【松姫峠⇔榧ノ尾山】紅葉の牛ノ寝通り良いとこどり

2023年11月08日(水) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 16.3km
• 登り: 690m
• 下り: 685m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:24

距離 16.3km 登り 690m 下り 691m

6:59 松姫峠
7:22 7:23 鶴寝山
7:48 山沢入りのヌタ(小菅の湯方面分岐)
8:19 8:26 大マテイ山
8:37 大ダワ
8:51 ショナメ
9:30 9:31 牛ノ寝標柱
9:54 9:55 榧ノ尾
10:21 10:26 榧ノ尾山
10:42 榧ノ尾
11:13 牛ノ寝標柱
11:45 11:46 ショナメ
12:15 大ダワ
12:41 12:42 山沢入りのヌタ(小菅の湯方面分岐)
13:02 13:03 鶴寝山
13:23 松姫峠

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松姫峠駐車場（8台ほど駐車可）：朝7時前で4台ほど、戻ったときは路駐も数台あり
※松姫峠へは大月側からは通行止、小菅側からのみ通行可。舗装された幅もある林道ですが、ところどころ落ち葉が数十センチ堆積してるところがあって、走行注意でした。

コース状況／危険箇所等

鶴寝山から大マテイまでは落ち葉のため？ルートが不明瞭な箇所が多かったです。帰りはほぼ迷わなかったですが、ピンクテープがルートから逸れたところに付いているのもあったので、行きはそれに惑わされたのかも。

その他周辺情報

日帰り温泉：小菅の湯（800円）
道の駅こすげでピザを食べたかったのですが、水曜日のみ休み（残念）

写真

11/8 6:57

松姫峠
松姫とは武田信玄の娘で、織田軍から逃れるときに越えたという言い伝えからその名が付いたそう

11/8 6:59

峠から富士山が見えました

11/8 6:59

綺麗なトイレもあります
小さな峠の登山口ですが、なかなか良い

11/8 7:00

それでは出発

11/8 7:10

朝の陽ざしでオレンジ色に染まる落ち葉の登山道

11/8 7:15

早速紅葉に目を奪われます

11/8 7:23

20分ほどで鶴寝山

11/8 7:24

目の前に富士山
雪がなくなってしまいましたね

11/8 8:17

大マテイ山
ここは展望なし
鶴寝山からここまでの道が分かりずらかったです

11/8 8:44

ステンドグラスのよう

11/8 8:56

色とりどり

11/8 9:24

森の奥まで色づいてます

11/8 9:28

倒木の上に控えめな看板

11/8 9:31

こちらは立派な看板

11/8 9:45

この辺りが一番華やかでした

11/8 9:46

上を向いても素晴らしい

11/8 9:55

数カ所、ヤセ尾根みたいになって見通しの良いところがありました

11/8 9:59

赤+黄+蒼

11/8 9:59

真っ赤なモミジ

11/8 10:08

榧ノ尾山山頂

11/8 10:36

帰りも紅葉に彩られた中歩きます

11/8 10:39

たっぷりの日差しに輝く

11/8 10:53

大きなブナを見上げる

11/8 10:57

紅葉の撮影でなかなか前に進みません

11/8 11:07

紅葉の樹々の奥に小金沢連嶺の山々

11/8 11:15

落ち葉でふかふかの登山道

11/8 12:20

目の覚めるような赤

11/8 12:56

寝鶴山へ登り返し

11/8 13:02

再び寝鶴山

11/8 13:14

最後まで紅葉楽しめました

11/8 13:23

今日も無事下山
思ったより長かった〜

11/8 13:24

峠には記念碑も

11/8 13:26

駐車場から、大菩薩から小金沢連嶺の山並み

撮影機器：

E-M1MarkIII OLYMPUS CORPORATION

感想

ken_poplar

3年ぶりの牛ノ寝通り。平日でバスの本数が少なかったのと、標高の高い大菩薩側は紅葉も終わっているみたいなので、車で松姫峠まで行き、標高1200〜1400mぐらいの見頃のところだけ歩く良いとこどりのルート。
思ったより榧ノ尾山まで遠くて、アップダウンも意外とあって、大菩薩から下ってきたほうが楽だったかも知れないです。でも、往路と復路で見え方も変わったりして、これはこれで良かったです。
数日前のレコではもっと紅葉良さそうでしたが、前日が雨と風が強かったので、だいぶ散ってしまったみたいです。それでも、多くの箇所で見どころがあって、紅葉楽しめました。