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Yamareco

記録ID: 612651
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

古峰ヶ原(88/関東100):ツツジやヤシオ観賞には早過ぎた、半袖隊長、長い一日でした

2015年04月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:00
距離
25.9km
登り
1,028m
下り
1,431m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:51
休憩
0:59
合計
7:50
距離 25.9km 登り 1,028m 下り 1,448m
12:12
12:19
21
12:40
12:41
26
13:42
13:48
20
14:08
14:09
24
14:33
14:45
90
16:15
16:17
7
16:24
16:30
29
16:59
17:00
62
18:02
ゴール地点
10:03 古峰原神社バス停11:27 古峰ヶ原湿原(高原)峠12:13 三枚石12:40 方塞山13:07 前日光ハイランドロッジ13:48 横根山14:09 井戸湿原14:46 象の鼻展望台16:15 奥深沢不動の滝16:31 山の神バス停17:00上粕尾発光路バス停

☆今日のスマホ万歩計run:機器不調により計測せず
★新EK度数:44.095=25.87+(1,075÷100)+(1,495÷100)÷2
 →→→判定「●EK40〜50未満 日帰りとしては非常にきつい」

新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
天候 晴れ のち 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】地元駅06:25train07:12北千住駅24hours07:21train08:46新鹿沼駅24hours09:11bus10:03古峰原神社BS    
【復路】栃内BSと上の内BSの間18:00頃bus18:50新鹿沼駅19:03train19:31新栃木駅19:32train20:10南栗橋駅20:11train20:58北千住駅21:04train21:50地元駅

JR鹿沼駅・東武新鹿沼駅から/へのバス便について
【行き】
「(7)古峰原線」に乗車、運行本数は一日9往復(土休日は8往復)。
JR鹿沼駅09:00⇒東武新鹿沼駅09:11⇒古峰原神社BS10:03(400円)
乗客5名:うちハイカー4名(岩山へ1、二股山へ1、古峰ヶ原へ2)
【帰り】
「(11)上粕尾山の神線」に乗車、一日2.5往復のみ(土休日も同じ)。
 山の神BS17:45⇒東武新鹿沼駅18:50⇒JR鹿沼駅19:05(500円)
 乗客3名:うちハイカー1名(=拙者のみ)

●古峰原神社行きバスは、もっと早い便(第1便:JR鹿沼駅07:25発→東武新鹿沼駅07:35発)があるが、拙宅からでは始発電車に乗っても僅かな差で乗車できない。
●しかし、下山後、鹿沼市街に向かう「上粕尾山の神線」は、山の神BS17:45発しかないので、拙者のようにバス第2便を利用した場合でも、活動時間として約7時間半を確保できるので、山の神BS17:45発に間に合うであろう(注:個人差があります)。
●逆に、万が一、バスに乗り遅れるような事態になると、山の神BSから鹿沼駅までは約35kmもあるので、金銭的にも時間的にも精神的にも「悲劇」が待っているので、時間配分には十分に注意して行動すべし。
●よほどの物好きでなければ、歩いて帰ろうなどと思うべからず。

【参考】リーバスについてはこちら
 ⇒http://www.city.kanuma.tochigi.jp/
 ⇒左列の真ん中付近の「お役立ち情報」から「リーバス」へ
コース状況/
危険箇所等
★コース状況
【全般shoefoot
 ●今回のコースは、以下の関東ふれあいの道(2コース)をつなぎ、最後にバス時間調整のため車道(約6.5km)歩きを追加したものである。
 ●従って、道標を始めとして道はよく整備され、鎖場やロープ・梯子の設置箇所は皆無にて、危険箇所は特にない。
 ●但し、象の鼻から山中を下り始めてすぐに、放牧用に設置されたフェンスを乗り越えざるを得ない箇所があり、小柄な女性にとっては厳しいかもしれない(⇒今になって思えば、鉄格子の間をすり抜ければ好かったのかもしれない)。

【関東ふれあいの道】
高原と牧場のみち (8.5km、健脚向き)
マップ⇒http://www.pref.tochigi.lg.jp/d04/intro/shizen/kouen/documents/1271317492230.pdf
解説⇒http://www.pref.tochigi.lg.jp/d04/intro/shizen/kouen/documents/1271317966872.pdf

湿原とせせらぎのみち (11.8km、一般向き)
マップ⇒http://www.pref.tochigi.lg.jp/d04/intro/shizen/kouen/documents/1271317492185.pdf
解説⇒http://www.pref.tochigi.lg.jp/d04/intro/shizen/kouen/documents/1271317966843.pdf
    
