御正体山 ( 二十曲峠より石割山〜御正体〜細野へと下る ）

2023年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,063m
• 下り: 1,714m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:27
• 休憩: 0:48
• 合計: 8:15

6:38 二十曲峠
7:22 7:23 石割山
7:38 7:38 大天狗
7:46 7:46 鉄塔巡視路分岐
7:51 7:51 小天狗
8:00 8:00 日向峰
8:35 8:40 石割山分岐
8:48 8:48 奥ノ岳
8:55 8:55 送電鉄塔
9:37 9:37 中ノ岳
10:10 10:10 前ノ岳
11:09 11:10 御正体山
11:46 12:03 峰宮跡
12:41 12:53 菅野林道終点
13:21 13:21 菅野林道ゲート
13:41 13:51 三輪神社
13:55 13:56 細野バス停
14:13 14:14 沢田橋
14:40 14:40 鍛冶屋坂分岐
14:40 14:40 鍛治屋坂トンネル
14:53 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

●　駐車場：展望デッキ近辺は混み合いそうですが200mくらい手前に15台以上停められる空き地（駐車場の看板あり）があります。
●　コース状況：危険個所はございません。道も明瞭です。
　（細野への下り落葉の堆積でちょっと滑りやすい。トラロープを頼りに）

写真

11/3 6:38

峠から200mくらい手前の駐車場に軽トラを停めスタート。写真は展望デッキからの富士。

11/3 7:23

まずは石割山へ。

11/3 7:34

すぐ引き返し、今日の目的地　御正体山へ向かいます。樹間からの御正体が・・やたらに遠い。

11/3 7:58

橙色の葉

11/3 8:07

黄葉

11/3 8:09

気持のいい尾根道

11/3 8:10

途中、開けた場所から

11/3 8:10

光に照らされた湘南の海

11/3 8:16

細尾根

11/3 8:20

今から開くのか。

11/3 8:23

小ピークを振り返ると稜線のたるみに富士

11/3 8:28

色ずく葉

11/3 8:30

同じく

11/3 8:31

御正体　まだ遠い。

11/3 8:31

広葉樹林帯を進む。

11/3 8:33

楓の葉

11/3 8:37

山伏峠への分岐に着　ここを左へ。

11/3 8:50

分岐後、一つ目の小ピーク　奥ノ岳を通過

11/3 8:57

間も無く、鉄塔　視界が開けます。ここからの富士がいい感じ！。

11/3 8:58

アップ。

11/3 9:16

紅葉の尾根道沿道

11/3 9:19

々

11/3 9:19

々

11/3 9:28

中ノ岳への登り

11/3 9:39

中ノ岳

11/3 10:12

下って登って前ノ岳を通過

11/3 10:24

いよいよ御正体へ最後の登り、このところ顕著になってきている登りへの苦手意識。膝に手をあて肩で息して、

11/3 11:10

ようやく山頂に！

11/3 11:10

山頂は、展望なくも気持ちのいい広葉樹林帯の中にあります。 小広い平地にベンチは一つ　2組 6.7名くらいの方々が休憩されてました。ここは周囲をぐるりと回る程度にして、　

11/3 11:11

細野方向へ進んでみます。　

11/3 11:35

細野への尾根は未踏域　西に鹿留。

11/3 11:47

同じく、富士。

11/3 11:49

細野への分岐。

11/3 12:11

分岐でしばらく休憩後、細野への下り　なかなか急 トラロープの設置があります。この尾根の紅葉もまずますでした。

11/3 12:41

林道へ下り降りる手前の樹間より、今倉山方向。

11/3 12:42

菅野林道に合流。急勾配なコンクリート舗装の林道（足に堪えます。）を一般道への合流点　三輪神社へと下って行きます。

11/3 12:55

途中に見える文台山　ここから見るとなかなかの急峻。奥に三つ峠。

11/3 13:10

途中の伐採地より、遠方は白谷丸、腹摺山辺りか。

11/3 13:23

ゲートまで下りました。

11/3 13:42

そして三輪神社。ここまでの無事に感謝。

11/3 14:20

都留と道志とを結ぶ車道を無心で都留市街の方向へと進みます。　沿道に蝶　羽を痛めているのか。

11/3 14:43

鍛冶屋坂のトンネルを抜け

11/3 14:55

約束の場所に到着。　お迎えを兼ね妻子と某ファミレスで落ち合いました。

11/3 17:09

ファミレスでゆっくりした後、車で約40分。二十曲峠まで戻り、日没の富士を鑑賞。　軽トラのハンドルを握り、帰宅の途へ。　

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX99 SONY

感想

beyond-M

　久々に、自分にとっては長めのコースを歩いてきました。
予想通り、登りの脆弱さを痛感しましたが、天候良く紅葉も見頃、いい山歩きができました。