大和葛城山（夕映えのススキを眺めに）

2023年10月29日(日) [日帰り]

• GPS: 02:49
• 距離: 9.4km
• 登り: 756m
• 下り: 746m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:36
• 合計: 2:49

14:50 さわんど茶屋
15:26 15:27 天狗谷道ベンチ
15:54 15:54 葛城高原キャンプ場
16:00 16:11 大和葛城山
16:18 16:38 葛城高原ロッジ
16:41 16:42 大和葛城山
16:47 16:47 葛城高原ロッジ
16:55 16:56 パラグライダー広場
17:22 17:24 水越峠
17:28 17:28 水越峠バス停
17:31 17:31 水越川公共駐車場
17:39 さわんど茶屋

◆大和葛城山の前に登った釈迦ヶ岳
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◆2021年以降の大和葛城山
・2023年5月13日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5493392.html
・2023年5月3日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5447955.html
・2022年5月5日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4256980.html
・2021年9月29日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3576671.html
・2021年5月15日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3185870.html
・2021年5月9日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3169811.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さわんど茶屋付近の駐車余地を利用

写真

10/29 14:51

水越トンネルを横目に、天狗谷道へ向かいます。

沢に出合うと、アケボノソウの残り花。

アキチョウジを見かけながら、階段道を登っていきます。

10/29 16:03

大和葛城山の頂上に到着します。

10/29 16:05

彼方に望むのは高層ビルが林立する夕景の大阪都心。

10/29 16:12

夕方の光を浴びて銀色に輝くススキの中をそぞろ歩きます。

10/29 16:12

波打つススキが美しく、

10/29 16:13

ススキの穂越しに太陽がキラリ。

10/29 16:18

真紅に染まるドウダンと銀色のススキが鮮烈なコントラストを描きます。

10/29 16:21

つつじ園を見下ろす展望デッキへ進むと、キラキラと輝くススキの斜面越しに金剛山のシルエットが迫る絶景が広がります。

10/29 16:26

ここで疫病退散を祈願するアマビエ26号、アマビエ34号と小アマビエのトリオが、ローソン謹製の「なると金時いものバウムクーヘン」を引っ提げて登場。ススキを眺めながら美味しくいただきます。

夕方の光線を浴びるのは、シロヨメナでしょうか？

10/29 16:40

太陽が傾きを増すにつれて、ススキの草原は銀色から金色へ。

10/29 16:44

黄金色に輝くススキを、上から見下ろしたり、

10/29 16:46

下から見上げたり。

10/29 16:48

夕陽とススキが織り成す幻想的な光景を目に焼き付けながら、ツツジ園へ。

夕陽を浴びてオレンジ色を帯びたヤマツツジがちらほら。

10/29 16:55

パラグライダー広場から夕景の奈良盆地を見下ろしてから、ダイヤモンドトレールへ。薄暗さを増す帰り道を急ぎます。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　釈迦ヶ岳に続く本日の2座目は大和葛城山へ。ススキが見頃の夕景の山頂をそぞろ歩き、銀色から金色へと変化するススキの眺めに魅了されました。