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Yamareco

記録ID: 6134487
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤目・倶留尊高原

大洞山・尼ヶ岳(伊賀富士)谷文晁の日本名山図絵の名山に登る 苔の石畳道は風情あります。

2023年11月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:45
距離
8.7km
登り
732m
下り
711m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:24
休憩
1:22
合計
6:46
距離 8.7km 登り 732m 下り 723m
7:43
61
スタート地点
8:44
8:53
29
9:22
9:28
31
9:59
10:00
5
10:05
10:19
10
10:29
7
10:36
6
10:42
10:48
47
11:35
12:18
44
13:02
13:03
7
13:10
10
13:20
13:22
67
14:29
ゴール地点
天候 晴れ 
気温:午前18℃ 山頂登頂時22℃
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道23号線、伊勢湾岸自動車道、東名阪自動車道、一志嬉野IC、県道67、580、15、667、755線
755号線は道幅が狭いので運転に要注意です。

駐車地:
スカイランドおおぼらキャンプ場入口から奥に入った登山口駐車地
(登山口まで徒歩1、2分)4台ほどのスペース
キャンプ場の駐車場は利用者以外は止められません。
尚 キャンプ場の営業は10月31日までで終了。
コース状況/
危険箇所等
害虫・害獣:
スズメバチ、山ヒルなどはおりませんでした。また熊の痕跡もありません。猪の掘り起こしなどの痕跡はありました。県道755号線に入ってから、道路上に鹿が数頭いて逃げて行きました。

登山口~大洞山山頂:
平均斜度25度の急斜面を階段、つづら折れ道で登ります。かなりしんどい山道になります。

大洞山山頂から雄岳(1,013m地点):
山頂直下からコルまで急斜面の降り、コルから四峰までは斜度10度の登り。

雄岳~四峰(894m地点):
降りが続きますが、比較的、楽な山道。

三峰~分岐:
四峰をまっすぐ進むとすぐに三峰に到着するが、
そのまま尾根伝いに踏み足があるので、本筋の右に折れて分岐に行く道を見逃しやすいです。私たちも間違えました。仮にまっすぐ進むと車の通れる林道にぶつかりますが、林道を歩き、迂回して倉骨峠まで進む必要があります。

倉骨峠~オオタワ:
まっすぐ急斜面を登って進むことも可能ですが、左に巻道があります。
一峰を過ぎるとオオタワまで楽な山道が続きます。

オオタワ~尼ヶ岳迂回路への分岐点:
ここまでも楽な山道

尼ヶ岳迂回路への分岐点~頂上直登:
きつい登りのうえ、踏み足も不明路です。谷の急斜面ではないですが、山腹はかなり急です。転がっても木などで止まりますが、下手打つと怪我はいたします。
テープ頼りですが、テープからテープまでの道も葉などで隠れていたり、崩れたりで今回の山道の要注意箇所。

山頂~北東側階段道:
かなりの急斜面の長い階段道。転がると怪我します。

青山高原方面への分岐~尼ヶ岳迂回路分岐点:
山腹の降り巻道。道幅はありますので危険度は低い。
その他周辺情報 トイレ:
山道、山頂等にトイレはありません。キャンプ場のトイレを借りました。男性トイレしか使えませんでしたが、非常に綺麗に管理されておりました。またキャンプ利用期間は終了しておりますので、以後 使用できるか?わかりません。

コンビニ・お土産屋:
美杉の街にファミマが1軒ありました。下山後に、飲食店、お土産屋さんには寄りませんでした。
本日は室生山地を代表する俱留尊山に匹敵する、大洞山、尼ヶ岳を登ります。駐車地から上に向かって歩くと、1,2分ほどで登山口に。左手に行き、大洞山から登ります。

大洞山・・・
倶留曾山と名張川を挟んで並び立つ双耳峰。雌岳に三角点があるが、雄岳の方が1,013mと高い。麓には三多気の桜や中世の北畠氏の祈願寺で有名な「真福院」がありますが、桜の参道は1.5㎞にも及びます。

