葛川越から小川新道でシャクシコバの頭
- GPS
- 06:50
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,463m
- 下り
- 1,461m
コースタイム
- 山行
- 6:13
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 6:51
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り: JR比良駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大岩谷の分岐から大谷川に出るまでのルートは数カ所に崩落箇所があり、倒木も多いため注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 比良駅前の「一休」で下山ビール出来ます。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
スリング
補助ロープ
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感想
滋賀県でも30度を超える気温が予想されていたため、早めにスタートしました。志賀駅から旧国道に出るとコンビニのちょうど手前に「湯島神社」と書かれた石柱があって(湯島神社は先週も行きましたがまだまだ山奥です)普段は荒川の交差点から山手に移動するのですが、この石柱は参道の入り口を表しているようなので、はじめてここから曲がってみました。なるほどそれらしい踏み跡があって、確かに参道だったみたいですが、現国道の湖西道路ができた際に分断されてしまったようです。踏み跡の出口がフェンスになっていたので、フェンスの端から道路のガードレールを跨いで、湖西道路に続く道に出て、現在の登山道に復帰しました。
さて早朝からの出発で木陰はヒンヤリとして気持ちがいいので、今日は大岩谷の分岐から葛川越に向けその後は烏谷山から摺鉢山を経由して大橋に降り、小川新道でシャクシコバの頭を目指します。久しぶりに分岐から大岩谷に進むと、いつもながら登山道の崩落がところどころ発生していて気をつけながら通りました。
葛川越から小川新道にどう進むかちょっと考えましたが、昨年も使った摺鉢山の途中の尾根で大橋に降りる旧道があるので、このルートで行くことに。摺鉢山のピーク手前のコルから尾根に向けてトラバースし、尾根を下ります。しばらく進むと右手に緩やかな窪地が見えるので、ここから下ります。進めば進むほど急斜面になり溝のような深い窪んだ旧道が出てきますが、藪で歩きにくいので左側の尾根を使うことに。(前回は左の尾根の方が通りやすそうだと、思いながら溝を歩きましたので)尾根もかなり急斜面なので、木につかまりながらそろりそろりと下ります。緩やかになったところで溝に合流し、大橋のゴールとなりました。
小川新道は休みなく歩き続けたので少しペースが落ちましたが、尾根に出てから行動食を取り元気が回復。その後は楽しい登りでした。金糞峠を下り大山口まで戻ると kinnikubucho さんと出会いましたので一休まで一直線に戻りましたとさ。
ビールを飲みながらそういえばYamaRecoの登山を終了していないことに気が付き最後の時間が不思議なことになっていますが、こういうこともしばしばありますね。
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