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Yamareco

記録ID: 6150569
全員に公開
ハイキング
比良山系

荒川尾根、烏谷山、摺鉢山から大橋へ

2023年11月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:42
距離
14.8km
登り
1,148m
下り
1,134m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:11
休憩
0:30
合計
5:41
距離 14.8km 登り 1,148m 下り 1,148m
7:13
31
7:44
13
7:57
121
9:58
10:03
13
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10:18
25
10:43
10:50
25
11:20
14
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22
11:57
12:11
7
12:25
21
12:46
12:47
7
12:54
0
12:54
ゴール地点
天候 濃霧のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き: JR志賀駅
帰り: JR比良駅
コース状況/
危険箇所等
問題なし
その他周辺情報 比良駅前の「一休」で下山ビールできます。
尾根へのとりつきを前回把握したので、迷わず登ります。最初は針葉樹の樹林帯ですね。
2023年11月05日 08:13撮影 by  iPhone 8, Apple
11/5 8:13
尾根へのとりつきを前回把握したので、迷わず登ります。最初は針葉樹の樹林帯ですね。
踏み跡をたどりながら、尾根らしい場所に出ました。尾根では針葉樹ではなく広葉樹が広がり、紅葉も相まってとてもいい感じです。
2023年11月05日 08:25撮影 by  iPhone 8, Apple
11/5 8:25
踏み跡をたどりながら、尾根らしい場所に出ました。尾根では針葉樹ではなく広葉樹が広がり、紅葉も相まってとてもいい感じです。
ソヨゴとシロモジの競演。
2023年11月05日 08:28撮影 by  iPhone 8, Apple
2
11/5 8:28
ソヨゴとシロモジの競演。
右に続くルートがあるようだが、位置的には薬師堂(観喜寺跡、山城跡)に続いているような気がする。これは来年の課題にしよう。
2023年11月05日 08:45撮影 by  iPhone 8, Apple
1
11/5 8:45
右に続くルートがあるようだが、位置的には薬師堂(観喜寺跡、山城跡)に続いているような気がする。これは来年の課題にしよう。
なんて素敵なんだ!
2023年11月05日 09:00撮影 by  iPhone 8, Apple
4
11/5 9:00
なんて素敵なんだ!
尾根は高いところを目指して登るのだが、迂回して巻いた方が能率がいいこともある。直進はやめて左を巻きます。
2023年11月05日 09:05撮影 by  iPhone 8, Apple
1
11/5 9:05
尾根は高いところを目指して登るのだが、迂回して巻いた方が能率がいいこともある。直進はやめて左を巻きます。
P865に出た。
2023年11月05日 09:06撮影 by  iPhone 8, Apple
11/5 9:06
P865に出た。
堂満岳の南斜面。あたり一帯が紅葉している。
2023年11月05日 09:08撮影 by  iPhone 8, Apple
3
11/5 9:08
堂満岳の南斜面。あたり一帯が紅葉している。
P865から少し進んだところにある広いヒカゲノカズラで覆われた場所が気持ちよくて、大好きな休憩場所。ここでおやつを食べる。
2023年11月05日 09:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/5 9:09
P865から少し進んだところにある広いヒカゲノカズラで覆われた場所が気持ちよくて、大好きな休憩場所。ここでおやつを食べる。
その後はもう踏み跡はないので、適当に高い場所に進む。
2023年11月05日 09:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/5 9:23
その後はもう踏み跡はないので、適当に高い場所に進む。
とにかくきれいすぎる。
2023年11月05日 09:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/5 9:25
とにかくきれいすぎる。
まさか切り出した石を積んであるとかじゃないよね?
2023年11月05日 09:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/5 9:27
まさか切り出した石を積んであるとかじゃないよね?
登山道と合流。左寄りにショートカットして荒川峠ではなく、烏谷山への主稜線に直行する。
2023年11月05日 09:34撮影 by  iPhone 8, Apple
1
11/5 9:34
登山道と合流。左寄りにショートカットして荒川峠ではなく、烏谷山への主稜線に直行する。
ショートカットの出口。主稜線に出た。
2023年11月05日 09:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/5 9:42
ショートカットの出口。主稜線に出た。
烏谷山から琵琶湖北部を眺める。ちょっと霧に包まれているようだ。
2023年11月05日 09:57撮影 by  iPhone 8, Apple
11/5 9:57
烏谷山から琵琶湖北部を眺める。ちょっと霧に包まれているようだ。
次の摺鉢山に向かいます。この辺りのブナはもうすっかり葉を落として向こう側がよく見える。
2023年11月05日 10:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/5 10:07
次の摺鉢山に向かいます。この辺りのブナはもうすっかり葉を落として向こう側がよく見える。
摺鉢山とうちゃこ。前に来たのはだいぶ前だな....
2023年11月05日 10:17撮影 by  iPhone 8, Apple
11/5 10:17
摺鉢山とうちゃこ。前に来たのはだいぶ前だな....
摺鉢山のピークから戻って、右側の支尾根に向かいトラバースします。
2023年11月05日 10:21撮影 by  iPhone 8, Apple
11/5 10:21
摺鉢山のピークから戻って、右側の支尾根に向かいトラバースします。
おお!踏み跡が見える。
2023年11月05日 10:22撮影 by  iPhone 8, Apple
11/5 10:22
おお!踏み跡が見える。
針葉樹林帯って、温度感がないですね。ここをしばらく下ります。
2023年11月05日 10:23撮影 by  iPhone 8, Apple
11/5 10:23
針葉樹林帯って、温度感がないですね。ここをしばらく下ります。
この辺りから凹地を辿って大橋に出ます。凹地はだいぶ以前のルートなので、急斜面で苔むしたツルツルの岩で作られているのでかなりテクニカルな下りです。凹地の外側を歩く方がましかなと思いますが、ここは旧道を尊重して進みます。
2023年11月05日 10:35撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/5 10:35
この辺りから凹地を辿って大橋に出ます。凹地はだいぶ以前のルートなので、急斜面で苔むしたツルツルの岩で作られているのでかなりテクニカルな下りです。凹地の外側を歩く方がましかなと思いますが、ここは旧道を尊重して進みます。
沢の音が迫ってきて、ようやく大橋に出たことが分かります。
2023年11月05日 10:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/5 10:44
沢の音が迫ってきて、ようやく大橋に出たことが分かります。
普段あまり通らない大橋〜金糞峠。とても気持ちいい景色です。
2023年11月05日 10:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/5 10:53
普段あまり通らない大橋〜金糞峠。とても気持ちいい景色です。
ここはコシアブラの葉が多いなぁ。
2023年11月05日 10:58撮影 by  iPhone 8, Apple
11/5 10:58
ここはコシアブラの葉が多いなぁ。
うわぁ。
2023年11月05日 11:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/5 11:06
うわぁ。
ここで暮らしたい。
2023年11月05日 11:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/5 11:08
ここで暮らしたい。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