尼ヶ岳・・・
伊賀富士。別名 天嶽、首嶽と呼ばれる伊賀一の秀峰に与えられた名称であったと考えられる。なんと江戸時代の有名画家、谷文晁の日本名山図絵の89座の一つ(欲しい)この絵図には急峻に描かれているようですが、実際は伊賀富士と呼ばれる円錐形。文晁はこの山を見ながら描いたのではないのではないかと言われてもおります。
参照:Wikipedia,新日本山岳誌(著・日本山岳会 ナカニシヤ出版)
2023年11月03日 07:51撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 7:51
本日は室生山地を代表する俱留尊山に匹敵する、大洞山、尼ヶ岳を登ります。駐車地から上に向かって歩くと、1,2分ほどで登山口に。左手に行き、大洞山から登ります。

大洞山・・・
倶留曾山と名張川を挟んで並び立つ双耳峰。雌岳に三角点があるが、雄岳の方が1,013mと高い。麓には三多気の桜や中世の北畠氏の祈願寺で有名な「真福院」がありますが、桜の参道は1.5㎞にも及びます。

尼ヶ岳・・・
伊賀富士。別名 天嶽、首嶽と呼ばれる伊賀一の秀峰に与えられた名称であったと考えられる。なんと江戸時代の有名画家、谷文晁の日本名山図絵の89座の一つ(欲しい)この絵図には急峻に描かれているようですが、実際は伊賀富士と呼ばれる円錐形。文晁はこの山を見ながら描いたのではないのではないかと言われてもおります。
参照:Wikipedia,新日本山岳誌(著・日本山岳会 ナカニシヤ出版)
本日は久しぶりに家内と一緒に登山。登山口横に東屋があります。
2023年11月03日 07:52撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 7:52
本日は久しぶりに家内と一緒に登山。登山口横に東屋があります。
林道からも行けますが、ここは尾根伝いに。
2023年11月03日 07:55撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/3 7:55
林道からも行けますが、ここは尾根伝いに。
林道と交差する箇所。
2023年11月03日 07:57撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/3 7:57
林道と交差する箇所。
ここからは急斜面の階段山道が続きます。
2023年11月03日 07:57撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/3 7:57
ここからは急斜面の階段山道が続きます。
頂上まで平均斜度24.6度あります。
2023年11月03日 08:03撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 8:03
頂上まで平均斜度24.6度あります。
綺麗な植林帯が続きますが、景色は全く無し。しんどい。
2023年11月03日 08:09撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 8:09
綺麗な植林帯が続きますが、景色は全く無し。しんどい。
分岐。あ〜しんど。
2023年11月03日 08:23撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 8:23
分岐。あ〜しんど。
珍しい鳴き声だったので写真を撮ろうとしましたが、綺麗に撮れず。
2023年11月03日 08:30撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 8:30
珍しい鳴き声だったので写真を撮ろうとしましたが、綺麗に撮れず。
分岐から頂上まで100mほど
2023年11月03日 08:32撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 8:32
分岐から頂上まで100mほど
大洞山雌岳の頂上着!!
2023年11月03日 08:33撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 8:33
大洞山雌岳の頂上着!!
局ヶ岳方面
2023年11月03日 08:36撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 8:36
局ヶ岳方面
学能堂山、高見山方面
2023年11月03日 08:36撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 8:36
学能堂山、高見山方面
記念撮影
2023年11月03日 08:40撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 8:40
記念撮影
三角点タッチ
2023年11月03日 08:42撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 8:42
三角点タッチ
小振りですが梨です。二ホンヤマナシ
2023年11月03日 08:53撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 8:53
小振りですが梨です。二ホンヤマナシ
尼ヶ岳方面への稜線を歩きます。
2023年11月03日 08:57撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 8:57
尼ヶ岳方面への稜線を歩きます。
稜線は真ん中で植生がガラっと変わっております。
2023年11月03日 09:07撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/3 9:07
稜線は真ん中で植生がガラっと変わっております。
まだまだ紅葉しておりません。モチの木
