小菅山 北信濃の里山 黄葉が綺麗でした

2023年11月02日(木) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 7.7km
• 登り: 618m
• 下り: 605m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:04

9:17 スタート地点
10:19 10:30 小菅神社奥社
11:01 11:40 小菅山山頂
13:21 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小菅神社里宮近くの駐車場利用（無料、10台ほど）、周辺にも空き地がありますが駐車していいのか不明（この駐車場には無料Pの看板がありました。）
駐車場から50mほどの里宮の下にトイレあり。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありませんが下りの尾根道は丸太の階段が落葉に埋まっていて注意が必要でした。

写真

11/2 8:59

駐車場近くのトイレ
手前の坂を登ると里宮があります。

11/2 9:00

大きな杉に囲まれた里宮

11/2 9:03

上から見た参道

11/2 9:16

それでは出発！

11/2 9:18

奥社への参道を登ります。

11/2 9:19

紅葉と鐘撞き堂に干してある大根
干すのにちょうどいいんですね。

11/2 9:19

三の鳥居まで舗装路です。

11/2 9:22

奥社三の鳥居
奥社まで1,260Mと書かれています。

11/2 9:24

立派な鳥居と石段　ずっと先まで石段が続いていてその先は真っ暗で見えません。

11/2 9:24

参道に入ってすぐ、右側に大聖院跡がありました。

11/2 9:25

護摩堂があります。

11/2 9:27

杉並木の参道

11/2 9:28

石段が続きます。

11/2 9:34

戸隠奥社の参道みたい

11/2 9:35

100Mごとに標柱があります。

11/2 9:47

ところどころに名前の付けられた岩があります。
これは御座石、弘法大師が参拝のおりに座ったと言われる石

11/2 9:48

錫杖跡の穴があいてます。

11/2 9:53

船石

11/2 9:57

奥社まで600Mの地点を過ぎると参道は狭くなり急になります。

11/2 9:59

賽の河原

11/2 10:00

周りの紅葉がきれいになってきました。

11/2 10:02

11/2 10:02

愛染岩

11/2 10:03

奥に祠があり、何かが祀られていました。

11/2 10:06

太鼓橋（平らですけど）

11/2 10:06

もみじが多いときれいですね。

11/2 10:07

不動岩

11/2 10:07

谷の向こう岸の岩がそうらしい。
不動明王の石像があると書いてあるのですが...