★渡渉箇所wave:なし。
★残雪状況snow:ごく僅かにあるが、全く問題なし。
★泥濘状況shoe:なし。

☆半袖 タイム:最初から最後まで。
★半袖 出会い指数:ゼロ。
☆半袖 驚かれ指数:2回。
★入山者run
  古峯神社〜前日光ハイランドロッジ:5名。
  前日光ハイランドロッジ〜象の鼻:2名。
  象の鼻〜山の神〜発光路:ゼロ。
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:なし。
★トイレtoilet:古峯神社、前日光ハイランドロッジ、象の鼻展望台、山の神バス停。
★駐車場parking:古峯神社、山の神BS。
★コンビニ24hours:新鹿沼駅周辺(徒歩圏内)にはないが、駅構内に小規模な売店(おにぎり、サンドイッチ、菓子パンなど)あり。
★温泉spa:寄らず。
★飲食店restaurant:寄らず。
     次回寄ってみたい店:みっちゃん蕎麦(新鹿沼駅近く)
     http://www.kanumasoba.com/shop05.html
     http://tabelog.com/tochigi/A0901/A090102/9000255/
青空が広がる東武新鹿沼駅。
リーバスに乗ります。
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青空が広がる東武新鹿沼駅。
リーバスに乗ります。
10時03分に古峰原神社バス停到着。
車中では幸手さんと山談義。
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10時03分に古峰原神社バス停到着。
車中では幸手さんと山談義。
古峯神社があるので一帯は観光バスも乗り付ける観光地。
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古峯神社があるので一帯は観光バスも乗り付ける観光地。
大きな鳥居を潜って
大きな鳥居を潜って
古峯神社。
山旅の無事を祈願。
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古峯神社。
山旅の無事を祈願。
バス停方面に戻り、関ふれ道に入る。
最初は保道路歩き。
バス停方面に戻り、関ふれ道に入る。
最初は保道路歩き。
すぐに三枚石に直登する健脚コースの取付き地点。
今日は行きません。
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すぐに三枚石に直登する健脚コースの取付き地点。
今日は行きません。
そして直に地蔵岳への取付き地点が右へ。
いつか行きましょう。
そして直に地蔵岳への取付き地点が右へ。
いつか行きましょう。
ジグザグ道が続くので、斜面の真ん中を直登。
ジグザグ道が続くので、斜面の真ん中を直登。
道なき斜面を這い上がって、道路を三回横断したら・・・
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道なき斜面を這い上がって、道路を三回横断したら・・・
旧道のような幅広の道を発見。
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旧道のような幅広の道を発見。
へつり地蔵に到着。
岩の上にお堂が見えますね。
ここで左から関ふれ道と合流。
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へつり地蔵に到着。
岩の上にお堂が見えますね。
ここで左から関ふれ道と合流。
この先はふんだんに設置された関ふれ道の道標に沿って進む。
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この先はふんだんに設置された関ふれ道の道標に沿って進む。
麗らかな陽光の下ポクポクと。
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麗らかな陽光の下ポクポクと。
朽ちかけた橋。
古峰原峠。
ここまでクルマで来て周辺を歩くハイカーが大半らしい。
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古峰原峠。
ここまでクルマで来て周辺を歩くハイカーが大半らしい。
さて今日の食料一式。
昨夜スーパーで仕込んだ見切り品のオンパレード。
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さて今日の食料一式。
昨夜スーパーで仕込んだ見切り品のオンパレード。
三枚岩に向けて出発。
最初はなだらかな道。
三枚岩に向けて出発。
最初はなだらかな道。
一の鳥居を過ぎ
雑木林を進む。
もう少しすれば、マイヅルソウの群落が続くそうだ。
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雑木林を進む。
もう少しすれば、マイヅルソウの群落が続くそうだ。
二の鳥居を潜り
やはり雑木林をテクテクと。
木々はまだまだ丸坊主。
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やはり雑木林をテクテクと。
木々はまだまだ丸坊主。
天狗の庭を過ぎると
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天狗の庭を過ぎると
この小さな手書き道標に注意!
右に入って行くと・・・
この小さな手書き道標に注意!
右に入って行くと・・・
古峰ヶ原の最高地点。
眺望なし。
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古峰ヶ原の最高地点。
眺望なし。
ちょっと大きめの石(岩)が現れて来たら・・・
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ちょっと大きめの石(岩)が現れて来たら・・・
三枚石は直だ。
右に弘法大師像、真ん中は大日龍神、左は辨天龍神。
でもこれは三枚岩ではなくて・・・
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右に弘法大師像、真ん中は大日龍神、左は辨天龍神。
でもこれは三枚岩ではなくて・・・
こちらが三枚岩。
赤の鳥居は金剛山瑞峯寺の奥の院。
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こちらが三枚岩。
赤の鳥居は金剛山瑞峯寺の奥の院。
こちらから見ると三枚岩だとよく分かる。
