山梨百名山ハント 富士山見えず。残念!杓子山

2023年11月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 15.6km
• 登り: 982m
• 下り: 783m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:49

距離 15.6km 登り 982m 下り 794m

8:17 下吉田駅
9:20 不動湯
10:19 10:22 大榷首峠
10:54 10:57 杓子山
11:23 子ノ神
11:33 12:14 鹿留山
12:20 12:22 子ノ神
13:12 立ノ塚峠
14:06 内野バス停

天候

曇時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　富士急行線下吉田駅
復路　富士急バス内野　富士急行線富士山駅

コース状況／危険箇所等

登山ポストは不明、コンパスから提出
下吉田駅〜不動の湯
車道歩き、車に注意
不動の湯〜杓子山
林道、登山道、林道歩きオオザス峠からは急登の登山道、山頂直下は滑りやすい。
滑りやすいところはお助けロープあり
杓子山〜鹿留山
痩せ尾根のアップダウンが続く。切れ落ちているところや危険なところは
転落防止ロープあり。
鹿留山〜立ノ塚峠
岩場混じりの激下り。岩場はお助けロープあり。
地面が乾いていることと、落ち葉により滑りやすい。
上りはそうでもないが、下りは注意が必要。
岩場が終わると比較的平和な道になる。
立ノ塚峠〜内野
未舗装の林道歩き、石がゴロゴロしている。
内野地区に入ると車道歩きでも良いのだが、ヤマップの地図に従い
民家が出てくるところまで林道を歩いた。
民家が出てくると生活道路、GPS頼りに天狗社から内野バス停まで歩く。
内野バス停は3箇所あるので行き先に注意すること。

その他周辺情報

特に立ち寄らず。

写真

11/5 8:17

富士急行線下吉田駅からスタート。

11/5 8:17

自動運転電気バスの実験をしているらしい。

11/5 9:19

約1時間歩いてようやく登山口に辿り着いた。

11/5 9:21

杓子山登山口。

11/5 10:54

富士子ちゃんは全然見えなかったので山頂まで写真なし。

11/5 10:54

杓子山山頂山梨百名山ゲッツ。

11/5 10:54

天空の鐘。富士子ちゃんは全く見えず。

11/5 10:55

私製山頂標識。

11/5 11:23

トレラン大会で杓子山ではゆっくり出来ず。子ノ神までワープ。眺望なし。

11/5 11:24

ほぼ紅葉は終わっている。

11/5 11:33

鹿留山山頂。眺望なし。誰もいない。

11/5 11:34

もう一つの山頂標識。

11/5 11:41

今日の昼飯。甘酒で身体を温めた。

11/5 12:14

誰も来なかった。非常に静かな鹿留山山頂。

11/5 12:19

二十曲峠方面へ下る。

11/5 12:48

ここまで岩場交じりの激下りだった。登りなら大した事ないが、下りはかなりいやらしい。

11/5 12:59

落葉松が黄色くなっている。

11/5 13:11

立ノ塚峠。

11/5 13:12

ここから内野に下る。

11/5 14:01

天狗社を通過。

11/5 14:01

天狗社の縁起。

11/5 14:07

内野バス停。予定よりも1時間半早く下山した。

11/5 14:07

意外とバスの本数はある。次のバスは25分後。

撮影機器：

A204SH SHARP

装備

MYアイテム

怒りの獣神

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック レスキューシート 膝サポーター 虫よけスプレー コッヘル ポケットストーブ 風防 調理用飲料水

感想

怒りの獣神

日曜日まで天気が保つ、という予報だったので、前々から登りたかった杓子山へ。
山梨百名山ハントも兼ねている。

当初は葭池温泉前駅からスタートするつもりだったが、駅にトイレが無いらしい。
急遽下吉田駅スタートに変更。
一応晴れているが、雲が低く富士山も三ツ峠山も見えない。
長い車道歩きを経て漸く登山開始。
トレラン大会が開かれており、杓子山までスライド多数。
杓子山の狭い山頂にはランナーがいっぱい、富士山は全然見えないのでさっさと鹿留山へ向かう。

トレランコースと間違えないように張られたテープを越えて鹿留山へ。
杓子山の喧噪が嘘のような鹿留山、食事休憩が終わっても誰も来なかった。
下山コースは立ノ塚峠から内野。
岩場混じりの激下りで慎重に下る。
岩場の途中で二人スライドしたが、それ以外は誰とも会わない静かな道行き。
予定よりも1時間半早く下山した。

富士山が見えなかったのは残念なので、次回は鳥居地峠からリベンジだな。