記録ID: 6168638
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
表妙義縦走 2日に分けて
2023年11月11日(土) ~
2023年11月12日(日)
amizumura
その他2人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:16
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,889m
- 下り
- 1,588m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 2:02
- 合計
- 6:02
天候 | 1日目 晴れ☀️ 2日目 くもり予報でしたが昼ごろには晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
1日目の金鶏橋からの帰りと、さらに2日目のスタートの金鶏橋まで宿のご主人が送迎してくれました。ありがとうございます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所多数です。 特に怖かった印象があるのは 🔳奥之院の鎖場 これは歩き始めて間もない頃で高度に慣れてなかったからかと思います。 🔳鷹戻しの鎖場 手掛かり足掛かりが少なそうに見える所があり、鎖に頼りがちになりました。わずかな突起でも上手く見つけて手足を掛けられれば、鎖と腕力を使わずに登れるはず。ただ、かなり高度感があり、ここを下るのはかなり怖そうに見えました。 🔳2段ルンゼの鎖場 たぶん登るぶんにはあまり難しくないのかもしれません。下りだと足場がよく見えないので腕を伸ばして体を岩から遠ざけながら下を覗く必要が出てきます。これが結構怖かったです。また鎖だけに頼っていて手を滑らせたり、腕力、握力が終わっていたりすると滑落リスクが上がります。腕力、握力が残っていても、足を滑らせて鎖に宙ぶらりんになって岩壁に打ち付けられた拍子に鎖から手が離れ、落ちてしまうという事故例もあるそうです。私は片手で鎖を持ちつつ、もう片手で岩を、そして足場をしっかり見つけて足で立ち筋力を温存するようにして降りました。それでも所々腕力に頼る箇所がありました。 |
その他周辺情報 | ひしや旅館 https://hishiya-ryokan.com/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ヘルメット
ハーネス
スリング
カラビナ
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感想
川崎たくへいガイドのやまんど塾企画、表妙義の縦走を2日に分けて行ってきました。天気予報が微妙だったためかとても空いていて渋滞がなく、とても珍しいと川崎ガイドが仰ってました。
さて、数年前まで岩登りに自信がなく高所恐怖症な私は、鎖にぶら下がるようにして登る(という勝手なイメージのある)妙義山のような山は避けて来ました。今回、自信がついたわけではないですが自分自身の成長度合いを測ろうと、思い切って挑戦してみました。岩の凹凸を足の母指球で感じながら、バランスを取りながら立ち込むことができるようになった気がします。ただ、高い所はやはり怖いので片手の鎖は手放せません。特に2段ルンぜの下りは怖かったです。今後の課題はハング気味なところの攻略ですかね・・・
気になっていた天気は、終わってみれば青空も見えて、微風で良好なコンディションでした。
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コメント
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大の字、楽しそうでしたね。😄
この日は、
たしかに天気良いのに人は少ない、絶好の妙義日和でしたよ。👍
大の字で入れ替わりになった方でしょうか?
はい、おかげさまで良い天気の絶好の妙義を楽しむことができました
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