日光開山の祖・勝道上人が座禅修したので「三昧石」とも。
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こちらから見ると三枚岩だとよく分かる。
日光開山の祖・勝道上人が座禅修したので「三昧石」とも。
こんな大きさです。
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こんな大きさです。
すぐ傍に夫婦岩。
う〜ん、謂れはあれか?
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すぐ傍に夫婦岩。
う〜ん、謂れはあれか?
こちらは古峯神社から三枚岩への直登(健脚)コース。
いつか上がって来ましょう。
こちらは古峯神社から三枚岩への直登(健脚)コース。
いつか上がって来ましょう。
続いて方塞山へ向かうと・・・気になる道標。
続いて方塞山へ向かうと・・・気になる道標。
聖観音菩薩金剛水。
じわじわっと湧き出ているようだ。
顔ザブは無理だ〜。
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聖観音菩薩金剛水。
じわじわっと湧き出ているようだ。
顔ザブは無理だ〜。
続いて「ツツジ平」。
但しまだまだ固い蕾み。
一面に咲き誇ると・・・豪勢だろう。
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続いて「ツツジ平」。
但しまだまだ固い蕾み。
一面に咲き誇ると・・・豪勢だろう。
方塞山にトウチャコ。
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方塞山にトウチャコ。
この電波塔が最高地点のようなので…
この電波塔が最高地点のようなので…
行ってみたら、ここがそうかな?
行ってみたら、ここがそうかな?
方塞山からの眺望をパノラマで。
真ん中奥が横根山かな?
左中腹に前日光ハイランドロッジか。
方塞山からの眺望をパノラマで。
真ん中奥が横根山かな?
左中腹に前日光ハイランドロッジか。
牧場と分ける白い鉄柵沿いに進む。
牧場と分ける白い鉄柵沿いに進む。
牧場風景。
右奥に方塞山の電波塔。
下るのはあっという間だ。
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牧場風景。
右奥に方塞山の電波塔。
下るのはあっという間だ。
おっ!日光連山だ。
左から男体山、大真名子山、女峰山。
残念ながら頂上部は雲隠れ。
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おっ!日光連山だ。
左から男体山、大真名子山、女峰山。
残念ながら頂上部は雲隠れ。
ちょっと引いてパノラマで。
方塞山の右奥に日光連山。
白い鉄柵沿いに歩いて来た。
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ちょっと引いてパノラマで。
方塞山の右奥に日光連山。
白い鉄柵沿いに歩いて来た。
前日光ハイランドロッジ1298mにトウチャコ。
今は冬季休業中。
自販機も休業中。
でも、きれいなトイレあります。
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前日光ハイランドロッジ1298mにトウチャコ。
今は冬季休業中。
自販機も休業中。
でも、きれいなトイレあります。
ここでツツジの咲き具合を下見に来られた桐生さんと15分ほど談笑。
ここまで咲いていないとは・・・とは同じ思い。
「帰り途なので山の神までクルマで送りますよ」と・・・とても有難かったが固辞。
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ここでツツジの咲き具合を下見に来られた桐生さんと15分ほど談笑。
ここまで咲いていないとは・・・とは同じ思い。
「帰り途なので山の神までクルマで送りますよ」と・・・とても有難かったが固辞。
次は横根山へ。
山頂への山道は工事中のため閉鎖中なので、暫し、林道歩き。
次は横根山へ。
山頂への山道は工事中のため閉鎖中なので、暫し、林道歩き。
右手には足尾山地。
うん?右端方向に気になる三角錐。
3
右手には足尾山地。
うん?右端方向に気になる三角錐。
ズームアップして・・・皇海山だ。
群馬側から見る形とは大違い。
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ズームアップして・・・皇海山だ。
群馬側から見る形とは大違い。
ここで左に入って山道に復帰。
ここで左に入って山道に復帰。
程なく横根山山頂1,372.8mにトウチャコ。
残念ながら眺望はほとんどない。
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程なく横根山山頂1,372.8mにトウチャコ。
残念ながら眺望はほとんどない。
いちおうビシッと決めて・・・
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いちおうビシッと決めて・・・
井戸湿原に向かうと、本日最大の残雪地帯。
でも、通過するに何ら障害はありません。
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井戸湿原に向かうと、本日最大の残雪地帯。
でも、通過するに何ら障害はありません。
シカの食害除けの柵。
紐で縛ってあるだけなので簡単に開閉できる。
シカの食害除けの柵。
紐で縛ってあるだけなので簡単に開閉できる。
たくさんの椅子テーブルが設置されており
2
たくさんの椅子テーブルが設置されており
季節になれば、こんなツツジに彩られるらしい。
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季節になれば、こんなツツジに彩られるらしい。
井戸湿原には木道が敷設されている。
が、この時期は湿原・・・の風情はない。
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井戸湿原には木道が敷設されている。
が、この時期は湿原・・・の風情はない。
地図にない見晴台0.5kmとの手製道標があり気になったが、今日は見送り。
地図にない見晴台0.5kmとの手製道標があり気になったが、今日は見送り。
のんびり歩ける湿原の周辺路。
のんびり歩ける湿原の周辺路。
勝道上人や修験者が山岳修行のため歩いた時に「仏岩」と名付けた巨石。
2
勝道上人や修験者が山岳修行のため歩いた時に「仏岩」と名付けた巨石。
