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Yamareco

記録ID: 6126010
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

日和田山(雌日和田山探し・富士見コース下山)~高麗峠

2023年11月01日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:21
距離
11.8km
登り
368m
下り
373m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:06
休憩
2:16
合計
6:22
距離 11.8km 登り 375m 下り 375m
8:09
20
8:29
8:29
7
8:36
8:49
7
8:56
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16
9:12
9:19
4
9:23
10:02
47
10:56
10:57
4
11:01
11:11
15
11:40
11:41
19
12:00
12:09
7
12:16
12:17
9
12:25
12:39
23
13:02
13:20
17
13:37
13:54
11
14:05
14:05
4
14:21
14:21
14
14:35
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
雌日和田山・富士見コースは蜘蛛の巣が多い
森の中は蚊とメマトイがうっとおしい
高麗駅でトイレを済ませ、コンビニでお昼を買って日和田山へ向かいます。
前回2匹のニャンコがいたエリアでネコを探したら、ナデナデさせてくれた長毛のニャンコが駆け寄ってきました。かわいい。
なかなか上を向いてくれず、顔が撮れませんでした。
ちなみに、ストリートビューで少し前の写真を見ると、このコと思しき目つきの悪いニャンコが見られます。
2023年11月01日 08:23撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
4
11/1 8:23
高麗駅でトイレを済ませ、コンビニでお昼を買って日和田山へ向かいます。
前回2匹のニャンコがいたエリアでネコを探したら、ナデナデさせてくれた長毛のニャンコが駆け寄ってきました。かわいい。
なかなか上を向いてくれず、顔が撮れませんでした。
ちなみに、ストリートビューで少し前の写真を見ると、このコと思しき目つきの悪いニャンコが見られます。
このコ、今日はやけにスリスリが激しいなぁと思ったら、お昼が入ったエコバッグに顔を突っ込み始めました。
キミ、もしや中にからあげクンが入ってるのに気づいて寄ってきたの…?
2023年11月01日 08:23撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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11/1 8:23
このコ、今日はやけにスリスリが激しいなぁと思ったら、お昼が入ったエコバッグに顔を突っ込み始めました。
キミ、もしや中にからあげクンが入ってるのに気づいて寄ってきたの…?
ニャンコと遊んでいるとからあげクンが食われそう…いや、日が暮れそうだったので、名残惜しいですが先に進みます。
さて、登山口に到着した時点で既に疲れているのですが、どうしたらいいのでしょう。
戻ってニャンコと遊ぶという魅力的な選択肢は無かったことにして、山に登ります。
2023年11月01日 08:37撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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11/1 8:37
ニャンコと遊んでいるとからあげクンが食われそう…いや、日が暮れそうだったので、名残惜しいですが先に進みます。
さて、登山口に到着した時点で既に疲れているのですが、どうしたらいいのでしょう。
戻ってニャンコと遊ぶという魅力的な選択肢は無かったことにして、山に登ります。
男坂・女坂分岐まで何とかやってきました。
当然俺は男坂だぜ!!…と言ってみたいですが(本当に?)、おとなしく女坂を選びますわよ。オホホ。
2023年11月01日 08:56撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
11/1 8:56
男坂・女坂分岐まで何とかやってきました。
当然俺は男坂だぜ!!…と言ってみたいですが(本当に?)、おとなしく女坂を選びますわよ。オホホ。
どうにか金刀比羅神社の二の鳥居、男坂と女坂の合流点までたどり着きました。すみません、さっきまで金比羅神社だと思ってました。
恐る恐る、男坂を覗き込んでみます。
…うん、無理。
2023年11月01日 09:12撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
11/1 9:12
どうにか金刀比羅神社の二の鳥居、男坂と女坂の合流点までたどり着きました。すみません、さっきまで金比羅神社だと思ってました。
恐る恐る、男坂を覗き込んでみます。
…うん、無理。
珍しく神社周辺に人がいないのに、ろくに景色が見えません。
むしろ、まともに遠くまで見えたことない気がします。
2023年11月01日 09:12撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
11/1 9:12
珍しく神社周辺に人がいないのに、ろくに景色が見えません。
むしろ、まともに遠くまで見えたことない気がします。
今日の目的その1は、雌日和田山探しです。山頂のちょっと下に入り口があると聞き、ダンジョンの隠し扉探し的に一歩進んではキョロキョロします。
そしてついに、それっぽい場所を発見しました!
