古峰ヶ原(88/関東100):ツツジやヤシオ観賞には早過ぎた、半袖隊長、長い一日でした
- GPS
- 08:00
- 距離
- 25.9km
- 登り
- 1,028m
- 下り
- 1,431m
コースタイム
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 7:50
☆今日のスマホ万歩計:機器不調により計測せず
★新EK度数:44.095=25.87+(1,075÷100)+(1,495÷100)÷2
→→→判定「●EK40〜50未満 日帰りとしては非常にきつい」
新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
天候 | 晴れ のち 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【復路】栃内BSと上の内BSの間18:00頃18:50新鹿沼駅19:0319:31新栃木駅19:3220:10南栗橋駅20:1120:58北千住駅21:0421:50地元駅 JR鹿沼駅・東武新鹿沼駅から/へのバス便について 【行き】 「(7)古峰原線」に乗車、運行本数は一日9往復(土休日は8往復)。 JR鹿沼駅09:00⇒東武新鹿沼駅09:11⇒古峰原神社BS10:03(400円) 乗客5名:うちハイカー4名(岩山へ1、二股山へ1、古峰ヶ原へ2) 【帰り】 「(11)上粕尾山の神線」に乗車、一日2.5往復のみ(土休日も同じ)。 山の神BS17:45⇒東武新鹿沼駅18:50⇒JR鹿沼駅19:05(500円) 乗客3名:うちハイカー1名(=拙者のみ) ●古峰原神社行きバスは、もっと早い便(第1便:JR鹿沼駅07:25発→東武新鹿沼駅07:35発)があるが、拙宅からでは始発電車に乗っても僅かな差で乗車できない。 ●しかし、下山後、鹿沼市街に向かう「上粕尾山の神線」は、山の神BS17:45発しかないので、拙者のようにバス第2便を利用した場合でも、活動時間として約7時間半を確保できるので、山の神BS17:45発に間に合うであろう(注:個人差があります)。 ●逆に、万が一、バスに乗り遅れるような事態になると、山の神BSから鹿沼駅までは約35kmもあるので、金銭的にも時間的にも精神的にも「悲劇」が待っているので、時間配分には十分に注意して行動すべし。 ●よほどの物好きでなければ、歩いて帰ろうなどと思うべからず。 【参考】リーバスについてはこちら ⇒http://www.city.kanuma.tochigi.jp/ ⇒左列の真ん中付近の「お役立ち情報」から「リーバス」へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
★コース状況 【全般】 ●今回のコースは、以下の関東ふれあいの道(2コース)をつなぎ、最後にバス時間調整のため車道(約6.5km)歩きを追加したものである。 ●従って、道標を始めとして道はよく整備され、鎖場やロープ・梯子の設置箇所は皆無にて、危険箇所は特にない。 ●但し、象の鼻から山中を下り始めてすぐに、放牧用に設置されたフェンスを乗り越えざるを得ない箇所があり、小柄な女性にとっては厳しいかもしれない(⇒今になって思えば、鉄格子の間をすり抜ければ好かったのかもしれない)。 【関東ふれあいの道】 高原と牧場のみち (8.5km、健脚向き) マップ⇒http://www.pref.tochigi.lg.jp/d04/intro/shizen/kouen/documents/1271317492230.pdf 解説⇒http://www.pref.tochigi.lg.jp/d04/intro/shizen/kouen/documents/1271317966872.pdf 湿原とせせらぎのみち (11.8km、一般向き) マップ⇒http://www.pref.tochigi.lg.jp/d04/intro/shizen/kouen/documents/1271317492185.pdf 解説⇒http://www.pref.tochigi.lg.jp/d04/intro/shizen/kouen/documents/1271317966843.pdf ★渡渉箇所:なし。 ★残雪状況:ごく僅かにあるが、全く問題なし。 ★泥濘状況:なし。 ☆半袖 タイム:最初から最後まで。 ★半袖 出会い指数:ゼロ。 ☆半袖 驚かれ指数:2回。 ★入山者: 古峯神社〜前日光ハイランドロッジ:5名。 前日光ハイランドロッジ〜象の鼻:2名。 象の鼻〜山の神〜発光路:ゼロ。 |