するとすぐに象の鼻にトウチャコ。
するとすぐに象の鼻にトウチャコ。
象の鼻に見えるから象の鼻と言うらしいが???
そう見えますか???
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象の鼻に見えるから象の鼻と言うらしいが???
そう見えますか???
突端には展望台・・・だがテープが張り巡らされて立入禁止?
しかし、ここが今日一番のビューポイントなのだ。
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突端には展望台・・・だがテープが張り巡らされて立入禁止?
しかし、ここが今日一番のビューポイントなのだ。
パノラマで(*^^)v
眼前に前日光牧場。
右手に方塞山、その奥に日光連山。
正面に皇海山、左に袈裟丸、赤城。右に錫ヶ岳、日光白根。
晴れていればどんなに素晴らしいのであろうか(^_-)-☆
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パノラマで(*^^)v
眼前に前日光牧場。
右手に方塞山、その奥に日光連山。
正面に皇海山、左に袈裟丸、赤城。右に錫ヶ岳、日光白根。
晴れていればどんなに素晴らしいのであろうか(^_-)-☆
頂上部が見えないのが残念だが・・・日光連山。
頂上部が見えないのが残念だが・・・日光連山。
再び皇海山。
袈裟丸山。
赤城山。
前日光牧場と方塞山をジオラマ風パノラマで。
前日光牧場と方塞山をジオラマ風パノラマで。
前日光ハイランドロッジをジオラマ風でズームアップ。
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前日光ハイランドロッジをジオラマ風でズームアップ。
関ふれ道終点の発光路(ほっこうじ)へはまだ9km以上。
関ふれ道終点の発光路(ほっこうじ)へはまだ9km以上。
ここからひたすら下る。
ここからひたすら下る。
この牧場柵、エイや!と乗り越えたが、隙間をすり抜ける手もあったな。
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この牧場柵、エイや!と乗り越えたが、隙間をすり抜ける手もあったな。
苔むした木道。
雨の日は危険な道だ。
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苔むした木道。
雨の日は危険な道だ。
関ふれ道の割には、あまり歩かれていないようだ。
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関ふれ道の割には、あまり歩かれていないようだ。
林道に合流したが・・・眺望もなく退屈な道だった。
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林道に合流したが・・・眺望もなく退屈な道だった。
こんな大石が転がっているなど、荒れ気味の道。
林道だからと言って、クルマで走るのは止めた方がいい。
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こんな大石が転がっているなど、荒れ気味の道。
林道だからと言って、クルマで走るのは止めた方がいい。
そのうちに舗装路となり、クネクネ道をテクテクと。
そのうちに舗装路となり、クネクネ道をテクテクと。
16:25ようやく山ノ神ドライブインまで降りて来た。
まだ暖簾がぶら下がっており、営業中でした。
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16:25ようやく山ノ神ドライブインまで降りて来た。
まだ暖簾がぶら下がっており、営業中でした。
実は象の鼻から目に付いたゴミを拾って来たら・・・拾い切れるものではない。
缶は約50、ペットボトルは約20、なぜか太田胃酸の缶もあった。
両手にぶら下げて歩いたら、肩が凝ったぞ。
ドライバー諸君、ポイ捨ては止めよう。
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実は象の鼻から目に付いたゴミを拾って来たら・・・拾い切れるものではない。
缶は約50、ペットボトルは約20、なぜか太田胃酸の缶もあった。
両手にぶら下げて歩いたら、肩が凝ったぞ。
ドライバー諸君、ポイ捨ては止めよう。
バス発車時刻までまだ70分もあるので、歩けるところまで歩くことに。
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バス発車時刻までまだ70分もあるので、歩けるところまで歩くことに。
墨田区立あわの自然学園。
立派な建物だが、障子は破れ放題で人気なし。
中途半端に門は開いているが・・・
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墨田区立あわの自然学園。
立派な建物だが、障子は破れ放題で人気なし。
中途半端に門は開いているが・・・
足元に注意すると・・・土筆。
3
足元に注意すると・・・土筆。
白いスミレ?
君の名は?1。
君の名は?2。
民家のサクラ。
樹齢900年近いカヤ。
2
樹齢900年近いカヤ。
発光路にトウチャコ。
ここが関ふれ道の起点であり終点でもある。
でも、何もありません。
3
発光路にトウチャコ。
ここが関ふれ道の起点であり終点でもある。
でも、何もありません。
山の端に太陽が沈む。
山の端に太陽が沈む。
おっ!もしかして、アカヤシオかな?
10
おっ!もしかして、アカヤシオかな?
この先は、サクラを愛でながら一心不乱に先へ進む。
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この先は、サクラを愛でながら一心不乱に先へ進む。
18:02 遂にバスに追い付かれた。
山の神バス停から約8.5kmを87分で。
ここから更にバスに乗ること約50分でようやく新鹿沼駅。
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18:02 遂にバスに追い付かれた。
山の神バス停から約8.5kmを87分で。
ここから更にバスに乗ること約50分でようやく新鹿沼駅。
日もとっぷりと暮れ、帰りの車中はこれしかない:pint:
今日も長い一日だった:-D :-o
帰宅したら既に10時過ぎ(゜Д゜;)
お疲れさんどした<(_ _)>
13
日もとっぷりと暮れ、帰りの車中はこれしかない:pint:
今日も長い一日だった:-D :-o
帰宅したら既に10時過ぎ(゜Д゜;)
お疲れさんどした<(_ _)>