2023年11月01日 09:24撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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11/1 9:24
今日の目的その1は、雌日和田山探しです。山頂のちょっと下に入り口があると聞き、ダンジョンの隠し扉探し的に一歩進んではキョロキョロします。
そしてついに、それっぽい場所を発見しました!
怪しげな入り口からは、細い道が伸びています。木の枝で蜘蛛の巣を払いながら、ここで合っているのか不安になるぐらい下っていくと、左手にトラロープが見えてきます。さらに進むとやがて上りになり、中央にケルンがあるやや開けた場所にたどり着きます。
どうやらここで間違いないようです。
まずはケルンに、途中で拾った石を一個積みました。
2023年11月01日 09:32撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
11/1 9:32
怪しげな入り口からは、細い道が伸びています。木の枝で蜘蛛の巣を払いながら、ここで合っているのか不安になるぐらい下っていくと、左手にトラロープが見えてきます。さらに進むとやがて上りになり、中央にケルンがあるやや開けた場所にたどり着きます。
どうやらここで間違いないようです。
まずはケルンに、途中で拾った石を一個積みました。
そしてケルン左手に雌日和田山の表示を発見。これで無事に目的その1は完了しました!
2023年11月01日 09:34撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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11/1 9:34
そしてケルン左手に雌日和田山の表示を発見。これで無事に目的その1は完了しました!
怪しげな道を戻って少し登れば、日和田山の頂上に到着です。
珍しくここも誰もいません。とりあえずベンチに座って休憩します。
2023年11月01日 09:43撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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11/1 9:43
怪しげな道を戻って少し登れば、日和田山の頂上に到着です。
珍しくここも誰もいません。とりあえずベンチに座って休憩します。
広範囲に下界が見えます。
マントを纏って、フハハハ!我が前にひれ伏せ愚民共よ!とか言いたくなる景色ですよね。
えっ、ならない?
2023年11月01日 09:44撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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11/1 9:44
広範囲に下界が見えます。
マントを纏って、フハハハ!我が前にひれ伏せ愚民共よ!とか言いたくなる景色ですよね。
えっ、ならない?
今日の目的その2は、富士見コースで下山することです。あんまり富士見コースを通る人はいないみたいなので、逆に気になってしまったのです。
こんな感じの道を下っていきます。
2023年11月01日 10:07撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
11/1 10:07
今日の目的その2は、富士見コースで下山することです。あんまり富士見コースを通る人はいないみたいなので、逆に気になってしまったのです。
こんな感じの道を下っていきます。
男岩・女岩方面との分岐点です。富士見コースは、右奥の方へ進みます。
ここから先はちょっと荒れ気味で、蜘蛛の巣払いとメマトイの鬱陶しさに耐えつつ下山します。
ちなみに、途中に祠風の墓地?がありました。
2023年11月01日 10:20撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
11/1 10:20
男岩・女岩方面との分岐点です。富士見コースは、右奥の方へ進みます。
ここから先はちょっと荒れ気味で、蜘蛛の巣払いとメマトイの鬱陶しさに耐えつつ下山します。
ちなみに、途中に祠風の墓地?がありました。
下りきると、民家のすぐ横に出ます。
富士見コースは個人的には面白くないというか、虫がウザいので一回通ればいいやって思いました。通る人があまりいないのもわかる気がします。
ただ、歩きにくいところはほとんどないので、他の人を気にせず登山をしたいときにはオススメでしょうか。
とりあえず目的2も達成です。
2023年11月01日 10:43撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
11/1 10:43
下りきると、民家のすぐ横に出ます。
富士見コースは個人的には面白くないというか、虫がウザいので一回通ればいいやって思いました。通る人があまりいないのもわかる気がします。
ただ、歩きにくいところはほとんどないので、他の人を気にせず登山をしたいときにはオススメでしょうか。
とりあえず目的2も達成です。
さっきの登山口は、この丁字路の左手に進んだところにあります。次の目的地の巾着田へは、右手に進みます。
こどもとびだし注意の看板のこどもの絵が白いのは、とびだしてしまったこどもの末路を表現している…わけはないですね。
2023年11月01日 10:45撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
11/1 10:45
さっきの登山口は、この丁字路の左手に進んだところにあります。次の目的地の巾着田へは、右手に進みます。
こどもとびだし注意の看板のこどもの絵が白いのは、とびだしてしまったこどもの末路を表現している…わけはないですね。