11/2 10:15

鏡石

11/2 10:15

岩の上に落葉が散ってきれいです。

11/2 10:16

11/2 10:16

この上にちょっとした鎖

11/2 10:17

湿っていてちょっと滑ります。

11/2 10:17

比丘尼石
どれだかよくわかりませんでした。

11/2 10:18

ダイモンジソウ

11/2 10:19

奥社境内

11/2 10:20

ムラサキシキブ

11/2 10:20

お参りします。

11/2 10:24

回廊があります。

11/2 10:22

回廊からの紅葉

11/2 10:25

ガイドのパンフレットで確認

11/2 10:26

懸造りというらしい

11/2 10:26

社殿横の紅葉

11/2 10:28

少し先にご神木？

11/2 10:29

11/2 10:34

境内の小屋前から迂回路（登って来たのは参道で100M手前で分岐、こちらからも来られます。）を少し下ります。

11/2 10:34

すぐに右へ小菅山への分岐（北竜湖方面）

11/2 10:39

尾根に登るとブナの林
ブナの黄葉もきれい！

11/2 10:41

要所に看板あります。

11/2 10:42

稜線上は穏やかな歩きやすい道

11/2 10:45

きのこ

11/2 10:51

11/2 10:51

山頂に続く尾根への登り

11/2 10:51

きのこ その2

11/2 10:54

黄色がきれいです。

11/2 10:55

小菅山山頂への分岐
目印の張り紙があります。

11/2 10:55

小菅山山頂（三角点）への分岐です。

11/2 10:57

きれいなブナ林の中ピンクテープを目印に進みます。

11/2 11:00

11/2 11:01

山頂とうちゃこ〜！
三角点です。

11/2 11:02

記念撮影

11/2 11:28

落葉が敷きつめられた平地でランチ
（落葉だらけなので火気の取り扱いに気をつけて！）

11/2 11:40

この先にもピンクテープが続いています。
（万仏山方向）

11/2 11:40

下山開始

11/2 11:41

ふかふかの葉っぱの上を下ります。

11/2 11:42

紅葉越しに右側の尾根は野沢温泉スキー場です。

11/2 11:44

スカイラインコースの上部が見えます。

11/2 11:46

分岐まで戻りました。

11/2 11:46

ここは鳥獣保護区
今回 けものの気配はありませんでした。

11/2 11:47

ずっとブナ林

11/2 11:47

穏やかな道
サクサク下ります。

11/2 11:49

11/2 11:49

11/2 11:51

壊れかけた看板
「見晴台入口」と書いてあります。

11/2 11:54

ちょっと寄ってみます。

11/2 11:54

ここかな？
木が多く見晴しはありませんでした。

11/2 11:55

登山道に戻って

11/2 11:56

11/2 11:58

落葉いっぱい

11/2 11:58

秋！という感じ

11/2 12:00

11/2 12:00

鍋倉山方面
戸狩のスキー場が見えます。

11/2 12:00

しばし紅葉にみとれて

11/2 12:02

キノコ その3

11/2 12:04

11/2 12:04

すごく急な道が続きます。滑りやすい。

11/2 12:05

きのこ その4
ムラサキシメジ？

11/2 12:06

11/2 12:07

11/2 12:08

11/2 12:08

11/2 12:09

11/2 12:09

似たような写真量産してますが、下山中、ずっと本当に綺麗なんです

11/2 12:10

きのこ その5

11/2 12:11

だんだん傾斜がきつくなってきた。

11/2 12:11

11/2 12:18

下におりてくると緑が多くなってきた。

11/2 12:30

ヤクシソウ

11/2 12:32

北竜湖に続く林道に出ました。
北竜湖方面へ

11/2 12:32

道標

11/2 12:33

またすぐに分岐
林道から左の山道へ

11/2 12:39

北竜湖周回路の林道に出ます。

11/2 12:44

途中に弁天島と書かれた石灯籠がありました。
ちょっと寄ってみます。

11/2 12:45

恋愛成就の橋だそうです。
「弁天島」ですが地続きです。

11/2 12:47

すいれん？
花はありませんでした。

11/2 12:47

湖面にうつる木々

11/2 12:48

対岸のレストラン
スワンボートもあります。

11/2 12:49

弁天島には七福神の石像が

11/2 12:49

弁財天の石碑

11/2 12:50

11/2 12:51

何の鳥居？

11/2 12:52

弁天さまの石像は灯籠付

11/2 12:53

亀に乗ったお地蔵さま

11/2 12:56

マムシグサ

11/2 12:58

クサギという花らしいです。（by google lens）

11/2 12:59

11/2 13:05

周回路に戻り

11/2 13:05

坂の上にある分岐を上へ
（小菅神社参道方面へ）

11/2 13:08

また坂を登り切ると

11/2 13:09

右に3方向に下る道があり

11/2 13:09

一番右の道へ

11/2 13:13

簡易舗装路に出たら右へ

11/2 13:14

石碑

11/2 13:15

北竜湖からの車道に出ました。

11/2 13:18

車道を左に行くと

11/2 13:21

5分ほどで駐車場に戻りました。

11/2 13:45

帰りに車で5分ほどの「神戸の大イチョウ」に寄りました。
この木は黄葉が遅く見頃は今月末くらいのようです。
でもりっぱなイチョウです。

11/2 13:39

11/2 13:40

周りの柵にもイチョウのレリーフ

11/2 13:43

長野県の天然記念物だそうです。

11/2 13:41

幹まわり14.7Mもあるとのこと。
黄葉した姿も見たいですね。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

α6100 ILCE-6100 ボディ SONY

感想

あのまろ

登山の前に小菅神社里宮に参拝しました。
掃除の行き届いた本殿にはすでに灯りがともされ参拝者をお迎えする準備ができていました。ここに参拝に訪れる人が多いことが分かります。

山の中腹には小菅神社奥社があり、修験道（参道）には樹齢200年から300年という古木の杉並木が約800mにわたり続ていて、とても神秘的です。
奥社の本殿は、なんと室町時代の創建だそうです。
奥社から上はブナの森が広がっていて、すっと伸びる白い木々はとても綺麗です。
そして、その紅葉の美しいこと！

奥社を過ぎると、「里山あるある」その�，韻辰海Ω靴靴づ个蠅�続きます。
「里山あるある」その�△舛腓辰箸靴親嗣造い皺薪戮�ありました。
ヤマレコ地図で他の方々の足跡を頼りに無事に下山にいたしました。

このところ紅葉登山が続いていますが、今回は今年イチ！の最高に美しい紅葉が見られました。