感想

【プロローグ】
青春18きっぷ山旅5連発を終え、さて、どの近場の山へ行こうか・・・と思案。
以前から計画倒れになっている加波山・筑波山縦走は、出来ることなら土曜に挑みたいので却下。
久しぶりに関東100巡りでもするかと、ツツジやヤシオが気になる古峰ヶ原(こぶがはら)に行ってみることに。
拙者も古峰ヶ原なんて知らないよね・・・の一人だったのだが、未踏の関東100が残り少なくなって来ると共に、次第に意識するようになってきた。
本年2月末に石裂山を歩いた折に、リーバスを使えば古峰ヶ原も日帰り出来ることが分かり、分県ガイド栃木県の山2010年版を参考にして、古峰原神社BSから上五月BSまで赤線を引いてみた。

ところが、上五月BSから鹿沼駅へのバスは朝に二本しかなく、夕方の便はないのである(→分県ガイドにはバスに乗って帰るとの記述があるが、これは誤った情報であるので気を付けましょう)。
上五月BSに下っても、鹿沼駅まで歩ける距離ではなく、またタクシー代も馬鹿にならないので、あっさりと計画は却下。

他に代替案はないかと調べてみると、関ふれ道を専門に歩いていらっしゃるsuge-gasaさんが発光路に下られたレコを見つけて・・・これだ!
鹿沼駅への戻りが、山の神を夕方5時45分発のバスのみに縛られてしまうが、7時間半の活動時間があるので間に合いそうだ。
少なくとも、昨年11月、大弛峠から甲武信岳を経て西沢渓谷へ下り、辛うじて終バスに間に合った時よりは余裕がありそうだ。

【ツツジ・ヤシオは不発、サクラは満開】
好天に恵まれ、三枚石付近までは青空の下、快適なハイキング。行き交うハイカーも少なく、静寂な山旅となったが、ツツジ・ヤシオはまだまだ蕾みは固く、一輪の花も咲いていなかった。
新鹿沼駅からのバスで一緒になった幸手にお住いの幸手さんも、ツツジの下見に来られらとおっしゃっていたが、さぞかし残念であられたことだろう。

同じく前日光ハイランドロッジまでクルマで上がって来られた桐生さんも、仲間とのハイキングの下見のため、ツツジやヤシオの咲き具合を見に来られたそうで、拙者から一輪も咲いていないと聞いて、何時にするかお悩みのようであった。
この桐生さんとは、いろいろと話が弾み15分ほど談笑し、拙者がこの後、山の神まで下山すると聞いて、帰り道なのでクルマに乗せてあげようと大変に有難いお誘いを頂戴したのだが・・・涙を飲んでお断りした。

今年に入ってから、古賀志山や元清澄山では実際にクルマで駅まで送って頂いたし、八溝山た大小山では丁重にご辞退したがお誘い頂いたし・・・大変に有難いことである。

最後は山の神バス停から約8.5kmの道路歩きとなったが、沿道のサクラが満開でちょうど見頃であった。

【夫唱婦随ならぬ婦唱夫随】
古峰ヶ原峠駐車場から、同じ世代のご夫婦ハイカーと方塞山付近まで相前後して歩いたが、夫唱婦随ならぬ婦唱夫随ぶりが印象に残っている。
もう昼時だったので、ご主人は早く昼食にしたいようで、三枚石で奥様に食べようと提案。
奥様は、もう食べるのか・まだ早過ぎると提案を却下し、二人して方塞山へ向かわれた。
私(=奥様)のお陰でたくさん歩けるのだから感謝しなさいとの発言も。

