山とチャイ☆桜と富士。本社ヶ丸、清八山、黒岳縦走
- GPS
- 07:28
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,741m
- 下り
- 1,501m
コースタイム
- 山行
- 6:43
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 7:27
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
河口湖駅から東京都心への高速バスも満席で乗れず。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■笹子駅→庭洞山→角研山 案内板はあるので迷うところはない。 初めから急な登りが続く。 ■角研山→本社ヶ丸 尾根道。迷うところはない。 ■本社ヶ丸→清八山 本社ヶ丸直下の岩場は注意。 あとは問題なし。 ■清八山→御坂山 清八山の直下、階段を下ったところにある標識を右折。 細い踏み跡のため見落とさないようにする。 その後は歩きやすい道。 鉄塔が出てきたら直進。 ■御坂山→旧御坂峠→黒岳 問題なし。 ■黒岳→広瀬 展望台から先は急坂が続く。 ロープある個所が多い。 「至広瀬」という緑色の看板が無数にあるので、看板に沿って行けば登山口に行ける。 登山口直前の数百メートルは急坂で落ち葉がたまっていて滑る。。 ■広瀬のバス停→河口湖駅 途中駅から外国人で満員。積み残しもあり。 乗る場所によっては数本待たないと乗れないと思うで、河口湖駅まで歩いたほうがいいかも。 ■河口湖駅→新宿方面 16時ぐらいについたが高速バス(新宿か渋谷)は同時刻2本体制で運行のようだがそれでも満席で乗れず。 電車は改札前で行列になっていたが、車内はそれほど混んでいなかった。 |
写真
感想
富士には、月見草とともに桜もよく似合う☆
今日は富士を見に本社ヶ丸から黒岳へ。
笹子餅を頂上で食べようとまず笹子餅を買いに行く。
5個入りを買って駅前に戻り出発。
庭洞山から角研山を通って本社ヶ丸へ。
同じ電車だった先行者は10人ぐらい。
思ったより多くの人。
しばらく急な登りが続き、展望も特に開けず、ひたすら登る感じ。
角研山は展望はなし。
ここからは2月の雪の時期に歩いた道。
雪がないとまた違った雰囲気。
木々に新芽も多く、山の上もそろそろ春。
本社ヶ丸に着いた時は珍しく誰もいない。
天気は良くぽかぽかしている。
富士山は半分雲の中。八ヶ岳方面は靄の向こうに見える。
まだまだ先は長いのでチャイを入れ、笹子餅を食べる。
(トルコのチャイです☆https://www.chasou.com/cart/shop/tealeaves1-arab.html#1)
少しすると追いついてきた2人の方と富士を見つつ山の話。
三つ峠に行かれるとのこと。
ゆっくりと休んだ後、清八山へ。
本社ヶ丸直下は岩場が続き。
途中の開けたところからの眺めもいい。
清八山は景色を見た後すぐに先へ。
直下の細い道を右へ。
ここから先は御坂山あたりまで誰とも会わない静かな山歩き。
南に面した尾根道を歩いていると、河口湖の向こうに大きな富士山。
少し春霞な感じだけど、雲もとれて、きれいに見える。
この景色を見るために今日はこのルートへきたので楽しく歩ける。
途中の御坂茶屋は閉鎖されてしばらくたつようで、ガラスは割れてかなり損傷が激しい。
ただ、この小屋の周囲は芝生の開けた平地も多いのでテント泊ができそうな感じ。
そこから黒岳へ向かうと下山してくる数組とすれ違う。
黒岳山頂は眺望がないので、展望所の岩場まで下り休憩。
ここからの富士山はやっぱりいい。
河口湖越しの富士山。富士山の裾野まで見える雄大な景色。
そこからしばらく急坂を下っていくと岩場と富士山。
そんな富士山の景色を楽しみつつ下山。
バスまでの時間があったので河口湖畔へ。
たくさんの外国人旅行者が歩いていて、さっきまでの山の中とは別の世界。
湖畔の道の桜は満開。富士山も山の上とは違って迫ってくる感じ。
旅行者が訪れるのがよくわかる景色が広がる。
今日は富士山の景色と山歩き、思いがけずの満開の桜を堪能できた1日でした☆
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