雨乞岳（武平峠からのピストン）

2015年04月12日(日) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 9.1km
• 登り: 778m
• 下り: 769m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 1:29
• 合計: 7:20

8:07 武平トンネル西登山口
8:55 9:02 沢谷峠
9:19 9:20 クラ谷分岐
10:40 10:41 七人山のコル
11:10 11:16 東雨乞岳
11:32 11:38 雨乞岳
11:55 12:40 東雨乞岳
13:14 13:15 七人山のコル
14:12 14:26 クラ谷分岐
14:38 14:39 沢谷峠
15:19 15:26 武平トンネル西登山口
15:27 ゴール地点

雨乞岳の登頂後に東雨乞岳で約45分のランチタイム。
帰りにクラ谷分岐辺りでロスト、あちこちにテープが巻いてあり15分位迷ってしまいました。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武平トンネル西の駐車場は7：40であと5台の空きでした。（キャパは両側で20台位）

コース状況／危険箇所等

残雪はルート上はほぼ無し。
登山道崩落が数か所ありました。

その他周辺情報

スカイラインから近い日帰り入浴施設…希望荘は500円、グリーンホテルは650円

写真

4/12 8:02

一応登山ポスト。
かなり年季が入ってます。

4/12 8:02

案内板、ありがたいです。
これによると上り200分、下り150分。

4/12 8:08

最初は雑木林を進みます。
この辺はテープがたくさんあって迷いません。

4/12 8:10

所々登山道が崩落しています。

4/12 8:13

この後林の際に沿ってしばらく歩きます。

4/12 8:28

案内板があるとホッとします。

4/12 8:35

崩落地、慎重に通過します。

4/12 8:43

ここも慎重に！

4/12 8:57

案内板��

4/12 8:57

こんな「119レスキューポイント」がいくつか立っていました。
ちなみにDOCOMOは圏外でした。

4/12 8:57

崩落地

4/12 9:09

まだ春は先かな？

4/12 9:12

初めての残雪。

4/12 9:17

谷越えの連続です。

4/12 9:21

案内板��

4/12 9:22

道迷いの名所「コクイ谷」。
下りなら水の流れる方へ行けば迷わないかな？

4/12 9:39

イワウチワの蕾

4/12 9:41

クラ谷、何回も渡渉します。

4/12 9:43

この川を遡ります。

4/12 9:43

案内板�ァ△舛腓Δ蛭省�位来たかな？

4/12 10:04

案内板��

4/12 10:06

難所、この後滑った！

4/12 10:15

残雪の際を歩きます。

4/12 10:39

案内板��
今日は七人山はパス。

4/12 10:42

イブネ（1160m）が見えた。

4/12 10:50

地味な登りが続く…

4/12 10:54

カワラタケの群生。
クレスチンという抗ガン剤の原料です。

4/12 10:57

案内板��

4/12 11:05

この笹藪を過ぎると、

4/12 11:06

東雨乞岳（1225m）。
残念ながら眺望ナシ。

4/12 11:17

一瞬めざす雨乞岳が見えた。

4/12 11:26

残念、ガスがまた上がってきた。

4/12 11:32

雨乞岳（1238m）登頂！
これで鈴鹿セブン制覇です。

4/12 11:34

最後の案内板。
無事来れました、ありがとうございました。

4/12 11:49

鈴鹿の山々を見ながら佇む人。

4/12 12:01

お待ちかねのランチタイム。
お行儀良く頂きま〜す。

撮影機器：

LUMIX DMC-FT20 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

ohsum

今年初めての山登り、スローペースで登りました。
武平峠（860m）からの登りなので（標高差380m）ちょろい！と思ったら
谷超えのアップダウンの連続で累積での登りは実測760m！結構きつかった。

帰りの下りで同行者が道を踏み外し2mくらいの崖下へ転落してしまいました。
大事には至りませんでしたが頭を岩にぶつけ下山後病院へ…
（本人は死んだと思ったそうです。）
今回は自力で下山できましたが万が一できない時の対応も考えておかないと…。
事故は難所でなく何でもない所で起きるものです。
いつも気を引き締めて行動しないといけないと痛感しました。