黄葉はもう終盤 車坂峠から浅間外輪山周回

2023年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 10.7km
• 登り: 873m
• 下り: 873m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:35

距離 10.7km 登り 882m 下り 874m

5:51 高峰高原ビジターセンター
5:59 車坂峠
6:14 車坂山
6:31 コマクサ展望台
6:59 7:00 槍ヶ鞘
7:08 7:12 トーミの頭
7:25 黒斑山
7:47 蛇骨岳
7:52 8:01 蛇骨岳標柱
8:25 8:27 仙人岳
8:40 虎ノ尾
8:49 8:51 Jバンド
8:52 8:54 鋸岳
8:56 9:12 Jバンド
9:19 9:20 Jバンド取付
9:33 9:38 賽の河原分岐
9:49 湯ノ平分岐
10:38 10:46 トーミの頭
11:26 高峰高原ビジターセンター
11:26 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高峰高原ビジターセンターの駐車場を利用。ここが満車でもマウンテンパークの広大な駐車場があります。

コース状況／危険箇所等

特に気になるところはありませんでした。Jバンド前後の岩場ではストックが邪魔になり収納しました。

写真

11/3 5:46

夜明け前の高峰ビジターセンターに到着

11/3 5:46

そこそこ車が止まっています

11/3 5:53

高峰高原ホテル前より富士山

11/3 5:54

こちらは八ヶ岳。自分は中央道側から見ることが多いので、蓼科山が大きく見えるのは新鮮です。

11/3 5:55

バス停の裏側が登山口

11/3 6:11

もう一回富士山。手前には金峰、朝日、国師の奥秩父の稜線が見えます。今日は多くの同胞が登っているのでしょうね。

11/3 6:36

表尾根は開けている所が多いので、早朝でも道が明るいです。

11/3 6:55

シェルター通過

11/3 6:58

槍ヶ鞘到着

11/3 7:07

トーミの頭。東面が開けているのですが、どうしても早朝は逆光になってしまいます。

11/3 7:07

眼下には黄金の箱庭

11/3 7:21

黒斑山より。今日は水蒸気は少なめでしょうか？

11/3 7:48

蛇骨岳到着

11/3 7:49

眼下には金色の草原

11/3 8:04

Jバンドまでの道は北側の展望が良いです。霞んでいますが雪を被った白馬〜妙高までの稜線

11/3 8:04

眼前でどっしり構える四阿山

11/3 8:05

左から御飯岳、笠ヶ岳の右側は本白根などの草津の山々

11/3 8:05

谷川連峰方面は霞んでいます

11/3 8:23

仙人岳到着

11/3 8:27

ジオラマを見ているよう

11/3 8:36

振り返れば外輪山の稜線。山肌がむき出しの所と、植生が回復している所の差がはっきりしています、噴火の年代の差でしょうか。

11/3 8:43

Jバンドに到着しましたが、今日は時間に余裕があるので鋸岳まで行ってみます

11/3 8:50

鋸岳到着。浅間山が間近です。

11/3 8:51

カラマツが噴火で荒廃した溶岩に広がっていく様子が分かります

11/3 8:55

再びJバンドへ

11/3 9:14

下りの途中で撮影。カラマツの黄葉の旬は過ぎて茶色になっていますが、これはこれで良いです

11/3 9:14

振り返って外輪山の岩峰

11/3 9:21

賽の河原

11/3 9:24

左を見れば浅間山

11/3 9:47

ここは開放的で気持ちが良いです

11/3 9:55

草滑りにアタック

11/3 10:12

11/3 10:17

振り返って浅間山

11/3 10:30

右を見れば今日歩いた外輪山の峰々。

11/3 10:51

帰路は中尾根を選択

11/3 11:23

駐車場到着

11/3 11:34

おまけ。帰りのチェリーラインは黄葉が見頃です

11/3 11:46

黄葉のプロムナード。普通に車で走っているだけでも、一見の価値があると思います。

撮影機器：

Canon EOS M5 Canon

感想

BUNNY25

金色に輝くカラマツの黄葉を見るために、今年2度目の浅間山に行ってきました。
しかし着いてみると、黄葉はもう終盤で「茶葉」となっていました。
また、展望も季節外れの気温上昇のためか、霞んで今イチでした。

それでも、天候は快晴、風は微風。最高のコンディションの下でのハイキングを楽しむことができました。

日の出前に登山口に到着したため気づかなかったのですが、帰路のチェリーラインの黄葉は見事でした。山に登らなくてもドライブでこれを見るだけでも十分楽しめると思います。