2023年11月03日 09:08撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/3 9:08
まだまだ紅葉しておりません。モチの木
アセビ
2023年11月03日 09:11撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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アセビ
高見山、山上ヶ岳、八経ヶ岳方面
2023年11月03日 09:13撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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高見山、山上ヶ岳、八経ヶ岳方面
ナンキンハゼの木
2023年11月03日 09:15撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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ナンキンハゼの木
三峰山、結構、怖い山道だった池木屋山も見えます。
2023年11月03日 09:16撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 9:16
三峰山、結構、怖い山道だった池木屋山も見えます。
スズキの道が現れますと
2023年11月03日 09:19撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 9:19
スズキの道が現れますと
大洞山 雄岳着
2023年11月03日 09:20撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 9:20
大洞山 雄岳着
今から登る尼ヶ岳がその向こうに
2023年11月03日 09:20撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 9:20
今から登る尼ヶ岳がその向こうに
南アルプス方面
2023年11月03日 09:21撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 9:21
南アルプス方面
記念撮影。ちょっこっとおやつ休憩して
2023年11月03日 09:23撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 9:23
記念撮影。ちょっこっとおやつ休憩して
さぁ出発!
2023年11月03日 09:33撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 9:33
さぁ出発!
急斜面の降りが続きます。ザラついておりますので、足が滑りやすいです。
2023年11月03日 09:34撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/3 9:34
急斜面の降りが続きます。ザラついておりますので、足が滑りやすいです。
大洞山の四峰
2023年11月03日 09:58撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 9:58
大洞山の四峰
岩の下にこそっとプレートがありました。
2023年11月03日 09:59撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/3 9:59
岩の下にこそっとプレートがありました。
しばらく行きますと
2023年11月03日 10:00撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/3 10:00
しばらく行きますと
三峰着。可愛らしい手書きの石が乗っておりました。
2023年11月03日 10:06撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 10:06
三峰着。可愛らしい手書きの石が乗っておりました。
プレートもありました。
2023年11月03日 10:06撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 10:06
プレートもありました。
要注意:
三峰からこの稜線をまっすぐ歩くと車も通れる林道にぶつかります。回り込んで倉骨峠に通じますが、踏み足があるので、私たちも降ってしまい、ヤマレコの警報音で気が付く。本ルートではありません。
家内はチャレンジャーなので、ここから道でない箇所から本ルートに戻りました。私はどこで間違えたのか?確認したかったので戻りました。三峰から本ルートは非常に間違えやすいです。
2023年11月03日 10:10撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/3 10:10
要注意:
三峰からこの稜線をまっすぐ歩くと車も通れる林道にぶつかります。回り込んで倉骨峠に通じますが、踏み足があるので、私たちも降ってしまい、ヤマレコの警報音で気が付く。本ルートではありません。
家内はチャレンジャーなので、ここから道でない箇所から本ルートに戻りました。私はどこで間違えたのか?確認したかったので戻りました。三峰から本ルートは非常に間違えやすいです。
本ルートに戻る。分岐着。看板もあります。全体的に道はわかりやすいです。

2023年11月03日 10:25撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/3 10:25
本ルートに戻る。分岐着。看板もあります。全体的に道はわかりやすいです。