その他周辺情報 | ★登山ポスト:なし。 ★トイレ:古峯神社、前日光ハイランドロッジ、象の鼻展望台、山の神バス停。 ★駐車場:古峯神社、山の神BS。 ★コンビニ:新鹿沼駅周辺(徒歩圏内)にはないが、駅構内に小規模な売店(おにぎり、サンドイッチ、菓子パンなど)あり。 ★温泉:寄らず。 ★飲食店:寄らず。 次回寄ってみたい店:みっちゃん蕎麦(新鹿沼駅近く) http://www.kanumasoba.com/shop05.html http://tabelog.com/tochigi/A0901/A090102/9000255/ |
写真
感想
【プロローグ】
青春18きっぷ山旅5連発を終え、さて、どの近場の山へ行こうか・・・と思案。
以前から計画倒れになっている加波山・筑波山縦走は、出来ることなら土曜に挑みたいので却下。
久しぶりに関東100巡りでもするかと、ツツジやヤシオが気になる古峰ヶ原(こぶがはら)に行ってみることに。
拙者も古峰ヶ原なんて知らないよね・・・の一人だったのだが、未踏の関東100が残り少なくなって来ると共に、次第に意識するようになってきた。
本年2月末に石裂山を歩いた折に、リーバスを使えば古峰ヶ原も日帰り出来ることが分かり、分県ガイド栃木県の山2010年版を参考にして、古峰原神社BSから上五月BSまで赤線を引いてみた。
ところが、上五月BSから鹿沼駅へのバスは朝に二本しかなく、夕方の便はないのである(→分県ガイドにはバスに乗って帰るとの記述があるが、これは誤った情報であるので気を付けましょう)。
上五月BSに下っても、鹿沼駅まで歩ける距離ではなく、またタクシー代も馬鹿にならないので、あっさりと計画は却下。
他に代替案はないかと調べてみると、関ふれ道を専門に歩いていらっしゃるsuge-gasaさんが発光路に下られたレコを見つけて・・・これだ!
鹿沼駅への戻りが、山の神を夕方5時45分発のバスのみに縛られてしまうが、7時間半の活動時間があるので間に合いそうだ。
少なくとも、昨年11月、大弛峠から甲武信岳を経て西沢渓谷へ下り、辛うじて終バスに間に合った時よりは余裕がありそうだ。
【ツツジ・ヤシオは不発、サクラは満開】
好天に恵まれ、三枚石付近までは青空の下、快適なハイキング。行き交うハイカーも少なく、静寂な山旅となったが、ツツジ・ヤシオはまだまだ蕾みは固く、一輪の花も咲いていなかった。
新鹿沼駅からのバスで一緒になった幸手にお住いの幸手さんも、ツツジの下見に来られらとおっしゃっていたが、さぞかし残念であられたことだろう。
同じく前日光ハイランドロッジまでクルマで上がって来られた桐生さんも、仲間とのハイキングの下見のため、ツツジやヤシオの咲き具合を見に来られたそうで、拙者から一輪も咲いていないと聞いて、何時にするかお悩みのようであった。
この桐生さんとは、いろいろと話が弾み15分ほど談笑し、拙者がこの後、山の神まで下山すると聞いて、帰り道なのでクルマに乗せてあげようと大変に有難いお誘いを頂戴したのだが・・・涙を飲んでお断りした。
今年に入ってから、古賀志山や元清澄山では実際にクルマで駅まで送って頂いたし、八溝山た大小山では丁重にご辞退したがお誘い頂いたし・・・大変に有難いことである。
最後は山の神バス停から約8.5kmの道路歩きとなったが、沿道のサクラが満開でちょうど見頃であった。
【夫唱婦随ならぬ婦唱夫随】
古峰ヶ原峠駐車場から、同じ世代のご夫婦ハイカーと方塞山付近まで相前後して歩いたが、夫唱婦随ならぬ婦唱夫随ぶりが印象に残っている。
もう昼時だったので、ご主人は早く昼食にしたいようで、三枚石で奥様に食べようと提案。
奥様は、もう食べるのか・まだ早過ぎると提案を却下し、二人して方塞山へ向かわれた。
私(=奥様)のお陰でたくさん歩けるのだから感謝しなさいとの発言も。
方塞山に着いたら、ご主人は既にお疲れ気味で、もうここで歩くのは止めにして早く食べようと再びの提案。
奥様はまだまだ早過ぎるとあっさりと提案を却下し、嫌がるご主人を尻目に、次のポイントに向かおうと歩き始める。
御主人は渋々付いて行くしかないのだが、奥様にドンドン先に行かれてしまい、差は開くばかり。
結局、前日光ハイランドロッジに至る前の小高いピークでハイキングは打ち止めとなり昼食タイムとなったようであるが、傍目で見ていると婦唱夫随ぶりが可笑しかった。
【これが関東ふれあいの道?】
今回は関ふれ道2コースを歩いたのだが、前日光ハイランドロッジから発光路へと下る「湿原とせせらぎのみち 」は、後半の林道歩きが退屈で退屈で、役人が無理矢理に関ふれ道に仕上げてしまったような気がした。
山の神や発光路に下山しても、その後のバス便が極めて不便(=本数が少ない)であり、関ふれ道を完歩する狙いでなければ、あまりお勧めできるコースではないと思う。
残念ながらツツジやヤシオには早過ぎたが、同じく古峰原神社から地蔵岳や夕日岳に向かうとシロヤシオ・アカヤシオが見事な稜線があるとのことなので、雪辱山行はその線かな?