方塞山に着いたら、ご主人は既にお疲れ気味で、もうここで歩くのは止めにして早く食べようと再びの提案。
奥様はまだまだ早過ぎるとあっさりと提案を却下し、嫌がるご主人を尻目に、次のポイントに向かおうと歩き始める。
御主人は渋々付いて行くしかないのだが、奥様にドンドン先に行かれてしまい、差は開くばかり。
結局、前日光ハイランドロッジに至る前の小高いピークでハイキングは打ち止めとなり昼食タイムとなったようであるが、傍目で見ていると婦唱夫随ぶりが可笑しかった。

【これが関東ふれあいの道?】
今回は関ふれ道2コースを歩いたのだが、前日光ハイランドロッジから発光路へと下る「湿原とせせらぎのみち 」は、後半の林道歩きが退屈で退屈で、役人が無理矢理に関ふれ道に仕上げてしまったような気がした。
山の神や発光路に下山しても、その後のバス便が極めて不便(=本数が少ない)であり、関ふれ道を完歩する狙いでなければ、あまりお勧めできるコースではないと思う。

残念ながらツツジやヤシオには早過ぎたが、同じく古峰原神社から地蔵岳や夕日岳に向かうとシロヤシオ・アカヤシオが見事な稜線があるとのことなので、雪辱山行はその線かな?

☆古峰ヶ原(三枚石):1,337.8m
  関東100名山(88座目)
  栃木100名山(22座目)
★横根山:1,372.8m
  栃木100名山(23座目)

お疲れさんどした<(_ _)>

  隊長

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コメント

お天気いまいちだったんですね
福島から南を見たら結構雲がかかっていたので、こんなお天気だったのですね。
フルカラーなら気持ちのいいトレイルでしょうね。
夕日岳はGWの先発候補、ここはGWの補欠候補にしているのですが、GWはアカヤシオが咲き始めるんですね。
タイミングはいいけど、人混みを歩くのもなんだかなああ・・・
特に花の時期は、普段山に来ない、おうち犬を抱っこしたおばさんとか、タバコをぷかぷか吹かすおじさんが多いのでげんなりします
我が家得意の日の出前スタートで対処しようかな??笑
2015/4/16 9:24
match1128さん、それほどは・・・?
古峰ヶ原峠に上がって来るまでは快晴だったのですが、三枚石へ向かう頃から薄く雲が広がり始め、高曇りの状態になってしまいました。
なので、眺望も霞みがちでしたよ。

山渓の分県ガイドのルート図にアカヤシオ・シロヤシオと記載されていますし、クルマで古峰ヶ原峠まで乗り付けると、後はそんなに激しい起伏はないですから、夕日岳への稜線は賑わうかもしれませんね。
でも、三枚岩方面の道は、マイナーな雰囲気だったなぁ

  隊長
2015/4/16 12:24
新鹿沼駅では見事な青空
相変わらずロングですね。道路歩きが含まれているとは言え、羨ましい限りの健脚です。当方が1〜2泊のところを楽々日帰り(例えば奈良田起点の笹山〜広河内岳等々沢山あります)できるわけですから。
当方は方塞山で折り返しましたが、隊長のレコ見たら、もう少し時間を取って横根山まで行けば良かったと後悔してます。
91番って桜のようにも見えなくもないですが もしかしてアカヤシオかも。
62番はたしかに象の鼻に見えなくないです。どちらかというと鼻より象の頭ですが。
80番は道路沿いなんでしょうけど凄すぎます

8.5kmを87分、ヤッパ健脚だ、しかも快速。

お疲れ様でした。
2015/4/16 19:04
mtkenさん、出だしは快晴^^
確かに電車・バスに乗っている間は見事な青空でした。
後半、何となく曇ってきて・・・景色も霞みがちに。

今回は累積標高差が1000米もあったのか!と思う道でした。
古峰ヶ原峠への登りも最初は道路歩きでしたから、山道ほどの大変さがなかったのかもしれません。

横根山まで行くのだったら、象の鼻まで足を伸ばした方がいいですよ。
横根山はone of 栃木100名山ですが、何も見えませんから。
象の鼻からの展望は素晴らしいです。
足尾山塊を右から左まで見る機会は少ないですから。

91番 はサクラではないですよ。
サクラにしては花びらが大き過ぎます。

空き缶・ペットボトル・・・林道になると急に増えますね。
それも駐車スペースがあると、その傍らには大量に捨てられています。
ハイカーではなく、ドライバーの仕業ですよ、ポイ捨ては。

