向山連山 〜ヒカゲツツジ観賞〜
- GPS
- 06:18
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 660m
- 下り
- 658m
コースタイム
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 5:48
△は三角点
軌跡ログ
使用機種:GARMIN GPSmap62SCJ
記録方法:自動・記録間隔:標準
標高値の書き換え:未実施
トラックポイントの間引き:なし
天候 | 晴時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス | ・貸切バス |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所:ありません 道標完備 登山ポスト:見かけませんでした コース概要 ・感想の(登山当日)を参照 |
その他周辺情報 | トイレ:水別れ公園 |
写真
感想
きょうの登山目的
・ヒカゲツツジの観賞
(登山前日まで)
最初に向山連山を歩いたのは 2013年4月14日
参考にしたのは その1週間前の「hetaregon」さんの山行記録
皆さんに評判がよく リクエスト多数
昨年4月12日のヤマレコに「満開のヒカゲツツジを見る」の記録
今年の4月12日は ちょうど日曜日 この日と決めて計画立案
ところが 今年はヤマレコで ヒカゲツツジの記録は皆無
このところの 気候不順のためだろうか?
4月の8日・9日は冬に逆戻り 数日で暖かくなる望み薄
凡夫には図り難い 繊細かつ神秘な花と女心
無念残念 ああ〜 見放されたか…
9日 今夜は「ヤケ酒だ」と 思いきや
望みを託したワンクリック
飛び込んできた「tanbazaru」さんの記録
「向山ヒカゲツツジ開花状況偵察に」
嬉しかった 今夜は「祝杯だ」
(登山当日)
春日ICを下りて まずは「丹波おばあちゃんの里」で休憩と買い物
水別れ公園で 日本一低い分水嶺を見学の後 登山準備完了
きょうの登りのトップリーダーはYさん やがて観音堂登山口
前回は21人だが 今回は16人 初めての人が2人
二の山までは ミツバツツジを観賞しながら きつい登り
若い女性の6人のパーティーは前後しながら 親子5人は後方
皆さん ゆっくり こちらも体調のすぐれない者もいて ゆっくり
三の山から 四の山にかけての ヒカゲツツジを 十分に堪能
昼食は 山頂の混雑を避け 手前の深坂北峰
向山山頂は 大勢の登山者 親切な申し出を忝くして 記念撮影
五の山へは ヒカゲツツジのトンネルまでには至らない花具合
それでも蛙子峰までは 花を愛でながら 変化に富んだ登山道
蛙子峰には 清水山への標識が見当たらない トップリーダーK子さんに交替
中年の男女のパーティーが 私たちとは違う方向へ
コースを確かめ下りはじめると 彼らが引返してきた
譲葉山と公園登山口分岐を経て清水山
三角点があり 国土地理院地図の標高は546.3m
ところが 新旧の標識ともに この高さでない ???
反射板からの眺望は 当たり前ながら良好
剣爾山への途中 イルカ岩 博打岩 亀岩を通過
イルカ岩はともかく 博打岩と亀岩の名前の由来は不明
剣爾山の標識を撮影忘れの後 天狗岩到着
いよいよ ヒカゲツツジとも お別れ
眺望を楽しんだ後 下りを経てトラバース
トラバースを終えると 石車に注意しながら谷川沿い
登山口には 獣除けネット そしてクリークにはアルミ梯子
鳳翔寺へは寄らず 歩いた山々を眺めながら駐車場
〈終わりに〉
終わりになりましたが「tanbazaru」さん ありがとうございました
前日・翌日ともに雨 きょうは晴時々曇ながら 恵まれた天気に感謝
まずまずの天気で良かったですね。
そこまで感謝されると照れますよ。
人も多かったことでしょう。
レコも上がっていますし、さぞかしと想像していました。
私も16日に再度人を案内の予定です。
御慰労 恐縮に存じます
先に御礼を申し上げるべきところ 失礼いたしました
徳島で これほどの群生地 と申し上げるより
ヒカゲツツジを ほとんど見かけません
それだけに みんな大喜びでした
ありがとうございました
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