☆古峰ヶ原(三枚石):1,337.8m
関東100名山(88座目)
栃木100名山(22座目)
★横根山:1,372.8m
栃木100名山(23座目)
お疲れさんどした<(_ _)>
隊長
コメント
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福島から南を見たら結構雲がかかっていたので、こんなお天気だったのですね。
フルカラーなら気持ちのいいトレイルでしょうね。
夕日岳はGWの先発候補、ここはGWの補欠候補にしているのですが、GWはアカヤシオが咲き始めるんですね。
タイミングはいいけど、人混みを歩くのもなんだかなああ・・・
特に花の時期は、普段山に来ない、おうち犬を抱っこしたおばさんとか、タバコをぷかぷか吹かすおじさんが多いのでげんなりします
我が家得意の日の出前スタートで対処しようかな??笑
古峰ヶ原峠に上がって来るまでは快晴だったのですが、三枚石へ向かう頃から薄く雲が広がり始め、高曇りの状態になってしまいました。
なので、眺望も霞みがちでしたよ。
山渓の分県ガイドのルート図にアカヤシオ・シロヤシオと記載されていますし、クルマで古峰ヶ原峠まで乗り付けると、後はそんなに激しい起伏はないですから、夕日岳への稜線は賑わうかもしれませんね。
でも、三枚岩方面の道は、マイナーな雰囲気だったなぁ
隊長
相変わらずロングですね。道路歩きが含まれているとは言え、羨ましい限りの健脚です。当方が1〜2泊のところを楽々日帰り(例えば奈良田起点の笹山〜広河内岳等々沢山あります)できるわけですから。
当方は方塞山で折り返しましたが、隊長のレコ見たら、もう少し時間を取って横根山まで行けば良かったと後悔してます。
91番って桜のようにも見えなくもないですが もしかしてアカヤシオかも。
62番はたしかに象の鼻に見えなくないです。どちらかというと鼻より象の頭ですが。
80番は道路沿いなんでしょうけど凄すぎます
8.5kmを87分、ヤッパ健脚だ、しかも快速。
お疲れ様でした。
確かに電車・バスに乗っている間は見事な青空でした。
後半、何となく曇ってきて・・・景色も霞みがちに。
今回は累積標高差が1000米もあったのか!と思う道でした。
古峰ヶ原峠への登りも最初は道路歩きでしたから、山道ほどの大変さがなかったのかもしれません。
横根山まで行くのだったら、象の鼻まで足を伸ばした方がいいですよ。
横根山はone of 栃木100名山ですが、何も見えませんから。
象の鼻からの展望は素晴らしいです。
足尾山塊を右から左まで見る機会は少ないですから。
91番 はサクラではないですよ。
サクラにしては花びらが大き過ぎます。
空き缶・ペットボトル・・・林道になると急に増えますね。
それも駐車スペースがあると、その傍らには大量に捨てられています。
ハイカーではなく、ドライバーの仕業ですよ、ポイ捨ては。
最後、小走りになりました。
フリー乗降区間なのですが、道が二本に分岐してまた合流する地点があり、右に行くか、左に行くか、悩みました。
その間にバスが行ってしまったら、どえらいことですからね。
結局は右を選んで、急ぎ足に・・・それが小走りに・・・バス停があったので、
「バスはこの道を通るんだ」
と分かって、ホッとしました。
ここが今回のスピードアップの実績となって表れているのでしょう。
隊長
yamabeeryuさん、こん○×は(^o^)/