最後、小走りになりました。
フリー乗降区間なのですが、道が二本に分岐してまた合流する地点があり、右に行くか、左に行くか、悩みました。
その間にバスが行ってしまったら、どえらいことですからね。
結局は右を選んで、急ぎ足に・・・それが小走りに・・・バス停があったので、
「バスはこの道を通るんだ」
と分かって、ホッとしました。
ここが今回のスピードアップの実績となって表れているのでしょう。

  隊長
2015/4/17 12:46
めり込んでる(^^;
yamabeeryuさん、こん○×は(^o^)/

32ですが、自分にはどうしてもにこやかに笑っている坊さんが、半分地面にめり込んでいるように見えてしょうがありませんcoldsweats01

三枚岩までは緩やかな登りが延々に続いているようですが、若葉の頃なら気持ちがいいのでしょうねwink

こちらではもう散ってしまったサクラcherryblossomもまだしっかり色づいていて、それを眺めながらの舗装道歩き、ご苦労サマンサでした_(._.)_

mamepapa dog
2015/4/16 20:07
mamepapaさん、夫婦仲が悪い石?
夫婦岩、そう言われればそうですね・・・。
横顔が埋まっているように見えるような気がします。

三枚岩前後は緩やかな凹凸の散歩道です。
季節がいいとツツジで彩られますから、華やかさが増すようです。

サクラ前線、北上中です。
追っかけしたい

  隊長
2015/4/17 12:51
前日光
前日光、知りませんでした。
広々としたよいところですね。
展望も良くて、ここにツツジが咲いたら素晴らしいでしょうね
今回も良い所教えて頂けて、ありがとうございます。
日光は家からアクセスいいのですが、しかしこの距離は私たちには厳しいかな。
行くとしたら車でしょうか
ほんとうにyamabeeryuさんは健脚ですね
しかもゴミ拾いされて、えらいshine
バスを待たずに歩いて正解ですね。
アカヤシオや桜や他のお花が綺麗です。
まさに開華 カップ酒も開華
私も日光の帰りは開華 です(#^.^#) _U
2015/4/16 22:55
pigeon-yamaさん、株主優待券で^^
拙者も「前日光」という呼び名(地域名)を最近になって知りました。
ここを地図上で右斜め上に辿って行けば、やしおの湯や鳴虫山を通過して日光駅なんですね。
そう言われれば、「前日光」か・・・と。

今回拙者が歩いた道のうち、最後の8.5kmはバス通りですから、無理に歩く必要はありません。
それに象の鼻から神の山(バス停)までは、関東ふれあいの道なので危険箇所は全くない下りコースなのですが、楽しさもほとんどありません。

従って、バスの運行本数も考えて、古峰原神社バス停(古峯神社)を発着するコースを考えられた方がいいですよ。
pigeon-yamaさんだったら、恐らく、新鹿沼駅7時35分発の古峰原神社行きバスに乗れると思うので、時間的な余裕もあると思いますよ。
是非、東武電車の株主優待券をゲットして「お得ちゃん」気分でお出かけ下さい。

「開華」は車中では飲み切れず(⇒その前に寝ていました)、中身が入ったまま、食卓に飾ってあります。
そうそう、鹿沼は「にらそば」が名物だそうです。

  隊長
2015/4/17 13:00
前日光
yamabeeryuさん、こんばんは。

前日光。
今年は、行きたいものだなぁ、と狙っていたところです。
私も山の神からのバスを考えていました。
ツツジはもうすぐですか。
それにしても、ビール、酒、ハイボールとすごいですね。
私なら浅草まで乗り過ごしてしまいそうです。

筑波・加波山、たぶん、同じルートを考えてます。
もう少し季節が進んでから行くと思いますが。
それでは。
2015/4/17 0:10
sat4さん、5月末までには決行??
少し前まで「前日光」との言葉も知らなかったのですが、石裂山も含めれば、今年は二回目となりました。
同じ前日光でも、地蔵岳や夕日岳に北上すれば、日光連山がドド〜ンと見えるのでしょうね。
今から咲くツツジやヤシオは、そちらの稜線の方が多いらしいですよ

えへへ、 、拙者も買い過ぎたと思いました。
でも乗り過ごす前に、新栃木駅と南栗橋駅で乗り換えなければならないので、そっちの方が忙しくて・・・。
もっとも、買い過ぎたのは事実で、日本酒には手をつけることなく持ち帰りました。

筑波・加波山、距離が長いので、日が長い時期に歩きたいですね。
でも、暑くない時に。
すると5月中がタイムリミットでしょうか?