朝の霧が山全体を覆っていたので少し心配だったが、歩いているうちにきれいに晴れ上がってきて暖かい日差しを受けながらの登山です。中谷出合下でハーネスを装着したパーティに遭遇。中谷の二股から攻めるのだそうだ。頑張ってください。

登りで尾根に上がるのは2回目だけど、上がってみるとやはり広葉樹が広がった尾根はとても美しい。P865も堂満岳の南壁がドンと見える素敵で大好きな場所。そこにいるだけで満足な場所。

さて烏谷山(カラトヤマ)から摺鉢山に向かって大橋まで出るというのが今日のテーマなので、目標に向かって進みます。予想通りの旧道でしたが、それほど驚きもなく、またそれほど美しいルートではない(やっぱり針葉樹林帯は暗いですね)のでもう一度行こうとはあまり思えない場所でした。

大橋は普段あまり行かない場所なので、いつも方向感覚を失います。摺鉢山からの着地点が大橋より西側だと勝手に思い込んで、途中で気が付き戻りました。久しぶりに沢沿いに歩くと、「あれ、こんなにまがってたかな?」と思う場所も多く、修行の足りなさを痛感しました。

比良駅に戻ると、久しぶりに「一休」で師匠に会えたのでほっこりと過ごすことができました。また来週。

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