32ですが、自分にはどうしてもにこやかに笑っている坊さんが、半分地面にめり込んでいるように見えてしょうがありません
三枚岩までは緩やかな登りが延々に続いているようですが、若葉の頃なら気持ちがいいのでしょうね
こちらではもう散ってしまったサクラもまだしっかり色づいていて、それを眺めながらの舗装道歩き、ご苦労サマンサでした_(._.)_
mamepapa
夫婦岩、そう言われればそうですね・・・。
横顔が埋まっているように見えるような気がします。
三枚岩前後は緩やかな凹凸の散歩道です。
季節がいいとツツジで彩られますから、華やかさが増すようです。
サクラ前線、北上中です。
追っかけしたい
隊長
前日光、知りませんでした。
広々としたよいところですね。
展望も良くて、ここにツツジが咲いたら素晴らしいでしょうね
今回も良い所教えて頂けて、ありがとうございます。
日光は家からアクセスいいのですが、しかしこの距離は私たちには厳しいかな。
行くとしたら車でしょうか
ほんとうにyamabeeryuさんは健脚ですね
しかもゴミ拾いされて、えらい
バスを待たずに歩いて正解ですね。
アカヤシオや桜や他のお花が綺麗です。
まさに開華 カップ酒も開華
私も日光の帰りは開華 です(#^.^#) _U
拙者も「前日光」という呼び名(地域名)を最近になって知りました。
ここを地図上で右斜め上に辿って行けば、やしおの湯や鳴虫山を通過して日光駅なんですね。
そう言われれば、「前日光」か・・・と。
今回拙者が歩いた道のうち、最後の8.5kmはバス通りですから、無理に歩く必要はありません。
それに象の鼻から神の山(バス停)までは、関東ふれあいの道なので危険箇所は全くない下りコースなのですが、楽しさもほとんどありません。
従って、バスの運行本数も考えて、古峰原神社バス停(古峯神社)を発着するコースを考えられた方がいいですよ。
pigeon-yamaさんだったら、恐らく、新鹿沼駅7時35分発の古峰原神社行きバスに乗れると思うので、時間的な余裕もあると思いますよ。
是非、東武電車の株主優待券をゲットして「お得ちゃん」気分でお出かけ下さい。
「開華」は車中では飲み切れず(⇒その前に寝ていました)、中身が入ったまま、食卓に飾ってあります。
そうそう、鹿沼は「にらそば」が名物だそうです。
隊長
yamabeeryuさん、こんばんは。
前日光。
今年は、行きたいものだなぁ、と狙っていたところです。
私も山の神からのバスを考えていました。
ツツジはもうすぐですか。
それにしても、ビール、酒、ハイボールとすごいですね。
私なら浅草まで乗り過ごしてしまいそうです。
筑波・加波山、たぶん、同じルートを考えてます。
もう少し季節が進んでから行くと思いますが。
それでは。
少し前まで「前日光」との言葉も知らなかったのですが、石裂山も含めれば、今年は二回目となりました。
同じ前日光でも、地蔵岳や夕日岳に北上すれば、日光連山がドド〜ンと見えるのでしょうね。
今から咲くツツジやヤシオは、そちらの稜線の方が多いらしいですよ
えへへ、 、拙者も買い過ぎたと思いました。
でも乗り過ごす前に、新栃木駅と南栗橋駅で乗り換えなければならないので、そっちの方が忙しくて・・・。
もっとも、買い過ぎたのは事実で、日本酒には手をつけることなく持ち帰りました。
筑波・加波山、距離が長いので、日が長い時期に歩きたいですね。
でも、暑くない時に。
すると5月中がタイムリミットでしょうか?
