竜ヶ岳
- GPS
- 02:56
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 623m
- 下り
- 626m
コースタイム
- 山行
- 2:48
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 2:54
天候 | 快晴、気温高し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
湖畔側は落葉多し |
写真
感想
久しぶりに富士山周辺で登山を計画。流石に夕方迄かかる富士山の選択は無し。富士山を眺められる山を選択。毛無山、竜ヶ岳、どっちからも富士山は綺麗に見える・・・と言っても疲労度と時間の関係で竜ヶ岳とした。途中、朝霧高原でダイヤモンド富士を眺めた。本栖湖キャンプ場付近での朝は涼しかったのでヒートテックインナーを選択。完全に裏目。出だしの30分で汗だく。それよりもこの山こんなに急だったけ?という印象。明るい時に登る時と暗い時では体感も違うのかな。最初の休憩ベンチ迄はけっこうな急登続きという事もあるが11月とは思えない暑さ。もう少し標高が上がれば気温も下がると思いそのまま続行(夏用インナー車中の為でもあったw)ここから東屋の休憩場迄はさほど急登も無く、東屋からは笹の生茂る緩やかなハイキングコース。これが本当の「ゆるゆる」ですわ、だね。(錫杖ヶ岳参照)。ここからの眺望の良い爽やかな登山道は石、岩、階段も少なく初心者に最適。しかし、その富士山の眺望を求めて来たのだが、夏富士と同様に日が高くなるにつれて雲がかかり始めた。ヤバいヤバいと思いつつ山頂へと急ぐ。山頂は先客2組。富士山は頭だけどギリなんとか見える。雨乞、毛無山方面は雲の中。毛無山に行ってたら完全に見えなかったかな。もっとも、もっと早く登山開始していれば・・・。富士は完全に雲の中となったので帰りは湖畔側へと降り秋の山梨山中を楽しんだ。こっち側の方が斜面はキツイ印象。濡れ落葉で滑って軽く臀部を損傷。ストックを使った方が良いね。下山後は本栖湖で癒やされて本栖みち経由で三重への帰路についた。中部横断自動車道が静岡迄開通していてその便利さに驚いた。
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