こどもとびだし看板から右手に進むと、私有地みたいな細い道になります。
よそもんがオラさ道を通るんじゃねえべ!と怒り狂った爺さん婆さんが出てこないか心配しながらさらに行くと、山の奥方面に向かう道がありました。
ここは男岩・女岩方面へ向かう道、日向コースの入り口ですかね。特に表示がないので自信はないですが…。
2023年11月01日 10:47撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
11/1 10:47
こどもとびだし看板から右手に進むと、私有地みたいな細い道になります。
よそもんがオラさ道を通るんじゃねえべ!と怒り狂った爺さん婆さんが出てこないか心配しながらさらに行くと、山の奥方面に向かう道がありました。
ここは男岩・女岩方面へ向かう道、日向コースの入り口ですかね。特に表示がないので自信はないですが…。
さらに進むと、細い道路に出ます。
富士見コース・日向コースから登る場合は、ここから入れば良さそうですね。
狭い道なので、うっかりしてると通り過ぎそうです。看板の向きも道路からは見えにくいし。
2023年11月01日 10:49撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
11/1 10:49
さらに進むと、細い道路に出ます。
富士見コース・日向コースから登る場合は、ここから入れば良さそうですね。
狭い道なので、うっかりしてると通り過ぎそうです。看板の向きも道路からは見えにくいし。
道路脇にはキレイな川が流れています。
写真が下手過ぎて全くわからないと思いますが、カモがいて何かを一生懸命食べていました。
2023年11月01日 10:52撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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11/1 10:52
道路脇にはキレイな川が流れています。
写真が下手過ぎて全くわからないと思いますが、カモがいて何かを一生懸命食べていました。
大きい魚もたくさんいました。
コイかな?うーん、なんか微妙に違う気もします。
2023年11月01日 10:54撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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11/1 10:54
大きい魚もたくさんいました。
コイかな?うーん、なんか微妙に違う気もします。
ようやく着いた巾着田でトイレに寄り、軽く食事をしました。遠くに日和田山が見えます。
あそこからここまで来たとは。ぐーたらな私にしてはよく歩いたなぁ、と自分で自分に感心。
2023年11月01日 11:21撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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11/1 11:21
ようやく着いた巾着田でトイレに寄り、軽く食事をしました。遠くに日和田山が見えます。
あそこからここまで来たとは。ぐーたらな私にしてはよく歩いたなぁ、と自分で自分に感心。
ちょっと終わりかけですが、コスモスなど色々な花が咲いていました。
曼珠沙華だけじゃないんですねー。
2023年11月01日 11:22撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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11/1 11:22
ちょっと終わりかけですが、コスモスなど色々な花が咲いていました。
曼珠沙華だけじゃないんですねー。
巾着田のドレミファ橋を渡ります。
飯能の吾妻峡と違って板が渡してあるので、気楽に歩けますね。
2023年11月01日 11:40撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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11/1 11:40
巾着田のドレミファ橋を渡ります。
飯能の吾妻峡と違って板が渡してあるので、気楽に歩けますね。
今日の目的その3の高麗峠へは、ここを右手に進んでいきます。
無理矢理日高町を市に直して、そのまま使っている看板がありました。割とこういうの好きです。
2023年11月01日 11:46撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
11/1 11:46
今日の目的その3の高麗峠へは、ここを右手に進んでいきます。
無理矢理日高町を市に直して、そのまま使っている看板がありました。割とこういうの好きです。
峠へはこんな感じの道をひたすら進んでいきます。
眺望が開けている場所がほぼ無いので、ちょっと飽きました。そしてメマトイもウザいです。防虫スプレーを帽子にかけてみましたが、効果はありませんでした。
もしかしてメマトイって、人類をウザがらせるために誕生したのでしょうか。そう思うくらい鬱陶しいです。ムキィー!!
2023年11月01日 11:46撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
11/1 11:46
峠へはこんな感じの道をひたすら進んでいきます。
眺望が開けている場所がほぼ無いので、ちょっと飽きました。そしてメマトイもウザいです。防虫スプレーを帽子にかけてみましたが、効果はありませんでした。
もしかしてメマトイって、人類をウザがらせるために誕生したのでしょうか。そう思うくらい鬱陶しいです。ムキィー!!
