乾徳山

2023年11月04日(土) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,339m
• 下り: 1,315m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:48

7:00 乾徳山登山口バス停
7:27 7:28 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
7:49 7:55 銀晶水
8:40 8:42 錦晶水
8:50 8:50 国師ヶ原
8:53 8:53 高原ヒュッテ
8:59 8:59 役小角像
9:20 9:22 月見岩
9:27 9:27 扇平
9:48 10:05 髭剃岩
10:21 10:22 乾徳山
11:54 12:30 高原ヒュッテ
12:32 12:32 国師ヶ原
13:13 13:13 道満山
13:41 13:41 徳和峠
13:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6:45に徳和の登山口駐車場に到着した時点では、トイレのある方のスペースに数台の空きがありました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。
錦水晶の水場は、そこそこの勢いで水が流れ出ていました。

その他周辺情報

下山後はみとみ笛吹の湯へ。県外利用者は510円。こじんまりしていますが、ぬるめの露天風呂がGoodです。

写真

11/4 7:21

2008年11月以来、15年ぶりです。

11/4 7:40

11/4 8:17

カラマツがきれい。

11/4 8:46

山頂が見えてきました。

11/4 8:51

落葉した明るい木立も良いもんですね。

11/4 8:55

11/4 9:04

マルバタケブキの残骸ですね。

11/4 9:06

富士山、きれいに見えています。

11/4 9:09

ススキの草原に変わりました。

11/4 9:17

月見岩。裏側から簡単に登れます。

11/4 9:18

月見岩の上から。

11/4 9:52

岩登りゾーンに入りました。

11/4 9:54

11/4 9:55

11/4 9:58

鎖場。

11/4 10:14

頂上直下の鎖場。一眼レフを斜めがけしていたので、迂回路を選択しました。一度ザックに入れれば良いのですが・・・

11/4 10:19

山頂に到着！

11/4 10:26

富士山ドーン！

11/4 10:37

下山は水ノタルから高原ヒュッテに向かいます。

11/4 10:40

紅葉がきれいです。

11/4 11:09

水ノタルに「高原ヒュッテ方面は、ガレ場の急降下があります」という看板がありましたが、確かに歩きづらい道でした。

11/4 11:31

ところどころにピンクではなく、朱色のテープが。紅葉に寄せてるとか？

11/4 11:37

11/4 11:47

高原ヒュッテ手前。奥秩父っぽい森です。

11/4 12:40

大平方面に進んで道満尾根を下ります。笹と紅葉のコントラストが良い。

11/4 13:03

道満尾根の紅葉が一番きれいでした。

11/4 13:43

道満尾根を下っている時に聞こえてきた音の発生源はこれでした。ソーラーパネル設置工事じゃないと良いのですが。

撮影機器：

PENTAX K-3 Mark III Premium Kit ペンタックス

装備

個人装備

エマージェンシーシート 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

tedhys

2週連続の登山は、15年ぶり二度目の乾徳山。
登りはじめの鬱蒼とした木立、国師ヶ原付近の明るい森とススキの草原、そこから先は鎖と梯子が連続する岩場、と変化に富んだ山であることを改めて実感。
今回は「8の字」の周回ルートを選択しましたが、乾徳山から高原ヒュッテへの下り、道満尾根の下りともに結構な急降下で、前者はガレた岩、後者はサラサラに乾いた土ということで、結構神経を使いました。
三連休の真ん中ということで、思ったほど混んでおらず、お天気に恵まれた良い山行となりました。