隊長
隊長、こんばんは。
25枚目の写真の新しいぽーーず、見逃してました。
これだと肘が伸びて居なくても違和感ないですね。
バスを逃したら35キロ、プレッシャーかかりますよね。
私は以前、「これ逃したら月曜朝に出社できない」プレッシャーと
戦ったことあります。
またまたの長距離移動、お疲れ様どした。
新しいポーズ・・・というか、右足の置き場がなかったので、仕方なく石(岩)の上に乗せましたが、こちらの方が単なるばんざい(ホールドアップ)ポーズより躍動感がありますね⇒これを自画自賛と言います
ダラダラ下りの舗装道路と言えども、夕方から35kmとなると、かなりの覚悟が要ります。
・・・というか、そうなっても、覚悟できません
今回は、まあ、1時間ぐらい前には下山できるだろうと思ってはいましたが、バスを逃したらどうしよう は、大弛峠⇒西沢渓谷で冷や冷や経験があるだけに、切実なものがありますよ。
その点、電車(駅⇒駅)は有難いですねぇ
隊長
こんにちわ。またまた、長距離ですね
バスに追いつかれるまで歩くのがスゴイ!
隊長さんは、いつも、ハイキングしながら、他のハイカーさんとのふれあいがありますね。ステキな一期一会。気さくなお人柄がなせるのでしょう。
バス道を歩けば歩くほど、バスに乗る距離が短くなってバス代が少なくて済む。
・・・こんな魂胆もあるのですよ
でも、今回は8km以上も歩いたのに「500円」変わらず…。
ちょっとガッカリでした
拙者は人気コースばかりを歩くわけではないので、遭遇するハイカーは貴重な情報源なのですよ。
特に初めて歩く道だと、ホントにこの道でいいのか?と常に心配しながら歩いていますし、何処から歩いて来られたのか分かるだけでも大いに安心材料なのです。
ペース配分にも役立つし、危険情報なども・・・。
逆に自らも情報提供するように心掛けています。
首都圏でなければ、ハイカーが登山口までクルマで乗り付けるのは当たり前のことなんですねぇ。
そこへ拙者のようなもの好きハイカーが「XXXから歩いて来た」と言うだけで、皆さん、ビックリされて、話が弾むと「まあ、クルマに乗って行きなさい」となるんですよ。
出来れば、下山後に誘って頂けるとありがたいのですけどね
隊長
私の拙いレコが参考になったそうで恐縮です。
私らが歩いたときは紅葉シーズンで、えらい人出でした。
前日光ハイランドロッジの駐車場も混んでたし、飲食店も3軒営業してました。
横根山の山頂で記念撮影するのに二人待ちました。
井戸湿原のベンチは満席で、それどころかレジャーシートを広げている人たちもありました。
象の鼻については、岩を反対側から見た方が象の顔に見えると思います。
象の鼻の前に像の前足に見える石があり、そこに腰掛けて食事 をしていた中年女性二人がありました。
私が象の鼻を撮ろうとしたら、急いで食事を終えてどいて下さいました。
近くの象の鼻展望台は、関東ふれあいの道の中ではトップクラスのヴューポイントだと思いました。
牧柵については、支柱の反対側を簡単に外せます 。
問題は、柵が支柱の反対側に付いてて、外すことに気付き難いということです。
私も、後から来たハイカーに教わりました。
私らと同じコースを下りてきた男性ハイカー二人は、山の神ドライブインでビール を飲みながらバス待ちをすると言ってました。
彼らは鹿沼駅から宇都宮に帰るそうで、私らは足利泊だったのでマイカーに乗せてあげることも出来ずに別れました。
やはり季節を選んでいらっしゃるのですねぇ
ヤシオの春、紅葉の秋・・・がハイカー・シーズンなのでしょうね。
飲食店は、今、店を開けていても閑古鳥が鳴くだけでしょうから。
象の鼻を一周したんですよ、拙者も。
でも、もう少し遠くから見ればよかったかな?
でも展望台からの眺望は素晴らしいですね。
関ふれ道でもトップクラス!と言うのも頷けますよ
牧柵も、どこかに取り外し箇所があるのだろうと思って、斜めに刺さっている支柱を動かしかけたのですが、元に戻すのも大変だし、単独行なので乗り越えちゃえ!!ってもんでした。
でも女性の連れが一緒だと、それは難しいですよね。
拙者がドライブインを覗いてみると、お客さんはいなかったようでした。
ソバを食べてビールを飲んで・・・も考えたのですが、関ふれ道ゴールの発光路までは歩いてみようと思って、そのまま道路歩きに専念しました
隊長
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