記録ID: 613574
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積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
唐松岳
2015年04月11日(土) [日帰り]
imame
その他3人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:36
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 993m
- 下り
- 995m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ゴンドラ、リフト(2本)乗り継いで(往復券、2900円)八方池山荘、発・着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一部地道が出ていますが、まだまだたっぷり雪道です。 登山路に危険箇所はありませんが、広い尾根ですので視界が悪いと注意が必要です。 |
写真
撮影機器:
感想
職場の仲間と唐松岳へ行ってきました。
4月10日の夕方に集合し、車で八方スキー場まで走り駐車場で車中泊。
明け方まで雨の音がしており、起床時も細かい雨が降っていました。
朝食を食べて準備をしているといつの間にか止んでおり、気分よくゴンドラ乗り場へ向かいます。
八方池山荘まではゴンドラとリフト2本で到着。
しかしリフト1日券が5000円なのにこの往復で2900円はちょっと高いんちゃう?
山荘付近はすでに地道が見えているところもありますが、アイゼンワークの練習を兼ねてここから装着しました。
順調にケルンを通過して行くうちに視界が良くなり、周りの山々が顔を覗かせます。
高い位置には雲が掛かっているのでどれがどの山か分かりませんが、見渡せると気分が違います。
ピッケルを使うことなく唐松岳頂上山荘に到着し、昼ごはんを食べて頂上へアタックしました。
丸山ケルン辺りから再びガスが掛かっており、頂上もあたりは真っ白でしたが無事に登頂です。
眺望は全く無いし、下りリフトの運行時間もあるので早々に下山しました。
ザクザクとよく噛む雪なので下りは楽チン!
おまけに雷鳥に遭遇出来ました。
まだ冬毛の可愛らしいカップルで、しばし戯れます。
下りも時折ガスが無くなり視界が開けます。
登りの苦労が嘘のように下ってきましたが、下りは下りで膝への負担も大きいようで、次第に足がカクカクとなってきます。
でもまあ無事に八方池山荘まで下りきり、再びリフト・ゴンドラを乗り継いで駐車場に到着しました。
車で5分程の温泉(名前を忘れました。入浴料600円)で疲れた体を湯に浸してサッパリ、本日の山歩きを終えました。
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