単調な道を登り、ようやく峠に到着。目的3も無事達成です。
ベンチがあったので、とりあえず休憩してからまた進んでいきます。
2023年11月01日 12:01撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
11/1 12:01
単調な道を登り、ようやく峠に到着。目的3も無事達成です。
ベンチがあったので、とりあえず休憩してからまた進んでいきます。
しばらく行くと、開けた場所に出ました。ほほえみの丘というようです。何故ほほえみの丘なのかはわかりませんが、木陰とテーブルとベンチがあったのでお昼休憩にします。今日は日陰じゃないと暑さがつらいです。11月とは思えませんねー。
看板の立派さに比べて、テーブルとベンチはかなりボロボロでした。
2023年11月01日 12:40撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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11/1 12:40
しばらく行くと、開けた場所に出ました。ほほえみの丘というようです。何故ほほえみの丘なのかはわかりませんが、木陰とテーブルとベンチがあったのでお昼休憩にします。今日は日陰じゃないと暑さがつらいです。11月とは思えませんねー。
看板の立派さに比べて、テーブルとベンチはかなりボロボロでした。
お昼休憩を終えて先へ進むと、分かれ道がありました。
やっぱり近道に行きたくなります。
2023年11月01日 12:43撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
11/1 12:43
お昼休憩を終えて先へ進むと、分かれ道がありました。
やっぱり近道に行きたくなります。
近道を行くと青梻(あおだも)の森という場所に出ます。
これはそこにあった怪しげなオブジェ。かわいいような、呪われそうな…。
でもやっぱりこういうの好きです。むふ。
2023年11月01日 12:44撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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11/1 12:44
近道を行くと青梻(あおだも)の森という場所に出ます。
これはそこにあった怪しげなオブジェ。かわいいような、呪われそうな…。
でもやっぱりこういうの好きです。むふ。
さらにどんどん下っていくと、ようやく入り口にたどり着きました。
ここから先は、普通の道路を歩くことになります。
2023年11月01日 12:51撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
11/1 12:51
さらにどんどん下っていくと、ようやく入り口にたどり着きました。
ここから先は、普通の道路を歩くことになります。
帰る前に、飯能おみやげショップ夢馬に寄ってみました。山に行くと、つい手ぬぐいを買ってしまうのですが、ここで飯能100名山手ぬぐい(800円)と山野草柄の手ぬぐい(1,650円)を買うことにしました。
正直、山野草手ぬぐい高すぎじゃない?って思ったのですが、可愛らしさに負けてしまいました。
そしてお会計しようとしたら、レジのお姉さんが山野草手ぬぐいを見て衝撃発言。
「すみません、これ今日から1,900円なんです…。」
2023年11月01日 13:20撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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11/1 13:20
帰る前に、飯能おみやげショップ夢馬に寄ってみました。山に行くと、つい手ぬぐいを買ってしまうのですが、ここで飯能100名山手ぬぐい(800円)と山野草柄の手ぬぐい(1,650円)を買うことにしました。
正直、山野草手ぬぐい高すぎじゃない?って思ったのですが、可愛らしさに負けてしまいました。
そしてお会計しようとしたら、レジのお姉さんが山野草手ぬぐいを見て衝撃発言。
「すみません、これ今日から1,900円なんです…。」
撮影機器:

感想

 またも眠れなかったので、山へ行くことにしました。
 朝、高麗駅に着いたときは寒くて唇が紫になるくらいでしたが、昼間の日差しの強さは夏のようでした。
 日和田山は二回目だったのもあって、ちょっと違うルートにしてみました。
 雌日和田山は入り口が見つかるか心配でしたが、過去のレコを参考にさせていただき、無事発見できました。ありがたやー。
 富士見コースも標識があったので、特に迷うことはありませんでした。登山口にある案内板に載っていた、富士見岩がどれだったのかはわかりませんでした。
 下山したら蜘蛛の巣まみれで、その巣に私の血を吸った蚊が絡まっているという、訳の分からない状況になっていました。
 巾着田は曼珠沙華の時期でなくても、のどかな風景やコスモスなどの花で楽しめました。
 巾着田から高麗峠までは単調な道で虫も多く、少し飽きましたが、峠から先は開けた場所もあってホッとしました。
 そして最後の手ぬぐい値上げの件は、笑うしかありませんでした。まあ結局買ったんですけど、微妙にモヤっとしながら帰路についたのでした。

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技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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