  隊長
2015/4/17 18:17
見逃してました。
隊長、こんばんは。

25枚目の写真の新しいぽーーず、見逃してました。
これだと肘が伸びて居なくても違和感ないですね。

バスを逃したら35キロ、プレッシャーかかりますよね。
私は以前、「これ逃したら月曜朝に出社できない」プレッシャーと
戦ったことあります。

またまたの長距離移動、お疲れ様どした。
2015/4/17 2:01
millionさん、バスより電車^^
新しいポーズ・・・というか、右足の置き場がなかったので、仕方なく石(岩)の上に乗せましたが、こちらの方が単なるばんざい(ホールドアップ)ポーズより躍動感がありますね⇒これを自画自賛と言います

ダラダラ下りの舗装道路と言えども、夕方から35kmとなると、かなりの覚悟が要ります。
・・・というか、そうなっても、覚悟できません
今回は、まあ、1時間ぐらい前には下山できるだろうと思ってはいましたが、バスを逃したらどうしよう は、大弛峠⇒西沢渓谷で冷や冷や経験があるだけに、切実なものがありますよ。

その点、電車(駅⇒駅)は有難いですねぇ

  隊長
2015/4/17 18:31
長距離お疲れ様です
こんにちわ。またまた、長距離ですね
バスに追いつかれるまで歩くのがスゴイ!

隊長さんは、いつも、ハイキングしながら、他のハイカーさんとのふれあいがありますね。ステキな一期一会。気さくなお人柄がなせるのでしょう。
2015/4/19 13:50
3737さん、バス代節約の魂胆(゚Д゚;)
バス道を歩けば歩くほど、バスに乗る距離が短くなってバス代が少なくて済む。
・・・こんな魂胆もあるのですよ
でも、今回は8km以上も歩いたのに「500円」変わらず…。
ちょっとガッカリでした

拙者は人気コースばかりを歩くわけではないので、遭遇するハイカーは貴重な情報源なのですよ。
特に初めて歩く道だと、ホントにこの道でいいのか?と常に心配しながら歩いていますし、何処から歩いて来られたのか分かるだけでも大いに安心材料なのです。
ペース配分にも役立つし、危険情報なども・・・。
逆に自らも情報提供するように心掛けています。

首都圏でなければ、ハイカーが登山口までクルマで乗り付けるのは当たり前のことなんですねぇ。
そこへ拙者のようなもの好きハイカーが「XXXから歩いて来た」と言うだけで、皆さん、ビックリされて、話が弾むと「まあ、クルマに乗って行きなさい」となるんですよ。
出来れば、下山後に誘って頂けるとありがたいのですけどね

  隊長
2015/4/20 20:56
象の鼻と牧柵
私の拙いレコが参考になったそうで恐縮です。
私らが歩いたときは紅葉シーズンで、えらい人出でした。
前日光ハイランドロッジの駐車場も混んでたし、飲食店も3軒営業してました。
横根山の山頂で記念撮影するのに二人待ちました。
井戸湿原のベンチは満席で、それどころかレジャーシートを広げている人たちもありました。

象の鼻については、岩を反対側から見た方が象の顔に見えると思います。
象の鼻の前に像の前足に見える石があり、そこに腰掛けて食事 をしていた中年女性二人がありました。
私が象の鼻を撮ろうとしたら、急いで食事を終えてどいて下さいました。
近くの象の鼻展望台は、関東ふれあいの道の中ではトップクラスのヴューポイントだと思いました。

牧柵については、支柱の反対側を簡単に外せます
問題は、柵が支柱の反対側に付いてて、外すことに気付き難いということです。
私も、後から来たハイカーに教わりました。

私らと同じコースを下りてきた男性ハイカー二人は、山の神ドライブインでビール を飲みながらバス待ちをすると言ってました。
彼らは鹿沼駅から宇都宮に帰るそうで、私らは足利泊だったのでマイカーに乗せてあげることも出来ずに別れました。
2015/4/21 9:47
suge-gasaさん、やはりそうでしたか(*^^)v
やはり季節を選んでいらっしゃるのですねぇ
ヤシオの春、紅葉の秋・・・がハイカー・シーズンなのでしょうね。
飲食店は、今、店を開けていても閑古鳥が鳴くだけでしょうから。

象の鼻を一周したんですよ、拙者も。
でも、もう少し遠くから見ればよかったかな?
でも展望台からの眺望は素晴らしいですね。
関ふれ道でもトップクラス!と言うのも頷けますよ

牧柵も、どこかに取り外し箇所があるのだろうと思って、斜めに刺さっている支柱を動かしかけたのですが、元に戻すのも大変だし、単独行なので乗り越えちゃえ!!ってもんでした。
でも女性の連れが一緒だと、それは難しいですよね。

拙者がドライブインを覗いてみると、お客さんはいなかったようでした。
ソバを食べてビールを飲んで・・・も考えたのですが、関ふれ道ゴールの発光路までは歩いてみようと思って、そのまま道路歩きに専念しました

  隊長
2015/4/22 7:46
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