが可愛すぎて好きすぎて🥹　背中にフクロウがいるバージョンも持ってますよ🦉　もっとグッズほしい‥

ちょっとだけ、らいらいさんのぬいぐるみさんと共通する可愛さがあるような🥰
キッチンにも空き瓶飾ってるくらいです〜

常陸野ブルーイング、行きたいなぁちと遠いなぁ‥と思ったら、丸の内にもありました👀　行ってきまーす💨
情報ありがとうございます🙌✨