諏訪山(群馬県上野村)
- GPS
- 05:01
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,161m
- 下り
- 1,166m
コースタイム
天候 | 晴れ 山頂で7℃(気象庁の神流町の気温から推測)風なし |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されています 問題なし。 ただ心構えとして避難小屋(廃屋)から先は一気に難易度が上がります ・登り方面 三笠山付近 その下り2本のロープを使って下るところ ・下り方面 2本ハシゴを下るあたり 高度感があり腰が引けてしまう ・一般的に言われていますが、岩場を下るところは恐怖感がつきものでしょう 三笠山直下のクサリの下で休憩してる人 ・降りることを告げてから下ったが、落石など危ないので止めてもらいたい。 |
その他周辺情報 | 浜平温泉しおじの湯 http://www.vill.ueno.gunma.jp/kanko/onsen/ |
写真
感想
いままでノーチェックの山だった たまたま300名山のリストを捲っていたら諏訪山という単純な名前に惹かれた。 よし登ってみよう!
しかし群馬県上野村は「日航機墜落の村」 といイメージが付きまとう。 そんなところに登山者を歓迎するような山があるのだろうか・・ という変な偏見だった。
それは大きな間違いだった 。村を代表する施設、道の駅や温泉(しおじの湯)にも一切なく自然や木工品などを売りにする村になっていた。
ただ注目されてからすでに30年(1985年8月) もう忘れられても当然かもしれない
そして肝心の諏訪山 村の中心部からも見えず、ようやく湯ノ沢の頭に登ってようやく見える。
諏訪山山頂は周りを木々に囲まれ何も見えないが、隣の三笠山からは 遠く両神山と御巣鷹山(もちろん日航機墜落の山)ばかりで集落はおろか民家すら見えない本当に神々しい山だった。
湯ノ沢の頭でみた諏訪山は修験者の山といわれる理由が分かった。
いまでも上野村はいずれの街からも遠く生活するのは大変じゃないのかと思ってしまった。 余計なお世話でしたすみません。
ところで諏訪山問う単純な名前・・ 簡単なお山で奥多摩や丹沢と比較するのは間違いでした。
僕が今まで登った山で比較するとすれば両神山の八丁尾根コースと同じで、岩に両手両足を駆使して、ぶら下がっているロープやハシゴがなければ登れません。
ノーチェックから翌日調べ三日後に実施というのは「どうせ今までと同じだろう」 という甘い考えで、湯ノ沢の頭から見た諏訪山はあんな岩々している山とは思っていなかった。
ただ二段ハシゴからの先は大変という情報しか仕入れていなかったのは下調べ不足でした。
本当にいい山でまた登ってみたくなりました。
初めましてtuchyと申します。
このコースは結構難易度高そうですね。
タイトル、このレコとは関係なくてすみません。
inoyasuさんの紹介されている丹沢の南米コースに行ってきました。反時計回りで行きました。勝手に名前を使わせて頂いたのでお断りしてしておこうと、ここにコメントさせて頂きました。私も丹沢は大好きです。
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