分岐から少し行きますと倉骨峠
2023年11月03日 10:25撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/3 10:25
分岐から少し行きますと倉骨峠
杉林の山道
2023年11月03日 10:28撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/3 10:28
杉林の山道
東海自然歩道でもあります。
2023年11月03日 10:28撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 10:28
東海自然歩道でもあります。
倉骨峠着。いったん林道と交差します。この奥にも駐車場がありました。
2023年11月03日 10:28撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/3 10:28
倉骨峠着。いったん林道と交差します。この奥にも駐車場がありました。
ここも大洞山の一角になります。一峰着。二峰を見逃した。
2023年11月03日 10:36撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/3 10:36
ここも大洞山の一角になります。一峰着。二峰を見逃した。
林道が続き
2023年11月03日 10:36撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/3 10:36
林道が続き
降りになります。
2023年11月03日 10:39撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/3 10:39
降りになります。
大タワ着
2023年11月03日 10:43撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/3 10:43
大タワ着
オオタワから登りに
2023年11月03日 10:45撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/3 10:45
オオタワから登りに
この道標からは急斜面の登りになります。なおかつ踏み足も薄い
2023年11月03日 11:05撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/3 11:05
この道標からは急斜面の登りになります。なおかつ踏み足も薄い
山頂直下はテープ頼りに進みますが、葉で山道が隠れておりますし、急斜面ですので要注意箇所です。
2023年11月03日 11:20撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/3 11:20
山頂直下はテープ頼りに進みますが、葉で山道が隠れておりますし、急斜面ですので要注意箇所です。
スズキ林が見えてくると山頂に近い
2023年11月03日 11:24撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 11:24
スズキ林が見えてくると山頂に近い
振り返ると大洞山雄、雌岳が綺麗に見えます。奥に学能堂山、三峰山
2023年11月03日 11:30撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 11:30
振り返ると大洞山雄、雌岳が綺麗に見えます。奥に学能堂山、三峰山
尼ヶ岳到着
2023年11月03日 11:37撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 11:37
尼ヶ岳到着
記念撮影。お昼休憩。鹿糞が多く、日差しがきつかったので、休憩場所の選定に困った。
2023年11月03日 11:37撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 11:37
記念撮影。お昼休憩。鹿糞が多く、日差しがきつかったので、休憩場所の選定に困った。
高見山、古光山、倶留尊山。倶留尊山の東側斜面はかなり絶壁に近い。高見山もここから見ると独立峰に見えるし、倶留尊山も反対側から登るので、気が付きませんでしたが、かなりの急斜面です。
2023年11月03日 12:13撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 12:13
高見山、古光山、倶留尊山。倶留尊山の東側斜面はかなり絶壁に近い。高見山もここから見ると独立峰に見えるし、倶留尊山も反対側から登るので、気が付きませんでしたが、かなりの急斜面です。
鈴鹿方面
2023年11月03日 12:13撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 12:13
鈴鹿方面
そのままピストンで直下を降ろうと思いましたが、踏み足がわかりにくかったことと、かなりの急斜面でしたので、安全策で迂回しました。
2023年11月03日 12:15撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 12:15
そのままピストンで直下を降ろうと思いましたが、踏み足がわかりにくかったことと、かなりの急斜面でしたので、安全策で迂回しました。
この階段道も結構な急斜面です。
2023年11月03日 12:17撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/3 12:17
この階段道も結構な急斜面です。
下から撮影した方が角度がわかりやすい。
2023年11月03日 12:20撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 12:20
下から撮影した方が角度がわかりやすい。
分岐着。尼ヶ岳東斜面を巻き南側の道に
2023年11月03日 12:24撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/3 12:24
分岐着。尼ヶ岳東斜面を巻き南側の道に
ここから青山高原につながっているようです。
2023年11月03日 12:25撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/3 12:25
ここから青山高原につながっているようです。
分岐を石畳で有名な山道から下山
2023年11月03日 12:58撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/3 12:58
分岐を石畳で有名な山道から下山
石畳が見えてきました。
2023年11月03日 13:24撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/3 13:24
石畳が見えてきました。
途中で良い看板がありましたので、おじさんギャク。
「大法螺」吹き0m男 にんまり
2023年11月03日 13:26撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 13:26
途中で良い看板がありましたので、おじさんギャク。
「大法螺」吹き0m男 にんまり
苔の石畳
2023年11月03日 13:29撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 13:29
苔の石畳
「エゴ」女登場!
2023年11月03日 13:31撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 13:31
「エゴ」女登場!
絵になります。
2023年11月03日 13:32撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 13:32
絵になります。
紅葉がもう少し進んでいましたら、結構な雰囲気になりますね。
2023年11月03日 13:33撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 13:33
紅葉がもう少し進んでいましたら、結構な雰囲気になりますね。
素晴らしい苔林
2023年11月03日 13:37撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 13:37
素晴らしい苔林
写真撮影にベストな山道です。
2023年11月03日 13:39撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 13:39
写真撮影にベストな山道です。
尼ヶ岳頂上が見えました。
2023年11月03日 13:44撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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尼ヶ岳頂上が見えました。
種類が全部違います。このほか山桜なども
2023年11月03日 13:50撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 13:50
種類が全部違います。このほか山桜なども
いろいろな広葉樹林帯
2023年11月03日 13:50撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 13:50
いろいろな広葉樹林帯
先人はよくぞここまで手作業で石を敷き詰めたものだと感心しきり
2023年11月03日 13:54撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 13:54
先人はよくぞここまで手作業で石を敷き詰めたものだと感心しきり
崩れている個所がありました。石階段で回避できます。
2023年11月03日 14:00撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 14:00
崩れている個所がありました。石階段で回避できます。
谷が真下ですので、滑ったらアウトです。
2023年11月03日 14:00撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/3 14:00
谷が真下ですので、滑ったらアウトです。
補助ロープもあります。
2023年11月03日 14:00撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/3 14:00
補助ロープもあります。
約2.5劼猟垢だ仂道の終点
2023年11月03日 14:22撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/3 14:22
約2.5劼猟垢だ仂道の終点
家内も遅れて無事下山。
2023年11月03日 14:24撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/3 14:24
家内も遅れて無事下山。
無事下山。
2023年11月03日 14:29撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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無事下山。
撮影機器:

装備

個人装備
バックパック Six Moon Designs The Flight 30 Ultra 家内 山と道 ミニ2 ヘルメット MAMMUT WALL RIDER 家内 ブラックダイアモンド ベイパー トレッキングポール ゴッサマーギア スリーピースカーボン 家内 Leki クレシダ 雨具 山と道 UL All-weather Hoody pants各自 熊鈴各自 熊よけスプレー各自 熊除け用爆竹ピストル 警笛 携帯電話各自 サバイバルナイフ Iwatch Ultra Garmin Gasmap66i ゴミ袋各自
共同装備
長袖シャツ 半袖Tシャツ 下着 靴下 濡タオル 救急医療セット ヘッデン PETZL各自 エマージェンシーキット ビバーク用ライト アクモキャンドル 赤色発煙筒 ココデス SOL ヒートシートサバイバルブランケット ポイズンリムーバー 地形図 ガイドマップ 筆記具 虫除けスプレー
備考 本日の山服
アウター:A'rcterycs・ノーバンLTフーディー
ロンT:STATIC アドリフト クルー
ボトムス:パタゴニア・サイマルアルパインパンツ
インナーウェア:aclima・woolnet singlet
インナーパンツ:wacoal・CW-Xスポーツショーツ
ソックス:Hiker Trash H.Y.O.HA
シューズ:Sportive・TX5 LOW GTX
グローブ:The North Face・イーチップグローブ
キャップ:サンダーバードヒルズキャプ

製品使用の感想
パタゴニア サイマルアルパインパンツ
山登りを始めて最初に買った山パンツ。2018年、当時は太っていたので、31インチ。それから痩せたので履いてみたら履けて嬉しかったが、まだワンサイズ大きい。
5年前の製品だが、暖かいし、丈夫。ただウェストの絞りがないので、ジャストサイズでないと、下がってくるの難点。

感想

以前登った鎧、兜山など室生山地はなかなか面白い山々が多い。倶留尊山も尼ヶ岳側から見るとこんなに急斜面だったのか?と思うほど東側の斜面は絶壁でした。火山活動からこうなったのだろうと推測するが、尼ヶ岳、大洞山もとても登り甲斐のある山々です。谷文晁の日本名山図絵に描かれた山容とは違いますが、私的にはそれに近い、良い山々でした。

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