231104の(1) 鞍掛山に登り大谷七名山をコンプリート
- GPS
- 01:50
- 距離
- 2.4km
- 登り
- 272m
- 下り
- 255m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 大谷パーキングエリア 次の記録に続く。 |
写真
感想
おはようございます。3連休の中日、この日の最初は大谷七名山の一座「鞍掛山」に登ろうと思っています。この山で「大谷七名山」はコンプリートになる予定です。ということで朝食をとってから鞍掛山登山口に車で向かいました。しかしながら、登山口までたどり着くことができません。登山口手前100メートル位にある駐車スペースに車を入れました。
その残りを歩いてみると、とても私の車では無理、ジムニーや軽トラでないと無理だと思います。私が使った駐車スペースも4台ほど可能、空いててよかったです。
準備を済ませて出発します。100メートルほど歩くと登山口があります。鞍掛神社の鳥居を潜ってスタートします。鞍掛神社は鞍掛山全体を御神体としております。敬意を払って登っていきたいと思います。
途中の分岐までは足元は悪いですが、急な道ではありません。ダブルストックを使ってどんどん登っていけます。しかしながら、昨日の足の疲れもあったのでしょう。両膝に軽い違和感を持ちながら、それを飲み薬で抑えながら登っていくこととなりました。
分岐を左、上りは急坂の道を使おうと思っています。急坂は応えます、本当に10歩歩いて10呼吸を繰り返します。左側に見える大岩、この岩を登るのかと思ったら違いまして、右側を上っていくことになりました。
沿面距離200メートルで、標高150メートル上げることになります。これはもう慎重に登るしかありません。
上りきったところで、私は木に座り込んでしまいました。そこで私を抜いていた人は、75歳で登山を始めたという男性。今は四捨五入すれば、もう80歳、それでも私よりもペースが速く、鞍掛山に登ったとは古賀志山方面に縦走されるそうです。私はその歳まで登っていることができるのだろうか、ため息ばかりが出ます。
呼吸を整えてから、奥の院を撮影し、山頂に到着しました。「大谷七名山」コンプリートになりました。これは非常に嬉しいです。私が今日登るのはこの山だけなので、奥にある展望台を越えて周回しましょう。
数カ所展望が見えるところがあり、高原山などが見えました。コンディションが良いと、日光連山から富士山、筑波山まで見えるそうです。
周回コースは何ともないコース。終始、鼻歌まじりで下ってくることができました。周回を終え、登山口に下山する最中に、数グループとのすれ違いがありました。これからお楽しみなのでしょうね。私は違うところで今日2つ目楽しみます。
車のところに戻り、私は次の目的地向けて車を発進しました。昨日たどり着いた飛山城跡駅前の無料駐車場に車を入れ、宇都宮ライトレール沿い歩き、2日目に向かう予定です。
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