祖母山

2023年11月08日(水) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 10.1km
• 登り: 909m
• 下り: 901m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:42

9:29 北谷登山口
10:20 10:21 一の鳥居分岐
10:39 10:42 四辻
11:01 11:07 三県境
11:08 11:09 美女嶽
11:34 11:36 国観峠
12:03 12:03 九合目小屋分岐
12:23 12:58 祖母山
13:08 13:08 九合目小屋分岐
13:29 13:35 国観峠
13:54 13:54 美女嶽
13:58 13:58 三県境
14:18 14:18 四辻
14:31 14:31 一の鳥居分岐
15:10 15:11 北谷登山口
15:11 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

往路　阿蘇の司ビラパークH→北谷登山口
復路　往路の逆

コース状況／危険箇所等

特に危険な所はありませんが、国観峠から山頂までは登山道がいく筋があり、見極めて登りたい。

その他周辺情報

トイレは登山口にのみある。
売店、飲料水、登山バッチ販売店はない。

写真

11/8 9:11

11/8 9:13

今日は千間平コースを往復します

11/8 9:13

北谷登山口から先はトイレがありません。

11/8 9:27

祖母山は九州本土第三位の高山と記載。

11/8 9:58

2合目　全工程は片道5.3km。

11/8 10:12

3合目

11/8 10:12

登山道は国観峠から山頂までを除き良く整備されている。

11/8 10:15

11/8 10:20

急な登りは終わりここからは尾根を歩く。

11/8 10:27

4合目

11/8 10:36

11/8 10:38

明日登る予定の九重連山が正面に見える。

11/8 10:39

左手には昨日登った阿蘇山。

11/8 10:40

阿蘇山

11/8 10:40

熊本県大分県宮崎県の三県の県境にある四等三角点
標高1480m。

11/8 11:02

11/8 11:03

11/8 11:03

三県境の標識

11/8 11:10

6合目、山頂まで2.12km

11/8 11:20

7合目

11/8 11:29

国観峠　標高1,500m

11/8 11:29

国観峠まで来ると祖母山頂が見える。ここから山頂までは急登。

11/8 11:29

11/8 11:29

国観峠から山頂まで約1kmで40分。

11/8 11:29

11/8 11:40

8合目

11/8 12:02

9号目

11/8 12:23

北谷登山口から約3時間弱で祖母山山頂到着(標高1756.4m)

11/8 12:23

11/8 12:23

11/8 12:24

九重連山が良く見える。

11/8 12:26

11/8 12:41

傾山、見ても素晴らしい山だが、登りは大変そうだ。

11/8 12:43

遠くに薄く見えるのが韓国岳。

11/8 12:48

11/8 12:50

阿蘇山

11/8 12:50

九重連山

11/8 12:52

薄く見えるのは雲仙の山並み

11/8 13:30

国観峠まで下山してきた。

11/8 13:59

葉だけだが花のようだ。

11/8 15:11

北谷登山口まで下山してきた。

11/8 15:11

11/8 15:13

行程は長いが良い山です。

11/8 15:14

11/8 16:56

宿泊先1km手前にある道の駅阿蘇で買い物。
左手にJR阿蘇駅がある。

11/8 17:00

JR阿蘇駅

11/8 17:01

JR阿蘇駅は落ち着いた感じの駅。

撮影機器：

iPhone 15 Plus 128GB SIMフリー Apple

感想

Blueberry

JR阿蘇駅から祖母山北谷登山口までは車で約1時間30分。アクセスが少し大変ですが、登りやすい山でした。急な登りは登山口から尾根まで、そして、国観峠から山頂までの間です。その他はなだらかな尾根歩きです。
途中売店は無いので、水は事前に用意しておかなければなりません。
　祖母山は阿蘇山とは対照的に樹木が茂り日影を作ってくれるので登りやすい山です。
この日は暑い位の天気でしたが、風も無く快晴の天気にも恵まれ、そして、昨日登った阿蘇山、明日登る九重連山が良く見えました。このように百名山の全景が一堂に見ることができる所はあまりないと思います。さらに、西には長崎県雲仙の山並み、南には韓国岳が見えました。
風も無いのに良く見えて最高の登山日和日でした。ガイドさんも山頂でこんなに天気の良い日も珍しいとのこと。